2016年12月31日

◆【時代の読み方】2016年を振り返る

◆【時代の読み方】2016年を振り返る



 時代の流れを時系列的に見ると、見えないものが見えてきます。NHKの放送や新聞・雑誌などを見て、お節介心から紹介しています。



◆ 2016年を振り返る

 海外は、クリスマス休暇、日本国内は年末年始と大きな経済的な動きはあまりない週といえます。

 そこで、いつもの「今週一週間を先読みする」はお休みにして、本日は今年一年をザッと振り返り、 エコノミストのような内容ではないですが、独断と偏見でもって、私流に今年を振り返ってみました。

 時間のあるときに来年の展望に繋げられるようにまとめてみたいと思います。

 今年の漢字は、「」だそうですが、私は「驚」とか「変」「異」という漢字が当てはまるように思えました。

 アメリカ経済は、年初、FRBによる金利再引き上げが、どのタイミングで、何回行われるのか、という点が注目されていました。ところが、いざ蓋が開かれてみますと、アメリカ経済の現況や先行指標が今ひとつ冴えませんでした。そこで、ズルズルと引き上げ時期が後に延ばされ、結局年末ギリギリになって実施しました。

 再利上げの影響をもろに受けるのが新興国です。まずは、為替レートがドル高にシフトし、新興国からの輸出が落ち込み、それが国内経済を悪化させます。OPECおよび他の産油国が原油減産をし、その結果原油価格が上がってきました。それがまた新興国や低開発国経済に大きな打撃となっています。

 中国もそのあおりを受け、一部の指標を除いて停滞を続けています。問題回避をはかろうとする習政権は、強権政治をさらに深めてきています。貧富格差拡大問題やゾンビ企業、その他いろいろな面での構造改革を至上命題としてだしています。方向性は間違えていないといえますが、その実施のために文化大革命時代にも匹敵する高圧的なやり方がますます強くなるでしょう。

 ヨーロッパでは、イギリスのEU離脱という大きなニュースが駆け巡り、EU各国の慌てようはまだ記憶に新しいです。EUにとってさらに追い打ちはイタリアの経済低迷から予想に反して首相の辞任問題です。独仏に続く規模のイタリアがEUから離脱することになりますと、ますます苦境に立たされることになります。難民流入問題は根本的に解決できていませんので、何重苦の足かせのまま年を越すことになります。

 日本は、トランプ旋風に煽られて一時的に盛り上がっていますが、今後経済的な打撃が懸念されます。安倍政権は、その問題から国民の目をそらせるがごとく、与党の数の力で強引に国会運営をやっています。野党の結束もなかなか進まず、民進党は連合ときしみ出すなど、大きな山場に来ています。

 いずれの国も火種を抱えたままの状態で新年を迎えることになり、各国のリーダーの良識に頼らざるを得ないのではないでしょうか。


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2016年12月26日

◆【時代の読み方】景気上方修正の政府の見方は正しいか

◆【時代の読み方】景気上方修正の政府の見方は正しいか



 時代の流れを時系列的に見ると、見えないものが見えてきます。NHKの放送や新聞・雑誌などを見て、お節介心から紹介しています。



◆ 景気上方修正の政府の見方は正しいか

 アメリカ向けの自動車や中国向けのスマホの部品の輸出がここのところ好調です。アメリカや中国など海外経済が緩やかに回復してきているし、中国の輸出や企業の生産が回復してきているようです。

 日本国内の個人消費も、雇用の改善や所得の伸びを背景に、衣料品や外食などの消費が増えてきています。

 これらのことから政府は、12月の月例経済報告で、景気判断を1年9か月ぶりに引き上げ、「一部に改善の遅れもみられるが、緩やかな回復基調が続いている」と景気判断について上方修正をしました。

 しかし、政府のこの見方が正しいのでしょうか?

 景気が回復することは好ましいことですが、たった1か月の数値を見ただけで本当に景気が回復したと判断して良いのでしょうか。

 原油価格が上がってきています。アメリカ経済もトランプ相場で過大評価されています。中国のスマホ需要による日本からの輸出も、一時的なもののように見えます。

 まだまだ楽観はできませんが、そろそろ回復してほしいものです。 <映像> ←クリック


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2016年12月23日

◆【時代の読み方】習近平総書記の野望は際限がないのか 

◆【時代の読み方】習近平総書記の野望は際限がないのか 



 時代の流れを時系列的に見ると、見えないものが見えてきます。NHKの放送や新聞・雑誌などを見て、お節介心から紹介しています。



◆ 習近平総書記の野望は際限がないのか


 中国・習近平は、南シナ海を始め、強引な海洋進出は、あきれるほど堂々とやりたい放題にやっています。宇宙にも軍事利用可を進めています。


 経済面では、停滞してるもののIMF特別引き出し権を構成することになりました。ドル、ユーロ、円、ポンとともに重要な通貨の一つに加わりました。


 国際的に人民元の信用を高めたことになります。


 しかし、これはほんの入口で、習近平が狙っているのは、米ドルに代わって基軸通貨になり、世界を元で牛耳ろうということでしょう。


 交換通貨として40%以上のシェアを持つ米ドル一極を覆そうと、虎視眈々と狙っています。末恐ろしさを再認識するほどです。


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2016年12月03日

◆◆【時代の読み方】 これを外したらまずいでしょ! 12月の見方

◆◆【時代の読み方】 これを外したらまずいでしょ! 12月の見方



 時代の流れを時系列的に見ると、見えないものが見えてきます。NHKの放送や新聞・雑誌などを見て、お節介心から紹介しています。



◆ これを外したらまずいでしょ! 12月の見方


 3日の日ロ外相会議に続き、15日に来日するロシアのプーチン大統領が、どの様な考えを述べるのか、北方問題は解決に向かうのか、注目されます。


 13~14日に開催されますアメリカFOMCの会合では、アメリカの金利再引き上げが行われるでしょう。それを前にして、時系列的に見ますと景況感指数、雇用統計、財政収支などの発表される数値も気になり、場合によりますと、可能性は低いですが、金利引き上げを来年に繰り越すこともあるかもしれません。


 とりわけ、記述するほどのことではないのですが、今年末を持って潘基文国連事務総長の任期が満了となります。慰安婦問題で、自国の韓国寄りの発言をするなど、その職責における公平性を欠く発言は、顰蹙を買いました。リーダーシップのない事務総長としても国際的に知られた歴代事務総長としては最も評判の芳しくない事務総長でした。もっとも、各国の思い通りに動かすために、リーダーシップのなさが変われて就任したのですから、当然のことでしょう。一方、アフリカを始め、発展途上国を訪問するなど、あまり目立たない面での活動もあり、評価をすべきではないのでしょうか。


 


12月の見落とせない出来事
米ISM製造業景況感指数、ユーロ圏失業率、中国製造業PMI 
米雇用統計、日マネタリーベース
日ロ外相会議 
伊憲法改正国民投票 生物多様性条約第13回締約国会合(~17日)
5~9IAEA核セキュリティ国際会議 
米貿易収支、ユーロ圏GDP 
党首討論 
ECB定例理事会 
TPP自然承認 
 上旬与党税制改正大綱決定 
12米財政収支 
13~14米FOMC 
14臨時国会会期末 
15 プーチン大統領来日(~16日) 、米経常収支・CPI
15~16 EU首脳会議
19日銀金融政策決定会合 
20 黒田日銀総裁会見 
21 3カ月気象予報
22 米個人所得・消費・GDP
23 天皇陛下誕生日(83歳)祝日
26 金融政策決定会合議事要旨
28 米消費者景気信頼感指数
29 金融政策決定会合主な意見
30 東証大納会
31 大晦日、潘基文国連事務総長任期満了
下旬予算案閣議決定 


 


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2016年12月02日

◆◆【時代の読み方】AIが顧客満足度を高めるために利用できる 2016/12/02

◆◆【時代の読み方】AIが顧客満足度を高めるために利用できる 2016/12/02



 時代の流れを時系列的に見ると、見えないものが見えてきます。NHKの放送や新聞・雑誌などを見て、お節介心から紹介しています。



◆ AIが顧客満足度を高めるために利用できる 2016/12/02


 大手企業では、コールセンターの人件費の増大に頭を悩ませています。


 その解決策のひとつとして、マスコミを賑わせているAI(人工知能)を利用できないかという取り組みが進んでいます。


 と、言いましても、人口合成語でロボットが回答するというわけにはまだ至っていません。


 コールセンターでの受け答えの改善を目的とした取り組みです。


 図るためのアドバイスとなるようなレベルですが、すでにそれを利用し始めている企業があります。


 コールセンターにおけます、顧客の満足度をAIを使って把握し、それをオペレーターの対応改善に利用しようというのです。


 電話口での顧客の満足度は、顧客の声の高さや明るさなどで測定することができるというのです。


 AIが、例えば、どのような応対で顧客が不満を感じるかなどを100点満点で採点します。


 それを参考にして応対の改善に繋げようという試みです。


 まだ、緒に就いたばかりですが、今後いろいろな面でのAIの活用が進むでしょう。


 


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2016年12月02日

◆【時代の読み方】インチキ呼ばわりされる中国の高速鉄道 1

◆【時代の読み方】インチキ呼ばわりされる中国の高速鉄道 1



 時代の流れを時系列的に見ると、見えないものが見えてきます。NHKの放送や新聞・雑誌などを見て、お節介心から紹介しています。



■■ インチキ呼ばわりされる中国の高速鉄道 1


 近年、中国の高速鉄道がなにかと話題になっています。NHKやまぐまぐニュース、Gooニュースなどをもとに、鉄道についても造詣が深い『冷泉彰彦のプリンストン通信』を中心にまとめてみました。


 ここでは、この分野にあまり馴染みのない方を対象に、ポイントをわかりやすく紹介することを目的としています。詳細は、氏を初めとする、その分野の専門家の情報をご覧下さると幸いです。



■1 リニアモーターカー


 リニアモーターカーといいますと、2025年を目標として運転開始を計画しているJR東海のリニアモーターカーをイメージする人が多いでしょう。


 しかし、東京の地下鉄に、すでにリニアモーターカーは採用され、運行されています。都営大江戸線は、リニアモーターカー駆動なのですが、ほとんどの人がそれを知らないで利用しています。


 お役所の宣伝下手の現れなのでしょうか。


 かつて、成田・羽田間をリニアモーターカーで結ぶことを、JALが企画したことがあります。その時には、ドイツのリニアモーターカー導入を検討していました。しかし、コスト面などから企画段階で立ち消えになってしまいました。


 私達はJR東海の中央リニアのイメージが非常に強いですが、そのイメージの中に、「磁気浮上式リニアモーターカー」というのが「リニアモーターカー」だと思い込んでいるのです。


 上述の都営大江戸線は、電動のモーターを利用していません。線路の中央に磁気ベルトのように磁石が並べられていて、S極とN極のオン・オフで前進させているのです。


 磁気浮上式リニアモーターカーでなければすでに日本でも利用が開始されているのです。
 さらに驚くことに、中国では、磁気浮上式リニアモーターカーが実用化されているのです。


 ご存知でしたか?



■2 世界一の鉄道網は?


 前回、中国ではすでにリニアモーターカーが実用運転されているというお話をしました。
 私が初めてそのことを聞いたときに、マユツバか、磁気浮上式ではなく、大江戸線と同様に磁気駆動式のリニアモーターカーではないのかと疑いました。


 2010年12月の時点で、中国には世界一長い 8,358 km の高速鉄道網がありますと、中国鉄道部が公表しています。しかし、2011年1月に国際鉄道連合が発表した統計では、中国の営業中の高速鉄道は 4,175 km であるとあります。


「白髪三千丈」などといわれますように、中国の数字は、針小棒大化されていますので、発表数値を鵜呑みにはできません。しかし、日本は1964年に東海道新幹線を開業させて以来、高速鉄道の総延長距離で40年以上にわたり世界をリードしてきましたが、中国に追い抜かれていることは認めざるを得ないでしょう。


 ただし、中国の高速鉄道網というのは、高速化された在来線、高速鉄道用の新線とリニアモーターカーからなっています。そのうちの 2,197 km は世界最高の営業速度である 350 km/h に対応していると言っています。  【参考資料】 【Wikipedia】


 後述のように、失敗続きの中国高速鉄道ですが、習近平主席政権維持の一環として、目玉商品となっていることを忘れることはできません。


 2016年7月1日に中国共産党創建95年の記念式典が開催されました。習近平主席は、「中国の経済発展と国力増強を一党独裁の成果だ」と述べました。2017年秋には、党代表大会が開かれます。それまでに、習主席が軍部や党の権力を完全掌握できていないと失脚の可能性もあります。


 イギリスのEU離脱問題は、欧州が重要な輸出相手であるだけに、大きな痛手です。中国の経済成長は下降の一途を辿っているだけに、なりふり構わず成果を強調しなくてはならなかったのでしょう。


 輸出額が減少している中国にとっては、そのかさ上げとして、高速鉄道の受注がインパクトある商品なのです。そのために破格の条件を出していて、いざ着工となると実現能力が追いついていないという問題に直面するのです。



■3 車体の安全性は?


 中国の高速鉄道網といいますのは、幹線での高速列車の運営が、2007年4月の中国国鉄によるCRH型車両導入により開始されました。


 中国には、もともと高速鉄道の技術はありませんでした。


 中国鉄道部では、中国独自の高速鉄道技術であると言っていますが、世界の代表的な高速鉄道技術を寄せ集めただけのものです。


 技術が移転されて国産化が進んでいますが、中国国外の技術で製造した車両の技術トラブルは、その国外メーカーが責任を負わなければならないという横暴さが大手を振って歩いています。


 ひとつの体系化された高速鉄道技術を持っているわけではありませんし、すべてが時速350 kmで運転されているわけでもありません。


 中国高速鉄道技術の基本となっている一つは、日本の新幹線「E2系」をベースにしたものです。


 そのほかに、ドイツ・シーメンスやフランスのアルストム、カナダのボンバルディアのモデルをベースに改良したものなど、各社の技術をベースにしていますので、異なった技術ベースの高速鉄道車両で運営されているのです。


 基本設計は、各社のオリジナルのままですので、車体形状もバラバラです。


 基本設計はそのままで、モーターを強力化し、ギヤ比を変えて高速化しているだけです。駆動力を上げただけで、300キロとか、350キロでの営業運転を可能にしているのです。


 例えば、日本のE2系の場合をみますと、日本における国内仕様では営業最高速度は275キロです。中国のCRH2は時速350キロ、CRH380は380キロ運転という仕様です。(【Wikipedia】)


 各社基本設計では、車体の空気特性や強度などはキチンと計算されていますので、無理矢理350キロで走らせても、車体が浮き上がって脱線したり、部品が脱落したりする可能性は少ないでしょう。


 しかし、中国製の車両や運転管理技術はどうなのでしょうか?


【参考資料】
 冷泉彰彦のプリンストン通信
 まぐまぐニュース
 Gooニュース
 NHKサイ


 


 


 


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2016年11月26日

◆◆【時代の読み方】 アメリカ経済とトランプ効果

◆◆【時代の読み方】 アメリカ経済とトランプ効果



 時代の流れを時系列的に見ると、見えないものが見えてきます。NHKの放送や新聞・雑誌などを見て、お節介心から紹介しています。



 トランプ効果は、選挙直後は急落、その後反落してV字型反騰と株価が変動しました。


 経済状況が改善されることへの期待感から、何の根拠もなしと言っていい中、期待感だけが先行しています。


 確たる根拠もなくオバマ大統領の当選時に期待感が先行して、ノーベル賞まで受賞するような状況に似ていると思います。


 ドル高となり、アメリカにおける輸入物価が上がってきています。


 TPPやNAFTAから離脱すれば、米国系メーカー製品も関連品も上がることになり、米国製品の輸出競争力は低下するでしょう。


 一方、二国間協定に力を入れ始めると、アメリカの強引さからアメリカにプラスになるという状況に変化しますので、その面でのトランプ効果はあるかもしれません。


 しかし、その効果には時間がかかりトランプ氏が大統領を辞めてからになるかもしれませんね。<笑い> 


 


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2016年11月26日

■■【時代の読み方・週末版】 この一週間の出来事 平成28年11月26日(土)

■■【時代の読み方・週末版】 この一週間の出来事 平成28年11月26日(土)



 一週間の出来事・映像に見る話題


 時代の流れを時系列的に見ると、見えないものが見えてきます。NHKの放送や新聞・雑誌などを見て、映像も交えて、お節介心から紹介しています。


 この一週間、何があったのか、一括しましたので、見落としたニュース等をご覧下さると幸いです。



 


27■ ノーベル賞制定記念日 ・・・・・<続き
28■ 税関記念日 ・・・・・<続き
29■ いい肉の日 いい服の日 ・・・・・<続き
30■ オートフォーカスカメラの日 鏡の日・・・・・<続き


 1■ 日本初の一万円札 ・・・・・<続き
 2■ 秩父夜祭 ・・・・・<続き
 3■ みかんの日 ・・・・<続き


 






 国内外で、見落とせない、こんなことが予定されています。それを意識していますと、テレビや新聞、ネット情報を見るときに、見落とさずに情報を入手できます。
経済時事用語】も併せてご利用ください。
 http://www.glomaconj.com/indexpc.html#yougo

◆ 今週一週間を振り返る


 安倍首相がトランプ次期大統領と90分にも及ぶ面談をしました。世界各国の首脳の中で始めて面談したと得意げです。大変目立つパフォーマンスとして評価できますが、大統領としての今後の取り組みについて、何ら準備ができていないトランプ氏です。中身の濃い会談であったとは思えません。

 韓国朴槿恵大統領の支持率が5%と大低迷をしています。国民から退陣要求が出ていますが、今のところ退陣する動きは見えません。一方、大統領を擁護する国民の動きも出てきています。その効果はそれほど大きくはありませんが、大統領としては、励まされたのではないでしょうか。

 プミポン国王が死去したタイでは、自粛ムードや中国経済問題から、景気が停滞気味でした。今週、GDPが発表されます。新車販売に多少の動きが出てきていますが、今後の動向が読めません。GDPがどの様な数値になるかによっては再び下振れする可能性があります。

 原油価格が思うように上がらず、景気が低迷するロシアですが、日ロ関係改善に活路を見出そうと一所懸命です。一方、トランプ次期米大統領が、親ロ政策をとるのではないかという観測が持たれています。もし、米ロ関係が改善しますと、日ロ関係強化を急ぐ必要がなくなります。トランプ氏の政策が読めないだけに、日ロ交渉は足踏み状態にならざるを得ないのでしょうか。

 アメリカではFRBのFOMC議事録要旨公表が予定されています。再金利上げが来月行われる見通しですが、FOMCがどのような状況で発表されるか気になります。一方、トランプ旋風による景気高揚への期待感から株価の押し上げなどで明るさが増しています。TPPの行くへも不透明、金利の再利上げが行われると新興国への打撃が懸念されます。

 ヨーロッパは、今ひとつ元気がありません。そのような中、ドイツの景況感指数やイギリスのGDP発表が、今週予定されています。イギリスでは、今後の経済の見通しと財政政策の方針を発表します。EU離脱による不透明感から予想の下方修正も懸念されています。

 日本人横綱が今場所後誕生するのでしょうか。

11月の見落とせない出来事
中国製造業PMI
1~2FOMC 
1~5アウン・サン・スー・チー氏来日 
秋の褒章受章者発表 
3 憲法公布70年英金融政策発表 EU失業率 
米雇用統計 パリ協定発効
7~18国連気象変動湧く気味条約締結国会議 
8 米大統領選中国貿易統計 独鉱工業生産
中国消費者物価 
10衆議院憲法審査会
10 ~12インドモディ首相来日 
14 中国鉱工業生産 
15 独GDP
17APEC閣僚会議日:衆議院憲法審査会日米:安倍・トランプ会談 米:住宅着工件数 
19~20 APEC首脳会議
23FRB・FOMC 
24  独景況感指数
25 英GDP 


 


 


一週間のひとり言

 この一週間、何を思い、何をつぶやいたのか、まとめてみました。


◆ 喫煙者は未必の故意で殺人者になるかもしれません 2016/11/19

 11月18日は、「肺がん撲滅デー」でした。

 読者が多かったのは、肺癌への関心の高さだと思います。

 路上を歩行しながら歩いている人は、ひょっとすると自分では意図せず殺人者になるのかもしれないのです。

  http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/b2988a9b7092699ba18400ca8b0c90f2


「インチキ呼ばわりされる中国の高速鉄道」を連載していますが、シリーズ3(チャプター7~9)をお届けしました。

 これは、これまでブログで連載してきました中国の高速鉄道の現状と見通しを、再編集して、あらために【時代の読み方】カテゴリーに保存しておきます。バックナンバーを時系列順に整理し、全15のチャプターを、5つのシリーズにまとめてありますので、バックナンバーを時系列順にご覧いただけます。


 近年、中国の高速鉄道がなにかと話題になっています。このブログシリーズは、NHKやまぐまぐニュース、Gooニュースなどをもとに、鉄道についても造詣が深い『冷泉彰彦のプリンストン通信』を中心にまとめたものです。

 ここでは、この分野にあまり馴染みのない方を対象に、ポイントをわかりやすく紹介することを目的としています。詳細は、氏を初めとする、その分野の専門家の情報をご覧下さると幸いです。

  http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/23e104c174906e46fb2bf0832115b4ce

【 注 】
 インチキ呼ばわりされる中国の高速鉄道
 このシリーズ全5回のうちの3回目の掲載です。
 なぜ中国が高速鉄道を輸出したがるのか、その問題点は何か、いろいろな角度から検証しています。


◆ 将棋の日を前に孫に将棋セットを買ってあげました 2016/11/18

 11月17日は、「将棋の日」でした。

 私が子供の頃、同級生で将棋の強い男の子がいました。

 勉強では、彼に負けませんでしたが、将棋ではこてんぱんに負け続けました。

 後に、東京教育大学(現筑波大学)数学科に進学するほどの理数系の人ですので、将棋に強い理由がわかるような気がします。

 今でも付き合いのある、私の無二の親友の一人です。(無二が複数いるのはおかしいですね<笑い>)

 彼は論理思考ができる男です。

 孫には彼のような素晴らしい人間になってほしいと願い、将棋セットを買ってあげました。


 昨日は、【今日は何の日 経営情報】の上記のブログも好評でしたが、「杉浦日向子の江戸情緒」も根強い読者がいらっしゃり、嬉しく思っています。

 今回は、江戸のおしゃれについてでした。

 江戸時代前期は、上方のモノマネの時代でした。

 享保年間(1716~1736)を境に、おしゃれが江戸独自のモノに変化して来ました。

 例えば着る物です。

 上方では着る物はきっちりと着つけをしました。

 ところが江戸では、はだらしく着て、前がはだけてしまったそうです。

 女性も、懐手をすることが多いため、胸もはだけ、そのあたりがチラチラと見えてしまうのはあたり前でした。

 江戸っ子には、それが当然だったのでしょう。


◆ イロの世界を究めるには? 2016/11/17

 江戸っ子は、「し」と「ひ」の発音の区別ができず、「飛行機」を発音しようとしますと「シこうき」になってしまいます。

 それとは、少々異なりますが、私の知っている新潟の人ですが、「い」と「え」が逆になってしまうようです。

 例えば「石」は、「エし」とエに近い発音に聞こえます。

「絵師」は、「イし」とイに近いエとなってしまうようです。

 従って「色」は「エロ」に近くなってしまいます。


 11月16日は、「いい(11)いろ(16)」の語呂合せから、「いいいろ塗装の日」として制定されています。

 塗料というのは、ご存知のように、溶剤による分類には、油性と水溶性があります。

 用途別の分類の中には「防錆」塗料があります。

 金属がさびないような性質を持ったもので、これを塗ったり、メッキをしたりすることにより、腐食から金属を保護します。

 数年前に、高速道路のトンネルの天井版が、固定しているボルトがさびて落ちてしまうという大事故がありました。

 もし、ボルトがキチンとした防錆処理をしてあれば、この事故は防げたでしょう。


 あるベンチャー企業が、防錆性の高い塗料やメッキの材料を開発しました。

 それを自動車メーカーや橋梁メーカーに売り込みに行きましたが相手にされません。

 前者は、会社の決まりで、後者や入札要件で決まっているので、新たな材料を使うわけにはいかないと言うのです。

 とるにたりないような小さなベンチャー企業を、はなから相手にせず、貸す耳を持たないのです。

 大企業病、お役所仕事という、日本の経済にマイナス効果を与えていることを軽視している判断が厳然としているのは、寂しい次第です。


◆ 京都の街並みと着物姿 2016/11/16

 11月15日は、七五三でした。

 子供の頃、七五三で学校を休める子供がうらやましく思ったことを思い出しました。

 授業がつまらなく思えた訳ではないのですが、なぜかそのように思えたのです。


 関西の方はご存知ですが、京都嵐山の渡月橋から嵐山の西方、山腹に五重塔が見えます。

 法輪寺というお寺さんです。

 嵐山や嵯峨野に行かれた方が多い割には、その塔を見るものの訪れたことがあるひとは意外と少ないのです。

 ここは、七五三でも知られているお寺さんです。

 七五三といいますと、私などは神社にお詣りするものと思っていましたので、少々奇異に感ずるところがありますが、風習ですので、受け入れることにしています。


 土地により風俗習慣は異なりますが、日本古来からの伝統的な衣装である和服は、戦後は次第に着る機会は少なくなってしまいました。

 ところが、最近の京都では、着物姿の人をしばしば見かけます。

 着物を着て、お店などで買い物しますと割引をしてもらえたり、入場・拝観料でも特典があったりするそうです。

 貸衣装屋さんも繁盛ですね。


 西洋人が、着物姿の人と一緒に写真撮影をする光景を見ることもあります。

 ところが、その女性が、韓国や中国などからの観光客であることが多いのです。

 着物姿でありながら、マナーがなっていなくて、西洋人から見たら、日本人は何とマナーが悪いのだろうかと誤解するのではないかと心配になります。

 毎年京都を訪れますが、この一~二年、日本人の着物姿を見る機会が急速に多くなってきました。

 マナーの悪のは、海外からの人だけではなく、着物姿の日本人も同様のようになったしまっているような気がします。

  http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/85c4a6420ae9c6b291c2dfe8ef8a1262



◆ ウーマンリブは死語となりつつある 2016/11/15

 11月14日は、「ウーマン・リブの日」です。

 1970(昭和45)年11月14日に、東京・渋谷で日本初のウーマン・リブの大会が開催され、日本のおける女性解放運動の契機となりました。


 ウーマン・リブ(Women's Liberation)とは、1960年代後半にアメリカで起こり、その後世界的に広がった女性解放運動のことをいいます。

 しかし、今日では、女性の社会進出が日本でもあたり前になっています。

 一方で、まだまだ女性管理職の比率が先進国の中で日本は最下位にあります。

 まだまだ女性の能力が十二分に発揮されていないのですね。


◆ 今週一週間を先取り 2016/11/14

 トランプ旋風が巻き起こり、株価の大暴落、円ドル為替レートの大変動の後はV字回復とめまぐるしい展開となりました。

 その背景には、トランプ批判よりも、変わり身の早い彼への期待感を急に膨らませたからでしょう。

 市場の人達の変わり身の早さは、トランプ以上です。


 市場だけではなく、安倍首相の変わり身も見逃せません。

 さっそくトランプと電話会談をし、17日には、APECの前に安倍・トランプ会談が行われます。

 日本に対する風当たりが強いトランプだけに、安倍さんの実力発揮の時です。

 一方、トランプ側は、まだ側近も閣僚人事も固まっていない今、訪問してもリップサービスで終わってしまうのではないでしょうか。


 今週は中国の鉱工業生産高が発表されます。

 2016年4月に入って以降、伸び率が6%前後に回復を示し始めています。

 それを受けてか、製造業PMI(購買担当者景気指数)が急上昇していると発表されました。(YOMIURI)

 しかし鉱工業生産高やPMIが改善しているとは言え、詳しく見てみますと、製造業の中味が問題です。

 原材料価格が上昇していることが、指数を押し上げていると言えます。

 とりわけ石炭の価格が上がっています。

 中国は、石炭輸出を目論見、石炭火力発電を積極的に輸出する動きを顕著に見せています。

 COP22でパリ協定に署名したにもかかわらず、その動きは、これに逆行する矛盾行為でこのようなことを平気で行う中国です。

 その様な国がなぜ国連安全保障理事国の一員なのでしょうか。


 折しもAPECが開催されますが、中国は、この場も上手に利用しようと虎視眈々と狙っています。

 安倍首相も習近平にもっと学ぶべきではないのでしょうか。

11月の見落とせない出来事
7~18国連気象変動湧く気味条約締結国会議 
14 中国鉱工業生産 
15 独GDP
17APEC閣僚会議日:衆議院憲法審査会日米:安倍・トランプ会談 米:住宅着工件数 
19~20 APEC首脳会議


【 注 】
 URLは、途中で改行している場合に、リンクが切れて表示されないことがあります。
 その場合には、一旦すべてのURLをWordなどにC&Pして、一旦連続した1行にしてからご利用下さい。




 

 経営コンサルタントが主催する、経営管理やコンサルティングに特化した、質の高いセミナーをご紹介いたします。
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開催日/曜/地

平成28年12月13日(火)開催地:静岡県小山町

開催時間

19時00分~20時30分

講習認定

対象科目 

取得単位

 
主テーマ 「知的資産経営 導入セミナー」
サブテーマ
見えざる資産が会社を変える
講師名伊倉 保行 氏 
主催者名日本経営士協会 首都圏支部 横浜経営支援センター
詳細:申込先日本経営士協会 横浜経営支援センター


 


開催日/曜/地

平成28年12月15日(木)開催地:東京

開催時間

18時30分~20時45分

講習認定

対象科目 

取得単位

詳細後報

主テーマ 知修塾  「Ⅳ.顧客価値の説得」
サブテーマ
1.「流通は価値を顧客に伝える」 2.「今求められている営業革新」
講師名1.横山 忠信 氏 2.我妻 隆吉 氏 講師リンク先
主催者名日本経営士協会 首都圏支部
詳細:申込先日本経営士協会 「知修塾」


 


開催日/曜/地

平成28年12月21日(水)開催地:東京

開催時間

18時30分~20時45分

みなし講習認定

対象科目製造開発資材

取得単位

1単位

主テーマ現場のナレッジ総合ソリューション
サブテーマ教育・改善・マニュアル化をどう進めるか
講師名経営士 榎本 昭雄 氏
主催者名JMCA経営コンサルティングチーム
詳細:申込先http://www.jmca.or.jp/pdf/JM161022_3.pdf


コンサルタント情報  sn

◆ コンサルタントの人材銀行が装い新たにスタート




 コンサルタントにとって、クライアント開拓は頭痛の種です。コンサルタントにとって、実力アップを図らなければ、時代遅れのコンサルタントになってしまいます。クライアントさんからの質問や課題に、どの様に対応したら良いのか、迷うこともあります。

 自分の専門外の分野に関する引き合いがあったときに、仲間がいると心強いです。仲間がいれば相談もできます。コンサルタントという職業に特化した情報も入手しやすくなります。相互信頼できる仲間いますと、仕事の依頼も来るようになるかもしれません。これを私達は「共業・共用・共育」と言っています。

一人のメンバーは、皆のために、皆は一人のために

 あなたは、あなたの強みを活かしてください。そうすれば、あなたの仲間、あなたを支援したり、困ったときに助けてくれたりするでしょう。

個の力を組織的に活かす

 これが、私達のコンセプトです。 登録に登録料は不要です。 サイボウズを使っていますので、訳のわからない仕組みより安心してコミュニケーションできます。

 一緒にレベルアップし、一緒に仕事をし、ノウハウを共用しませんか。


 あなたをコンサルタントバンクに推薦いたします。

 コンサルタントは、いろいろな機会に自分が紹介されることで人脈が豊かになってゆきます。

 コンサルタントを目指す人は、プロのコンサルタントと交流する中で成長してゆきます。

 実践の場で、共業・共用・共育を推進しながら、コンサルティングを通じて社会貢献をしましょう。

 サイボウズを利用していますので、セキュリティめんではあんしんできますが、機能上から、定員(300人)になり次第締め切らせて戴きます。

 

 



  プロコンサルタントがあなたの登録をお待ちしています。

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■■ 内閣府認証特定非営利活動法人・日本経営士協会  ←クリック

 日本経営士協会は、ご存知かと思いますが、戦後復興期に当時の通産省や産業界の勧奨を受け、日本公認会計士協会と母体を同じくする、日本で最初にできた経営コンサルタント団体です。プロコンサルタントから超初心者まで「共業・共用・共育」しています。

 あなたも仲間になりませんか?当方で、紹介状をお書きします。


【 注 】
【今日のブログ】や「映像」は、閲覧と発行時間が異なる場合には、掲載ブログとは異なるブログが表示されたり、リンクが切れていたりすることがあります。



【 注 】 このコーナーは、【映像に見る今日の話題】欄として独立しました。

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Posted by 経営士 at 12:01Comments(0)時代の読み方05

2016年11月26日

■■【時代の読み方・週末版】 この一週間の出来事 平成28年11月25日(金)

■■【時代の読み方・週末版】 この一週間の出来事 平成28年11月25日(金)



 一週間の出来事・映像に見る話題


 時代の流れを時系列的に見ると、見えないものが見えてきます。NHKの放送や新聞・雑誌などを見て、映像も交えて、お節介心から紹介しています。


 この一週間、何があったのか、一括しましたので、見落としたニュース等をご覧下さると幸いです。



 


27■ ノーベル賞制定記念日 ・・・・・<続き
28■ 税関記念日 ・・・・・<続き
29■ いい肉の日 いい服の日 ・・・・・<続き
30■ オートフォーカスカメラの日 鏡の日・・・・・<続き


 1■ 日本初の一万円札 ・・・・・<続き
 2■ 秩父夜祭 ・・・・・<続き
 3■ みかんの日 ・・・・<続き


 





 国内外で、見落とせない、こんなことが予定されています。それを意識していますと、テレビや新聞、ネット情報を見るときに、見落とさずに情報を入手できます。
経済時事用語】も併せてご利用ください。
 http://www.glomaconj.com/indexpc.html#yougo

◆ 今週一週間を振り返る


 安倍首相がトランプ次期大統領と90分にも及ぶ面談をしました。世界各国の首脳の中で始めて面談したと得意げです。大変目立つパフォーマンスとして評価できますが、大統領としての今後の取り組みについて、何ら準備ができていないトランプ氏です。中身の濃い会談であったとは思えません。

 韓国朴槿恵大統領の支持率が5%と大低迷をしています。国民から退陣要求が出ていますが、今のところ退陣する動きは見えません。一方、大統領を擁護する国民の動きも出てきています。その効果はそれほど大きくはありませんが、大統領としては、励まされたのではないでしょうか。

 プミポン国王が死去したタイでは、自粛ムードや中国経済問題から、景気が停滞気味でした。今週、GDPが発表されます。新車販売に多少の動きが出てきていますが、今後の動向が読めません。GDPがどの様な数値になるかによっては再び下振れする可能性があります。

 原油価格が思うように上がらず、景気が低迷するロシアですが、日ロ関係改善に活路を見出そうと一所懸命です。一方、トランプ次期米大統領が、親ロ政策をとるのではないかという観測が持たれています。もし、米ロ関係が改善しますと、日ロ関係強化を急ぐ必要がなくなります。トランプ氏の政策が読めないだけに、日ロ交渉は足踏み状態にならざるを得ないのでしょうか。

 アメリカではFRBのFOMC議事録要旨公表が予定されています。再金利上げが来月行われる見通しですが、FOMCがどのような状況で発表されるか気になります。一方、トランプ旋風による景気高揚への期待感から株価の押し上げなどで明るさが増しています。TPPの行くへも不透明、金利の再利上げが行われると新興国への打撃が懸念されます。

 ヨーロッパは、今ひとつ元気がありません。そのような中、ドイツの景況感指数やイギリスのGDP発表が、今週予定されています。イギリスでは、今後の経済の見通しと財政政策の方針を発表します。EU離脱による不透明感から予想の下方修正も懸念されています。

 日本人横綱が今場所後誕生するのでしょうか。

11月の見落とせない出来事
中国製造業PMI
1~2FOMC 
1~5アウン・サン・スー・チー氏来日 
秋の褒章受章者発表 
3 憲法公布70年英金融政策発表 EU失業率 
米雇用統計 パリ協定発効
7~18国連気象変動湧く気味条約締結国会議 
8 米大統領選中国貿易統計 独鉱工業生産
中国消費者物価 
10衆議院憲法審査会
10 ~12インドモディ首相来日 
14 中国鉱工業生産 
15 独GDP
17APEC閣僚会議日:衆議院憲法審査会日米:安倍・トランプ会談 米:住宅着工件数 
19~20 APEC首脳会議
23FRB・FOMC 
24  独景況感指数
25 英GDP 


 


 


一週間のひとり言

 この一週間、何を思い、何をつぶやいたのか、まとめてみました。


◆ 喫煙者は未必の故意で殺人者になるかもしれません 2016/11/19

 11月18日は、「肺がん撲滅デー」でした。

 読者が多かったのは、肺癌への関心の高さだと思います。

 路上を歩行しながら歩いている人は、ひょっとすると自分では意図せず殺人者になるのかもしれないのです。

  http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/b2988a9b7092699ba18400ca8b0c90f2


「インチキ呼ばわりされる中国の高速鉄道」を連載していますが、シリーズ3(チャプター7~9)をお届けしました。

 これは、これまでブログで連載してきました中国の高速鉄道の現状と見通しを、再編集して、あらために【時代の読み方】カテゴリーに保存しておきます。バックナンバーを時系列順に整理し、全15のチャプターを、5つのシリーズにまとめてありますので、バックナンバーを時系列順にご覧いただけます。


 近年、中国の高速鉄道がなにかと話題になっています。このブログシリーズは、NHKやまぐまぐニュース、Gooニュースなどをもとに、鉄道についても造詣が深い『冷泉彰彦のプリンストン通信』を中心にまとめたものです。

 ここでは、この分野にあまり馴染みのない方を対象に、ポイントをわかりやすく紹介することを目的としています。詳細は、氏を初めとする、その分野の専門家の情報をご覧下さると幸いです。

  http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/23e104c174906e46fb2bf0832115b4ce

【 注 】
 インチキ呼ばわりされる中国の高速鉄道
 このシリーズ全5回のうちの3回目の掲載です。
 なぜ中国が高速鉄道を輸出したがるのか、その問題点は何か、いろいろな角度から検証しています。


◆ 将棋の日を前に孫に将棋セットを買ってあげました 2016/11/18

 11月17日は、「将棋の日」でした。

 私が子供の頃、同級生で将棋の強い男の子がいました。

 勉強では、彼に負けませんでしたが、将棋ではこてんぱんに負け続けました。

 後に、東京教育大学(現筑波大学)数学科に進学するほどの理数系の人ですので、将棋に強い理由がわかるような気がします。

 今でも付き合いのある、私の無二の親友の一人です。(無二が複数いるのはおかしいですね<笑い>)

 彼は論理思考ができる男です。

 孫には彼のような素晴らしい人間になってほしいと願い、将棋セットを買ってあげました。


 昨日は、【今日は何の日 経営情報】の上記のブログも好評でしたが、「杉浦日向子の江戸情緒」も根強い読者がいらっしゃり、嬉しく思っています。

 今回は、江戸のおしゃれについてでした。

 江戸時代前期は、上方のモノマネの時代でした。

 享保年間(1716~1736)を境に、おしゃれが江戸独自のモノに変化して来ました。

 例えば着る物です。

 上方では着る物はきっちりと着つけをしました。

 ところが江戸では、はだらしく着て、前がはだけてしまったそうです。

 女性も、懐手をすることが多いため、胸もはだけ、そのあたりがチラチラと見えてしまうのはあたり前でした。

 江戸っ子には、それが当然だったのでしょう。


◆ イロの世界を究めるには? 2016/11/17

 江戸っ子は、「し」と「ひ」の発音の区別ができず、「飛行機」を発音しようとしますと「シこうき」になってしまいます。

 それとは、少々異なりますが、私の知っている新潟の人ですが、「い」と「え」が逆になってしまうようです。

 例えば「石」は、「エし」とエに近い発音に聞こえます。

「絵師」は、「イし」とイに近いエとなってしまうようです。

 従って「色」は「エロ」に近くなってしまいます。


 11月16日は、「いい(11)いろ(16)」の語呂合せから、「いいいろ塗装の日」として制定されています。

 塗料というのは、ご存知のように、溶剤による分類には、油性と水溶性があります。

 用途別の分類の中には「防錆」塗料があります。

 金属がさびないような性質を持ったもので、これを塗ったり、メッキをしたりすることにより、腐食から金属を保護します。

 数年前に、高速道路のトンネルの天井版が、固定しているボルトがさびて落ちてしまうという大事故がありました。

 もし、ボルトがキチンとした防錆処理をしてあれば、この事故は防げたでしょう。


 あるベンチャー企業が、防錆性の高い塗料やメッキの材料を開発しました。

 それを自動車メーカーや橋梁メーカーに売り込みに行きましたが相手にされません。

 前者は、会社の決まりで、後者や入札要件で決まっているので、新たな材料を使うわけにはいかないと言うのです。

 とるにたりないような小さなベンチャー企業を、はなから相手にせず、貸す耳を持たないのです。

 大企業病、お役所仕事という、日本の経済にマイナス効果を与えていることを軽視している判断が厳然としているのは、寂しい次第です。


◆ 京都の街並みと着物姿 2016/11/16

 11月15日は、七五三でした。

 子供の頃、七五三で学校を休める子供がうらやましく思ったことを思い出しました。

 授業がつまらなく思えた訳ではないのですが、なぜかそのように思えたのです。


 関西の方はご存知ですが、京都嵐山の渡月橋から嵐山の西方、山腹に五重塔が見えます。

 法輪寺というお寺さんです。

 嵐山や嵯峨野に行かれた方が多い割には、その塔を見るものの訪れたことがあるひとは意外と少ないのです。

 ここは、七五三でも知られているお寺さんです。

 七五三といいますと、私などは神社にお詣りするものと思っていましたので、少々奇異に感ずるところがありますが、風習ですので、受け入れることにしています。


 土地により風俗習慣は異なりますが、日本古来からの伝統的な衣装である和服は、戦後は次第に着る機会は少なくなってしまいました。

 ところが、最近の京都では、着物姿の人をしばしば見かけます。

 着物を着て、お店などで買い物しますと割引をしてもらえたり、入場・拝観料でも特典があったりするそうです。

 貸衣装屋さんも繁盛ですね。


 西洋人が、着物姿の人と一緒に写真撮影をする光景を見ることもあります。

 ところが、その女性が、韓国や中国などからの観光客であることが多いのです。

 着物姿でありながら、マナーがなっていなくて、西洋人から見たら、日本人は何とマナーが悪いのだろうかと誤解するのではないかと心配になります。

 毎年京都を訪れますが、この一~二年、日本人の着物姿を見る機会が急速に多くなってきました。

 マナーの悪のは、海外からの人だけではなく、着物姿の日本人も同様のようになったしまっているような気がします。

  http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/85c4a6420ae9c6b291c2dfe8ef8a1262



◆ ウーマンリブは死語となりつつある 2016/11/15

 11月14日は、「ウーマン・リブの日」です。

 1970(昭和45)年11月14日に、東京・渋谷で日本初のウーマン・リブの大会が開催され、日本のおける女性解放運動の契機となりました。


 ウーマン・リブ(Women's Liberation)とは、1960年代後半にアメリカで起こり、その後世界的に広がった女性解放運動のことをいいます。

 しかし、今日では、女性の社会進出が日本でもあたり前になっています。

 一方で、まだまだ女性管理職の比率が先進国の中で日本は最下位にあります。

 まだまだ女性の能力が十二分に発揮されていないのですね。


◆ 今週一週間を先取り 2016/11/14

 トランプ旋風が巻き起こり、株価の大暴落、円ドル為替レートの大変動の後はV字回復とめまぐるしい展開となりました。

 その背景には、トランプ批判よりも、変わり身の早い彼への期待感を急に膨らませたからでしょう。

 市場の人達の変わり身の早さは、トランプ以上です。


 市場だけではなく、安倍首相の変わり身も見逃せません。

 さっそくトランプと電話会談をし、17日には、APECの前に安倍・トランプ会談が行われます。

 日本に対する風当たりが強いトランプだけに、安倍さんの実力発揮の時です。

 一方、トランプ側は、まだ側近も閣僚人事も固まっていない今、訪問してもリップサービスで終わってしまうのではないでしょうか。


 今週は中国の鉱工業生産高が発表されます。

 2016年4月に入って以降、伸び率が6%前後に回復を示し始めています。

 それを受けてか、製造業PMI(購買担当者景気指数)が急上昇していると発表されました。(YOMIURI)

 しかし鉱工業生産高やPMIが改善しているとは言え、詳しく見てみますと、製造業の中味が問題です。

 原材料価格が上昇していることが、指数を押し上げていると言えます。

 とりわけ石炭の価格が上がっています。

 中国は、石炭輸出を目論見、石炭火力発電を積極的に輸出する動きを顕著に見せています。

 COP22でパリ協定に署名したにもかかわらず、その動きは、これに逆行する矛盾行為でこのようなことを平気で行う中国です。

 その様な国がなぜ国連安全保障理事国の一員なのでしょうか。


 折しもAPECが開催されますが、中国は、この場も上手に利用しようと虎視眈々と狙っています。

 安倍首相も習近平にもっと学ぶべきではないのでしょうか。

11月の見落とせない出来事
7~18国連気象変動湧く気味条約締結国会議 
14 中国鉱工業生産 
15 独GDP
17APEC閣僚会議日:衆議院憲法審査会日米:安倍・トランプ会談 米:住宅着工件数 
19~20 APEC首脳会議


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平成28年12月13日(火)開催地:静岡県小山町

開催時間

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サブテーマ
見えざる資産が会社を変える
講師名伊倉 保行 氏 
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平成28年12月15日(木)開催地:東京

開催時間

18時30分~20時45分

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対象科目 

取得単位

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サブテーマ
1.「流通は価値を顧客に伝える」 2.「今求められている営業革新」
講師名1.横山 忠信 氏 2.我妻 隆吉 氏 講師リンク先
主催者名日本経営士協会 首都圏支部
詳細:申込先日本経営士協会 「知修塾」


 


開催日/曜/地

平成28年12月21日(水)開催地:東京

開催時間

18時30分~20時45分

みなし講習認定

対象科目製造開発資材

取得単位

1単位

主テーマ現場のナレッジ総合ソリューション
サブテーマ教育・改善・マニュアル化をどう進めるか
講師名経営士 榎本 昭雄 氏
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詳細:申込先http://www.jmca.or.jp/pdf/JM161022_3.pdf


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◆ コンサルタントの人材銀行が装い新たにスタート




 コンサルタントにとって、クライアント開拓は頭痛の種です。コンサルタントにとって、実力アップを図らなければ、時代遅れのコンサルタントになってしまいます。クライアントさんからの質問や課題に、どの様に対応したら良いのか、迷うこともあります。

 自分の専門外の分野に関する引き合いがあったときに、仲間がいると心強いです。仲間がいれば相談もできます。コンサルタントという職業に特化した情報も入手しやすくなります。相互信頼できる仲間いますと、仕事の依頼も来るようになるかもしれません。これを私達は「共業・共用・共育」と言っています。

一人のメンバーは、皆のために、皆は一人のために

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 コンサルタントを目指す人は、プロのコンサルタントと交流する中で成長してゆきます。

 実践の場で、共業・共用・共育を推進しながら、コンサルティングを通じて社会貢献をしましょう。

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Posted by 経営士 at 12:01Comments(0)時代の読み方05

2016年11月25日

◆【時代の読み方】インチキ呼ばわりされる中国の高速鉄道 2

◆【時代の読み方】インチキ呼ばわりされる中国の高速鉄道 2



 時代の流れを時系列的に見ると、見えないものが見えてきます。NHKの放送や新聞・雑誌などを見て、お節介心から紹介しています。



■■ インチキ呼ばわりされる中国の高速鉄道 2


 近年、中国の高速鉄道がなにかと話題になっています。NHKやまぐまぐニュース、Gooニュースなどをもとに、鉄道についても造詣が深い『冷泉彰彦のプリンストン通信』を中心にまとめてみました。


 ここでは、この分野にあまり馴染みのない方を対象に、ポイントをわかりやすく紹介することを目的としています。詳細は、氏を初めとする、その分野の専門家の情報をご覧下さると幸いです。


 今回は、前回に引き続きまして、その続きをお届けします。



■4 中国メディアですら懸念表意


 まだ、記憶に新しい2015~2016年にかけてのインドネシア高速鉄道におけます日中競合合戦ですが、結果は、お金にモノを言わせた中国に軍配が上がりました。しかし、その後はどうなっているのでしょうか。


 また、世界各国での高速鉄道受注合戦は、どうなっているのでしょうか。Gooニュースを基にご紹介します。


 中国は、メキシコ、米国、タイ、インドネシアやベネズエラなどの各地で高速鉄道の輸出を推進しています。ところが、各地で問題に直面しています。


 中国メディアの「界面」は、このほど、中国人の理解からすれば「コスト優位があり、総延長は世界一、さらには資金面のサポートもある中国高速鉄道は輸出競争力も高い」はずですのに、なぜ輸出事業は問題続きなのかと疑問を投げかけています。


 記事中で、中国高速鉄道の輸出が問題続きであると事実を認めています。シンガポールとマレーシアのクアラルンプールを結ぶ高速鉄道については韓国も入札に参加する意向を示していることを指摘し、今後はさらに問題が激化する可能性を示唆しています。


 それだけですと、香港の出版社の関係者が拘束されましたように「界面」も潰されかねません。


 問題続発と言うことを伝えると共に、高速鉄道プロジェクトは巨額の投資が必要ですので、時間がかかって当たり前であるにもかかわらず、各国は成果を短期に求めすぎていると、中国の高速鉄道輸出を擁護する発言をしています。


 中国メディアの「界面」は、それだけでは、まだ不充分と考えたのか、「高速鉄道事業が政治問題化している」と、日本を名指しで、「日本がつねに邪魔をし、撹乱するため」と、日本を悪者にして、報道しています。


 日本批判をすることにより、当局からの処罰を逃れているのです。



■5 需要はそれほど大きくない?


 中国メディアの「界面」は、高速鉄道の輸出事業が問題続きである背後には、海外諸国において「高速鉄道に対する需要」がさほど大きくないのではないかという見解を出しています。需要が大きくなから、必要性も大きくありませんので、諸国がいったんは契約しても、安易にキャンセルをしてくるとでも言いたいのでしょうか。


 彼らの言い分は、世界的に見て高速鉄道路線で黒字化を達成しているのは東海道新幹線と、北京-上海間の京滬高速鉄道の2路線だけと主張しています。ほかの路線はすべてが赤字で、政府の補助金などによって運行を維持しているというのです。


 当然のことながら、長距離の移動の場合は高速鉄道よりも空路のほうがメリットを示せます。一方、大都市間を結ぶ中距離の路線で黒字化が見込める高速鉄道市場はさほど多くはないという見解です。


 中国やアメリカなど、国土の広い国では、それも一理あるかもしれませんが、日本など、大都市が高速鉄道で1~2時間の距離にある場合には高速化が可能ですので、需要が少ないというのは、言い訳にしか聞こえません。


 黄文雄氏のメールマガジン「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」の中で、黄氏は、「世界が中国のインチキぶりにようやく気が付き始めた結果」と一刀両断しています。習近平政権は、お金をちらつかせ、舌先三寸で各国から受注してきましたが、これが習政権の命取りになるだろうという厳しい意見を述べています。



■6 アメリカでの挫折


 このブログ連載の4回目でも述べましたが、中国は、メキシコ、米国、タイ、インドネシアやベネズエラなどの各地で高速鉄道の契約が見直されはじめています。


 その典型的な例として、アメリカにおける、ラスベガス-ロサンゼルス間を結ぶ高速鉄道の計画で、アメリカ側の契約企業でありますエクスプレスウエスト社が中国鉄道総公司との合弁解消を、2016年6月に発表しました。


 ご記憶の方も多いと思いますが、2015年9月に、習近平主席が訪米前に、大々的に発表しました。2016年9月に着工すると大々的に報じられたにもかかわらず、合弁解消発表となってしまいました。


 合弁解消の理由として「中国企業がやるべきことを時間通りできていない」と計画の遅れをその理由として挙げています。


 習近平主席の訪米の成果として強調するためにぶち上げたプロジェクトとして成立した契約ですので、それを傷つけられるような寝耳に水のこのニュースは、中国には大きなショックでしょう。中国側は、早速「無責任な行為で契約違反だ」と批判しました。


 アメリカ側は、もともと中国企業の実態情報を持っていて懸念していましたが、政治的な色彩が強い契約だったでしょう。


 もともと、アメリカには「バイ・アメリカン法」という規制がありますので、合弁でないと成立しない契約です。ところが、契約主義のアメリと、技術的にも追いついていない中国の事情から、計画通り進まないことに対する感覚的なずれは、直ぐにほころびとして出てしまったのです。


「バイ・アメリカン法」は、日本の自動車産業をはじめ、アメリカに工場を持つ契機となった、アメリカ側の鉄鋼産業保護や多くの製造業保護の産業育成政策という、雇用機会確保を目的とした、ご都合主義による法律です。


 アメリカ国内の公共事業においては、アメリカ国内で生産された鉄鋼やその他の製品を優先的に使うことが義務化される法律です。高速鉄道という巨額な資金が必要なプロジェクトでは、巨額な融資が必要であり、この条件を満たさないと認可もおりません。


 この法律に反しますと、巨額の罰金が科せられます。


 しかし中国は、国内の過剰生産となっている鉄鋼をなんとか消化しようという目論見があったのです。そのために、「バイ・アメリカン法」を無視してでも強引にこのプロジェクトを推進したいという思惑です。


 アメリカの契約企業でありますエクスプレスウエスト社は、この法律を犯してまで推進するリスクをとることには、当然のことながら躊躇し、その結果として契約解消に繋がったのです。



【参考資料】
 冷泉彰彦のプリンストン通信
 まぐまぐニュース
 Gooニュース
 NHKサイト


 


  【映像に見る今日の話題】欄が独立しました。



【 注 】
【今日のブログ】や「映像」は、閲覧と発行時間が異なる場合には、掲載ブログとは異なるブログが表示されたり、リンクが切れていたりすることがあります。



時事独善解説全  般独断と偏見で、今、世の中で何が起こっているのかを解説
今日は何の日ビジネスパーソン毎日が何かの記念日、運営者のひとり言を記述
今日の出来事ビジネスパーソン今日、何が行われるか、また、今、何が起こっているかを映像で観る
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Posted by 経営士 at 12:01Comments(0)時代の読み方05

2016年11月25日

◆【時代の読み方】インチキ呼ばわりされる中国の高速鉄道 2

◆【時代の読み方】インチキ呼ばわりされる中国の高速鉄道 2



 時代の流れを時系列的に見ると、見えないものが見えてきます。NHKの放送や新聞・雑誌などを見て、お節介心から紹介しています。



■■ インチキ呼ばわりされる中国の高速鉄道 2


 近年、中国の高速鉄道がなにかと話題になっています。NHKやまぐまぐニュース、Gooニュースなどをもとに、鉄道についても造詣が深い『冷泉彰彦のプリンストン通信』を中心にまとめてみました。


 ここでは、この分野にあまり馴染みのない方を対象に、ポイントをわかりやすく紹介することを目的としています。詳細は、氏を初めとする、その分野の専門家の情報をご覧下さると幸いです。


 今回は、前回に引き続きまして、その続きをお届けします。



■4 中国メディアですら懸念表意


 まだ、記憶に新しい2015~2016年にかけてのインドネシア高速鉄道におけます日中競合合戦ですが、結果は、お金にモノを言わせた中国に軍配が上がりました。しかし、その後はどうなっているのでしょうか。


 また、世界各国での高速鉄道受注合戦は、どうなっているのでしょうか。Gooニュースを基にご紹介します。


 中国は、メキシコ、米国、タイ、インドネシアやベネズエラなどの各地で高速鉄道の輸出を推進しています。ところが、各地で問題に直面しています。


 中国メディアの「界面」は、このほど、中国人の理解からすれば「コスト優位があり、総延長は世界一、さらには資金面のサポートもある中国高速鉄道は輸出競争力も高い」はずですのに、なぜ輸出事業は問題続きなのかと疑問を投げかけています。


 記事中で、中国高速鉄道の輸出が問題続きであると事実を認めています。シンガポールとマレーシアのクアラルンプールを結ぶ高速鉄道については韓国も入札に参加する意向を示していることを指摘し、今後はさらに問題が激化する可能性を示唆しています。


 それだけですと、香港の出版社の関係者が拘束されましたように「界面」も潰されかねません。


 問題続発と言うことを伝えると共に、高速鉄道プロジェクトは巨額の投資が必要ですので、時間がかかって当たり前であるにもかかわらず、各国は成果を短期に求めすぎていると、中国の高速鉄道輸出を擁護する発言をしています。


 中国メディアの「界面」は、それだけでは、まだ不充分と考えたのか、「高速鉄道事業が政治問題化している」と、日本を名指しで、「日本がつねに邪魔をし、撹乱するため」と、日本を悪者にして、報道しています。


 日本批判をすることにより、当局からの処罰を逃れているのです。



■5 需要はそれほど大きくない?


 中国メディアの「界面」は、高速鉄道の輸出事業が問題続きである背後には、海外諸国において「高速鉄道に対する需要」がさほど大きくないのではないかという見解を出しています。需要が大きくなから、必要性も大きくありませんので、諸国がいったんは契約しても、安易にキャンセルをしてくるとでも言いたいのでしょうか。


 彼らの言い分は、世界的に見て高速鉄道路線で黒字化を達成しているのは東海道新幹線と、北京-上海間の京滬高速鉄道の2路線だけと主張しています。ほかの路線はすべてが赤字で、政府の補助金などによって運行を維持しているというのです。


 当然のことながら、長距離の移動の場合は高速鉄道よりも空路のほうがメリットを示せます。一方、大都市間を結ぶ中距離の路線で黒字化が見込める高速鉄道市場はさほど多くはないという見解です。


 中国やアメリカなど、国土の広い国では、それも一理あるかもしれませんが、日本など、大都市が高速鉄道で1~2時間の距離にある場合には高速化が可能ですので、需要が少ないというのは、言い訳にしか聞こえません。


 黄文雄氏のメールマガジン「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」の中で、黄氏は、「世界が中国のインチキぶりにようやく気が付き始めた結果」と一刀両断しています。習近平政権は、お金をちらつかせ、舌先三寸で各国から受注してきましたが、これが習政権の命取りになるだろうという厳しい意見を述べています。



■6 アメリカでの挫折


 このブログ連載の4回目でも述べましたが、中国は、メキシコ、米国、タイ、インドネシアやベネズエラなどの各地で高速鉄道の契約が見直されはじめています。


 その典型的な例として、アメリカにおける、ラスベガス-ロサンゼルス間を結ぶ高速鉄道の計画で、アメリカ側の契約企業でありますエクスプレスウエスト社が中国鉄道総公司との合弁解消を、2016年6月に発表しました。


 ご記憶の方も多いと思いますが、2015年9月に、習近平主席が訪米前に、大々的に発表しました。2016年9月に着工すると大々的に報じられたにもかかわらず、合弁解消発表となってしまいました。


 合弁解消の理由として「中国企業がやるべきことを時間通りできていない」と計画の遅れをその理由として挙げています。


 習近平主席の訪米の成果として強調するためにぶち上げたプロジェクトとして成立した契約ですので、それを傷つけられるような寝耳に水のこのニュースは、中国には大きなショックでしょう。中国側は、早速「無責任な行為で契約違反だ」と批判しました。


 アメリカ側は、もともと中国企業の実態情報を持っていて懸念していましたが、政治的な色彩が強い契約だったでしょう。


 もともと、アメリカには「バイ・アメリカン法」という規制がありますので、合弁でないと成立しない契約です。ところが、契約主義のアメリと、技術的にも追いついていない中国の事情から、計画通り進まないことに対する感覚的なずれは、直ぐにほころびとして出てしまったのです。


「バイ・アメリカン法」は、日本の自動車産業をはじめ、アメリカに工場を持つ契機となった、アメリカ側の鉄鋼産業保護や多くの製造業保護の産業育成政策という、雇用機会確保を目的とした、ご都合主義による法律です。


 アメリカ国内の公共事業においては、アメリカ国内で生産された鉄鋼やその他の製品を優先的に使うことが義務化される法律です。高速鉄道という巨額な資金が必要なプロジェクトでは、巨額な融資が必要であり、この条件を満たさないと認可もおりません。


 この法律に反しますと、巨額の罰金が科せられます。


 しかし中国は、国内の過剰生産となっている鉄鋼をなんとか消化しようという目論見があったのです。そのために、「バイ・アメリカン法」を無視してでも強引にこのプロジェクトを推進したいという思惑です。


 アメリカの契約企業でありますエクスプレスウエスト社は、この法律を犯してまで推進するリスクをとることには、当然のことながら躊躇し、その結果として契約解消に繋がったのです。



【参考資料】
 冷泉彰彦のプリンストン通信
 まぐまぐニュース
 Gooニュース
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  【映像に見る今日の話題】欄が独立しました。



【 注 】
【今日のブログ】や「映像」は、閲覧と発行時間が異なる場合には、掲載ブログとは異なるブログが表示されたり、リンクが切れていたりすることがあります。



時事独善解説全  般独断と偏見で、今、世の中で何が起こっているのかを解説
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2016年11月20日

■■【時代の読み方・週末版】 この一週間の出来事 平成28年11月19日(土)

■■【時代の読み方・週末版】 この一週間の出来事 平成28年11月19日(土)



 一週間の出来事・映像に見る話題


 時代の流れを時系列的に見ると、見えないものが見えてきます。NHKの放送や新聞・雑誌などを見て、映像も交えて、お節介心から紹介しています。


 この一週間、何があったのか、一括しましたので、見落としたニュース等をご覧下さると幸いです。



 


13■ うるしの日 11月13日は、日本漆工芸協会が1985(昭和60)年に制定した「うるしの日」です。  平安時代に、文徳天皇の第一皇子・惟喬(これたか)親王が、京都・嵐山の法輪寺に籠もっていました。その満願の日が11月13日で、その日に菩薩様が・・・・・<続き
14■ ウーマン・リブの日 東京浅草・酉の市 11月14日は、「ウーマン・リブの日」です。1970(昭和45)年11月14日に、東京・渋谷で日本初のウーマン・リブの大会が開催され、日本のおける女性解放運動の契機となりました。  ウーマン・リブ(Women's ・・・・・<続き
15■ 七五三 きものの日 七五三は、子供の頃の思い出として懐かしく思っている人も多いでしょう。子供さんのいらっしゃるご家庭では神社にお参りするとろこが多い、日本の伝統です。  七五三は、男の子は五歳、女の子は三歳と七歳で・・・・・<続き
16■ いいいろ塗装の日 「いい(11)いろ(16)」の語呂合せから、この日は「いいいろ塗装の日」として制定されています。 日本塗装工業会が、その創立50周年をむかえた1998(平成10)年に制定しました。  同工業会のサイトでは ・・・・・<続き
17■ 将棋の日 将棋の日(しょうぎのひ)は、日本将棋連盟が1975年に定めました。この日の前後には毎年将棋にかかわるイベントが開催されます。 その起源を辿りますと、八代将軍徳川吉宗のころ、毎年11月17日に「御城将棋の日」として将棋大会を行っていたので、この日を選んで、「将棋の日」としたといいます。  因みに徳川家康は・・・・・<続き
18■ 肺癌撲滅デー 11月18日は、「肺がん撲滅デー」です。 2000(平成12)年9月に、東京で開催された国際肺癌学会が制定しました。アメリカでも11月第3週は「たばこ警告週間」となっています。  日本肺癌学会は・・・・・<続き
19■ 鉄道電化の日 ハイビジョン・ウィーク 1956(昭和31)年11月19日に、東海道線で電化が為されていなかった米原と京都間がようやく電化され、東海道本線全線が電気で結ばれました。 これを記念して、鉄道電化協会が1964(昭和39)年に、11月19日を「鉄道電化の日」として制定しました。  新幹線が数分おきに ・・・・・<続き







 国内外で、見落とせない、こんなことが予定されています。それを意識していますと、テレビや新聞、ネット情報を見るときに、見落とさずに情報を入手できます。
経済時事用語】も併せてご利用ください。
 http://www.glomaconj.com/indexpc.html#yougo

◆ 今週一週間を振り返る

 トランプ旋風が巻き起こり、株価の大暴落、円ドル為替レートの大変動の後はV字回復とめまぐるしい展開となりました。

 その背景には、トランプ批判よりも、変わり身の早い彼への期待感を急に膨らませたからでしょう。

 市場の人達の変わり身の早さは、トランプ以上です。


 市場だけではなく、安倍首相の変わり身も見逃せません。

 さっそくトランプと電話会談をし、17日には、APECの前に安倍・トランプ会談が行われます。

 日本に対する風当たりが強いトランプだけに、安倍さんの実力発揮の時です。

 一方、トランプ側は、まだ側近も閣僚人事も固まっていない今、訪問してもリップサービスで終わってしまうのではないでしょうか。


 今週は中国の鉱工業生産高が発表されます。

 2016年4月に入って以降、伸び率が6%前後に回復を示し始めています。

 それを受けてか、製造業PMI(購買担当者景気指数)が急上昇していると発表されました。(YOMIURI)

 しかし鉱工業生産高やPMIが改善しているとは言え、詳しく見てみますと、製造業の中味が問題です。

 原材料価格が上昇していることが、指数を押し上げていると言えます。

 とりわけ石炭の価格が上がっています。

 中国は、石炭輸出を目論見、石炭火力発電を積極的に輸出する動きを顕著に見せています。

 COP22でパリ協定に署名したにもかかわらず、その動きは、これに逆行する矛盾行為でこのようなことを平気で行う中国です。

 その様な国がなぜ国連安全保障理事国の一員なのでしょうか。


 折しもAPECが開催されますが、中国は、この場も上手に利用しようと虎視眈々と狙っています。

 安倍首相も習近平にもっと学ぶべきではないのでしょうか。

11月の見落とせない出来事
中国製造業PMI
1~2FOMC 
1~5アウン・サン・スー・チー氏来日 
秋の褒章受章者発表 
3 憲法公布70年英金融政策発表 EU失業率 
米雇用統計 パリ協定発効
7~18国連気象変動湧く気味条約締結国会議 
8 米大統領選中国貿易統計 独鉱工業生産
中国消費者物価 
10衆議院憲法審査会
10 ~12インドモディ首相来日 
14 中国鉱工業生産 
15 独GDP
17APEC閣僚会議日:衆議院憲法審査会日米:安倍・トランプ会談 米:住宅着工件数 
19~20 APEC首脳会議


 


一週間のひとり言

 この一週間、何を思い、何をつぶやいたのか、まとめてみました。


◆ 日銀がめざす物価目標はいつになったら達成できるのか 2016/11/11


 日銀は、金融政策決定会合で、2%の物価目標の達成時期の見通しを後ろにずらしました。なんと、葉字も臆面もなく「平成30年度ごろ」と改めました。


 華々しく、偉そうに「次元が異なる・・・」と言ったにもかかわらず、「たとえ、その時期になっても、物価目標の達成は難しい」という意見すら相次いだといいます。


 今年度の消費者物価は、4年ぶりにマイナスに落ち込むという予測も出ています。


 いずれにせよ、黒田総裁の任期中には達成は困難だという見通しも示しました。


 いまだに「物価のモメンタム(勢い)は維持されている」などと強がりとしか思えない発言も出てきているという観測もあります。


 一方で、現状では見通しが読めない原油価格などが反転すれば、意外と早い時期に物価上昇率2%を達することになるかもしれません。


 物価は、判断を誤ると、あっという間にインフレに繋がることも懸念されますので、あまり物価上昇の時期だけにとらわれず、キチンとした判断を折々に行って、国民が安心できるように進めていただきたいと思います。

  http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161110/k10010763191000.html?utm_int=news-business_contents_list-items_020



◆ 国民のことを心からサポートする政治が行われることを望む 2016/11/11

 日本では、身障者の社会復帰というオブラートに包んだ甘言で、身障者への補助を減額する方向で動いています。

「社会復帰」といいますと、一見すると、良いように見えます。

 それはタテマエで、ホンネは、社会復帰をさせて、補助金支出を減らそうというところに起因しているのです。

 法律というのは、その抜け穴を探して不当なお金を手に入れようとする頭のよい人もいますが、多くの身障者は、直りたくても直れないで苦労したり、苦しんだりしているのです。

 身障者度合いを下げられて、補助金が少なくなって生活に困窮する人も出てきているようです。

 “真”に国民のことを考えられる政治家であって欲しいです。


◆ 太陽暦の歴史はまだ浅いのですね 2016/11/10

 紫色がかった小さな雲の塊が、白み始めた東の空に次第にピンク色に変わり、その範囲が視る観る広がって行きました。

 次第に、いつものオレンジの空に変わったときには、何かホッとしました。

 自然の営みというのは素晴らしいですね。


 1872年11月9日、太陰暦から太陽暦に切り替わりました。

 月の満ち欠けを基準にした太陰暦が、わずか140年強前まで太陰暦が使われていたのです。

 太陽暦を基にしたカレンダーを毎日使っていてそれがあたり前と思っていますので、わずか百数十年前まで太陰暦が使われたことを改めて知りますと奇異感を持つのは私だけでしょうか。

 龍馬や西郷が幕末から活躍し、明治新政府がよちよち歩きしだした頃の話です。

 日本の大転換期ですので、当然のことなのですから、奇異に感じることの方がおかしいのかもしれませんね。

   http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/8035a23dafb91b23c63710455f65f5b0


◆ 
経営コンサルタントがお薦めする書籍「経営コンサルタントの本棚」 2016/11/09

 ちょっとした情報が、私達の智慧となることは多々あります。

 その情報が知恵の源泉であることに気づかないで機会損失を起こしていることは、それ以上に多いのかもしれません。


 毎週火曜日は、日本を代表する経営コンサルタントの先生方のご協力で、経営・時事・コンサルティングなど、ジャンルを問わず、読者の皆様に感謝を込めてメッセージを発信しています。

 第4火曜日は、酒井闊先生他の「経営コンサルタントの本棚」をお届けしています。

 その契機は、「経営コンサルタントがどのような本を、どのように読んでいるのかを教えてください」「経営コンサルタントのお勧めの本は?」という声をしばしばお聞きしたことによります。


 日本経営士協会の経営士・コンサルタントの先生方が読んでいる書籍を、毎月ご紹介します。

  http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/be05e6e2dc0dc5f70fbfae6ccc56c302


【酒井 闊 先生 プロフィール】

 10年以上に亘り企業経営者(メガバンク関係会社社長、一部上場企業CFO)としての経験を積む。その後経営コンサルタントとして独立。

 企業経営者として培った叡智と豊富な人脈ならびに日本経営士協会の豊かな人脈を資産として、『私だけが出来るコンサルティング』をモットーに、企業経営の革新・強化を得意分野として活躍中。

  http://www.jmca.or.jp/meibo/pd/2091.htm

  http://sakai-gm.jp/


◆ 
素人写真を【カシャリ!一人旅】としてご紹介しています 2016/11/08

【カシャリ!一人旅】は、へたの横好きで撮った写真をここにまとめておくことにより、必要なときに見やすいようにと考え、単なる思いつきで着手しました。

 他人様に見ていただくというより、自分の作品を整理するためのページです。

【今日は何の日】の中で、「今日の写真」として紹介していました。

 2012/08/30 に「ねがい牛」という写真を「今日の写真」というタイトルで独立させたのが【カシャリ!一人旅】の契機です。

 その後、空白の時期があり、2013/01/07 から再開しました。

 最初の【カシャリ!一人旅】は、ドリームゲートの社長ブログでご覧いただけます。

  http://keieishi.dgblog.dreamgate.gr.jp/e107395.html

 当時は、gooやFC2ブログなどは利用していませんでしたので、ブログによってはバックナンバーがありません。

 昨日は、京都五山第二位の相国寺にあります塔頭のひとつ「養源院」の特別展をご紹介しました。

  http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/7228983e968fd4c55a6db63291325d2e


◆ 
リンカーンデイに人間性について考えさせられる 2016/11/07

 アメリカのワシントンDCを訪れた方は、おそらくリンカーン・メモリアルを訪れたと思います。

 あのあごひげをはやした像は、記憶に残りますね。

 子供の頃、リンカーンの伝記を読んだことがあります。

 奴隷という言葉が現実に結びつかないものの、やってはいけないことなのだというような認識程度でした。

 風と共に去りぬなどの映画を見て始めて、それが人間性を無視した行為として認識を強められました。

 それがひとつの契機となって「相手の人格を尊重する」ということが私の生き方の中で重みを増してきました。


 ところが現実の世界では、自分があって、周囲に他の人が存在するということを無視するといいますか、無関心と言った方がよろしいでしょうか、それがあたり前のようになってきてしまっています。

 例えば、狭い歩道を歩いているときに前方から横に並んで歩いてきても、横に避けて道を譲ると言うことをしません。

 おそらく、こちらに対して無関心なために、避けるという行為に結びつかないのでしょう。

 あるいは、相手が避けてあたり前と思っているのでしょうか。

 寂しい世の中ですね。


◆ 
営業強化は、これでやって行ける 2016/11/06

 ここ数日は暖かい日が続いていますね。

 まさに小春日和です。


「小春(しょうしゅん、こはる)」は、旧暦10月の別名だそうです。

 気候が春に似ているからでしょう。

「小雪」を挟む新月から新月の旧暦の一月を「小春」といいます。

 その年により異なりますが、【Wikipedia】によりますと「最大で10月23日ごろ~12月22日ごろ」が旧暦10月になるとのことです。

 英語では、「Indian summer」といいます。

 英英辞典では「晩秋において、暖かく乾燥し、かつ霞のかかった気候」と記述されています。(さらに細かい記述がついていますので、ご確認下さい)


 このような天気の中、亀戸天神まで行ってきました。

 菊花展をやっていましたが、まだ菊の開きが今ひとつでした。

 暖かい陽の中でベンチに座り、来週開催されます大阪での講演について考えました。

  http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/0c7f0dccefcf99cc5c936415db1d5b5a

 昨日のブログ「中小企業は営業部門強化に経営資源を集中させよ」も一部その講演に盛り込もうと思っています。

  http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/5c2236dfb9a63a8f757ac25f003bc826

【 注 】
 URLは、途中で改行している場合に、リンクが切れて表示されないことがあります。
 その場合には、一旦すべてのURLをWordなどにC&Pして、一旦連続した1行にしてからご利用下さい。




 

 経営コンサルタントが主催する、経営管理やコンサルティングに特化した、質の高いセミナーをご紹介いたします。
 経営コンサルタントによる協会主催のセミナー一覧 ←クリック


開催日/曜/地

平成28年12月13日(火)開催地:静岡県小山町

開催時間

19時00分~20時30分

講習認定

対象科目 

取得単位

 
主テーマ 「知的資産経営 導入セミナー」
サブテーマ
見えざる資産が会社を変える
講師名伊倉 保行 氏 
主催者名日本経営士協会 首都圏支部 横浜経営支援センター
詳細:申込先日本経営士協会 横浜経営支援センター


 


開催日/曜/地

平成28年12月15日(木)開催地:東京

開催時間

18時30分~20時45分

講習認定

対象科目 

取得単位

詳細後報

主テーマ 知修塾  「Ⅳ.顧客価値の説得」
サブテーマ
1.「流通は価値を顧客に伝える」 2.「今求められている営業革新」
講師名1.横山 忠信 氏 2.我妻 隆吉 氏 講師リンク先
主催者名日本経営士協会 首都圏支部
詳細:申込先日本経営士協会 「知修塾」


 


開催日/曜/地

平成28年12月21日(水)開催地:東京

開催時間

18時30分~20時45分

みなし講習認定

対象科目製造開発資材

取得単位

1単位

主テーマ現場のナレッジ総合ソリューション
サブテーマ教育・改善・マニュアル化をどう進めるか
講師名経営士 榎本 昭雄 氏
主催者名JMCA経営コンサルティングチーム
詳細:申込先http://www.jmca.or.jp/pdf/JM161022_3.pdf


コンサルタント情報  sn

◆ コンサルタントの人材銀行が装い新たにスタート




 コンサルタントにとって、クライアント開拓は頭痛の種です。コンサルタントにとって、実力アップを図らなければ、時代遅れのコンサルタントになってしまいます。クライアントさんからの質問や課題に、どの様に対応したら良いのか、迷うこともあります。

 自分の専門外の分野に関する引き合いがあったときに、仲間がいると心強いです。仲間がいれば相談もできます。コンサルタントという職業に特化した情報も入手しやすくなります。相互信頼できる仲間いますと、仕事の依頼も来るようになるかもしれません。これを私達は「共業・共用・共育」と言っています。

一人のメンバーは、皆のために、皆は一人のために

 あなたは、あなたの強みを活かしてください。そうすれば、あなたの仲間、あなたを支援したり、困ったときに助けてくれたりするでしょう。

個の力を組織的に活かす

 これが、私達のコンセプトです。 登録に登録料は不要です。 サイボウズを使っていますので、訳のわからない仕組みより安心してコミュニケーションできます。

 一緒にレベルアップし、一緒に仕事をし、ノウハウを共用しませんか。


 あなたをコンサルタントバンクに推薦いたします。

 コンサルタントは、いろいろな機会に自分が紹介されることで人脈が豊かになってゆきます。

 コンサルタントを目指す人は、プロのコンサルタントと交流する中で成長してゆきます。

 実践の場で、共業・共用・共育を推進しながら、コンサルティングを通じて社会貢献をしましょう。

 サイボウズを利用していますので、セキュリティめんではあんしんできますが、機能上から、定員(300人)になり次第締め切らせて戴きます。

 

 



  プロコンサルタントがあなたの登録をお待ちしています。

  http://www.glomaconj.com/consultant/conbank-jouhou.htm

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■■ 内閣府認証特定非営利活動法人・日本経営士協会  ←クリック

 日本経営士協会は、ご存知かと思いますが、戦後復興期に当時の通産省や産業界の勧奨を受け、日本公認会計士協会と母体を同じくする、日本で最初にできた経営コンサルタント団体です。プロコンサルタントから超初心者まで「共業・共用・共育」しています。

 あなたも仲間になりませんか?当方で、紹介状をお書きします。


【 注 】
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【 注 】 このコーナーは、【映像に見る今日の話題】欄として独立しました。

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Posted by 経営士 at 17:02Comments(0)時代の読み方05

2016年11月18日

◆【時代の読み方】インチキ呼ばわりされる中国の高速鉄道 3

◆【時代の読み方】インチキ呼ばわりされる中国の高速鉄道 3

 時代の流れを時系列的に見ると、見えないものが見えてきます。NHKの放送や新聞・雑誌などを見て、お節介心から紹介しています。


■■ インチキ呼ばわりされる中国の高速鉄道 3

 近年、中国の高速鉄道がなにかと話題になっています。NHKやまぐまぐニュース、Gooニュースなどをもとに、鉄道についても造詣が深い『冷泉彰彦のプリンストン通信』を中心にまとめてみました。

 ここでは、この分野にあまり馴染みのない方を対象に、ポイントをわかりやすく紹介することを目的としています。詳細は、氏を初めとする、その分野の専門家の情報をご覧下さると幸いです。

 今回は第3回目として、前回に引き続きまして、その続きをお届けします。


■7 故障率が高く、技術格差は明白

 中国では、車両故障率の高さが問題になっています。

 2015年には、210件余りの列車事故が発生し、車両故障による事故が、前年比で45%も増加しています。その車両故障による事故が最も多いが高速鉄道だといいます。

 習近平主席の実績を上げるために、バラ色の計画を提出したつけが回ってきていると言えます。

 バラ色の提案書にいったんはのっても、いざ実行の段になると前に進まなくなるということの繰り返しです。

 この典型的な中国パターンは、経済面よりも、政治的な思考が大原則です。そのため、採算性はもちろん、完成の期日も明記されていません。兆元単位の資金もどんぶり勘定ですので、もめごとに繋がらないのが不思議なくらいです。

2016年春、日本が競合の末に敗れたインドネシアの高速鉄道も、政治案件としてほとんどタダ同然で工事を受注するという破格の条件で中国が獲得しました。しかし、中国の典型的なパターン通りで遅々として進んでいません。

 それもそのはず、中国側がインドネシアに提示した計画書は、日本が提示したものとまったく同じ内容だったと言われています。

 車両の製造技術、軌道の工事技術に加え、運用のための全体的な仕組みが、実積に基づく日本の総合力と比較すれば、万人が認めざるを得ません。


■8 外国の技術をだまし取って我がもの顔

「易姓革命」の国である中国は「国盗り」まで正当化する匪賊国家であり、こうしたパクリに対してはまったく罪悪感がありません。こう言い切るのは、まぐまぐニュース氏です。

「易姓革命(えきせいかくめい)」は、古代中国において、孟子らの儒教に基づく、五行思想などから王朝の交代を説明した理論のことです。(【Wikipedia】)

 中国では、ほとんどの新王朝の場合は史書編纂などで歴代王朝の正統な後継ですと、継承者としての正当性を強調します。また、新王朝の正当性を強調するために、前王朝と末代皇帝の不徳と悪逆が強調されてきました。

 このように中国は、国盗りが正当化されたり、ウソも1000回繰り返すと真実になると教えられたりする国です。すなわち「俺の物は俺の物、人の物も俺の物」的な発想が当たり前の国のようです。

そのような、中国では、世の中の常識は、中国の常識ではないのです。

 2016年、日本が競合の末に敗れたインドネシアでの高速鉄道受注合戦ですが、それを始め、中国は、世界各国で破格の条件を提示してきました。その結果、次々と高速鉄道計画の受注に成功した中国です。しかし、ここに来て、アメリカでは工事の中止が決定、その他の国でも同じような動きが出始めるなど、ここに来て暗雲が立ち込めています。

 その背景には、何があるのでしょうか?

 すでに当ブログ連載でもご紹介しましたが、中国の高速鉄道は、日本の「E2系」、ドイツのシーメンス、フランスのアルストム、カナダのボンバルディアのモデルがベースとなっています。

 日本が営業最高速度は275キロとしていることと見かけ上高速化するために、モーターを強化し、ギア比を大きくしているだけです。当然、そこにムリが生じ、実現の段になって技術力の違う中国がそのまま運用できるはずもありません。

 その好例が、インドネシアにおける、日中受注合戦に見られます。

 インドネシア中国高速鉄道社が、運輸省に提出した複数の言語による書類がありますが、中国語表記のものでさえ、現地の担当官が読めないことがあるそうです。

 インドネシア高速鉄道の受注合戦で日本側が提出した資料の用語で、中国にとっては不適切な表現があるにもかかわらず、その表現がそのまま使われていたという、一笑に付せないエピソードも伝えられています。

 このように、中国技術の底の浅さが見えるにもかかわらず、中国は、すべての技術が自前の研究開発によるものであるとふれ回っています。

 多くの国が、その現実を解っていながら、中国からの経済支援などの腐れ縁もあり、あるいは中国との貿易面でのメリットを考えたりして、中国の強引とも言えるような受注合戦に乗ってしまっているのです。

 EU諸国も、中国の東シナ海や南シナ海でも横暴の事実を知っていながら、貿易面でのメリットを考えて、あまり積極的な発言をしません。それどころか見て見ぬ振りをしてきています。中国も、それが解っていますので、足元を見て、領土問題にしろ、高速鉄道問題にしろ、横暴なことを続けているのです。


■9 日中合戦のインドネシア

 既述の通り、インドネシア高速鉄道においては、まだ記憶に新しい日中合戦が2016年3月に行われました。

 永年の日本との関係があるにもかかわらず、日本を蹴ったインドネシアですがいまだに着工すらできていません。「インドネシア政府は債務保証をする必要がない」という言葉に踊らされて、日本の新幹線技術の優秀性を知りながら、中国の高速鉄道導入を決定してしまいました。

 ところが、いまになって中国側がインドネシア政府の債務保証を求めてきています。インドネシア国民は、当然のことながら衝撃を受けています。

 折しもアメリカの中国高速鉄道の計画中止が報じられました。インドネシアの鉄道関係者の中には、「早期に中止を決定できて羨ましい。中国は机上の空論的な調子の良い話が多い」という嘆きを漏らしているようです。

 それだけではなく、早くも「日本案のほうがよかった」という声すら上がっているそうです。それに加えて、インドネシア政府は、「インドネシア・ジャワの横断鉄道は日本に建設要請する予定だ」と報道関係者に言っているそうです。


 インドネシアと同様に、日本との関係が深いタイでも高速鉄道建設計画で、中国と合意しました。ところが、中国のやり方に懸念を抱いているタイ政府は、高速鉄道建設計画に対して、方針を変更しました。

 中国から借款を受けずにタイの資金でまかなうことを決めました。また、一部区間の工事は自国企業が行い、残りの区間については延期すると発表したのです。これは、事実上、合意の白紙化といえます。


【参考資料】

 冷泉彰彦のプリンストン通信
 まぐまぐニュース
 Gooニュース
 NHKサイ

 

  【映像に見る今日の話題】欄が独立しました。

【 注 】
【今日のブログ】や「映像」は、閲覧と発行時間が異なる場合には、掲載ブログとは異なるブログが表示されたり、リンクが切れていたりすることがあります。

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Posted by 経営士 at 12:01Comments(0)時代の読み方05

2016年11月12日

◆◆【時代の読み方】 この一週間のひとりごとをまとめてみました

◆◆【時代の読み方】 この一週間のひとりごとをまとめてみました



 時代の流れを時系列的に見ると、見えないものが見えてきます。NHKの放送や新聞・雑誌などを見て、感じたことを、独断と偏見でもって、お節介心から紹介しています。




一週間のひとり言

 この一週間、何を思い、何をつぶやいたのか、まとめてみました。

◆ 経営者は、社員の努力に敬意を忘れるな 2016/10/29

 経営コンサルタント歴25年を経過した時点で、(特)日本経営士協会の理事長を拝命することになりました。その際に、自分自身を戒める意味で「理事長十戒」を作り、それを日々座右におきながら仕事をしてきました。

 私の経営に対する考え方の基本は「当たり前のことが当たり前にできる」「暖かい管理ができる」、その様な企業作りのお手伝いをしています。

 理事長歴も長くなり、そろそろ後任の選定やその人への傾斜引き継ぎを考える時期でした。この十戒に加筆をして、企業や組織のトップ・管理職の方々に向けて焼き直したものを「トップ15訓」としてまとめてみました。経営トップの皆さんだけではなく、私自身にも必要なことなので「社員」という言葉と共に「会員」という言葉も使っています。

 まだまだ内容的には不充分ですが、今後もこれをベースに推敲・改訂を重ねて参りますが、その第一版として茲にご披露させていただきます。トップの方々や管理職で日夜ご奮闘されている方に、少しでもご参考になれば幸いです。

  http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/9c4a48b8781cd9e84d0b58e31f465658


◆ 文字・活字文化振興法って、ご存知でした? 2016/10/28

 お恥ずかしい話ですが、私は文字・活字文化振興法という法律があることを知りませんでした。

 活字文化というと紙の印刷物のことかと考えられがちですが、この法律では、広く出版のことを指しているようです。

 読書週間が始まりました。当ブログでは「経営コンサルタントの本棚」というタイトルで毎月一回お届けしています。

  http://keieishi.dgblog.dreamgate.gr.jp/c2466.html

 近年の活字離れや出版不況といわれる中、電子出版が注目されます。

 しかし、電子出版の中でコミックが占められる部分が大きいのが少々残念です。

 ただし、コミックが悪いといっているのではなく、もっと活字ベースの書籍が読まれても良いと考えます。

 amazonが、コミックなど読まれやすい書籍を重視するあまり、商業ベース的感覚で日本の出版社の活字本を除外したりする行為はいただけませんね。

  http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/db344386fb2763b796a36e092226f1cf


◆ 世界で一番安全といわれる日本で・・・ 2016/10/27

 天高く馬肥ゆる秋

 処々で、運動会を始め、各種の行事が行われています。

 孫息子が、地域住民コミュニティの活動の一環で、お芋掘り行事に参加しました。

 その状況を娘がムービーで撮影していたときに、娘は撮影に気をとられ、孫息子は芋掘りに夢中でした。

 その様な折、最初に孫息子が掘ったお芋が盗まれてしまいました。

 孫息子は多いに落胆したそうですが、当然のことです。


 ところが、盗まれる瞬間が偶然にも録画されていたのです。


 もちろん、孫息子のお芋を誰が盗ったのか、ばっちり写っていたそうです。

 それを見ますと、男の子がお芋を盗り、彼のお母さんが持って帰る瞬間だそうです。


 そのようなことが再発しないようにと、娘はコミュニティの役員さんに事情を説明したそうです。


 そうしましたら、その一家の行状は、その辺ではよく知られていて、すぐに六年生の某君であると判明しました。


 世界一安全な国といわれます日本での出来事です。


 その安全な国であるはずの日本は、中国の”侵略”ともいえる進出に手を焼いています。
 その中国と手を結ぼうというフィリピンのデュテルテ大統領が、中国に続き、日本からも資金や経済協力を引き出すことに成功してきています。

 一旦は頓挫した高速鉄道や原発などで中国の支援を受けようとしているという情報もあります。


 原発は両刃の剣で、原発政策を推し進めている政府ですが、その舵取りは本当に大丈夫なのでしょうか。

 昨日は、原子力の日でした。

  http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/3a1bcb412099babc9a2d5328605a657c

◆ マッキンゼーの「47原則」~良きリーダーになるノウハウ 2016/10/26

 原則として毎月第四火曜日には、ブログ「経営コンサルタントの本棚」というタイトルでお届けしています。

 経営コンサルタントがどのような本を読んでいるのか、推薦しているのか、ご興味のある方が多いようで、この日はPVが上がります。

 それだけではなく、コメントもたくさん戴きます。(申し訳ありませんがコメントは限定メンバーのみ受付)

 今回は、酒井闊先生により、マッキンゼーの「47原則」という本が、「 良きコンサルタント、良きリーダーになるには」というサブタイトルが付けられて紹介されています。
 47原則の27番目の【感謝の気持ちを言葉と態度で表す】が酒井先生により紹介されています。

 非常に簡単なことですが、これができる人の方が少ないのでしょう、著者が感謝の気持ちの大切さを紹介をしています。

 実は、日本経営士協会の藤原久子理事長が、口癖のように「感謝の気持ち」の大切さを会員やクライアントさんに話しておられます。

 藤原理事長の「心で経営」というブログにもそれが滲み出ています。

 藤原理事長の「心で経営」は、毎月第二火曜日に発信されますので、併せてご覧下さると幸いです。

  心で経営
  http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/8c65e0d6907ba683d63a88f7774d41b7
  経営コンサルタントの本棚
  http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/90c4bd41c5f0c767b0a389f846a67f04

◆ ハロウーンがやってくる 今週一週間を先読みする 2016/10/25

 毎週月曜日の7時は【今日は何の日 経営マガジン】をお届けしています。

 その中には、【今日は何の日】【映像に見る今日の話題】【一口情報】など、経営者・管理職やコンサルタントが必要な、ビジネスに活かせる情報が含まれています。

 大変ご好評を戴いています【今日は何の日】は、この一週間の毎日のタイトルをご紹介し、その日がくるのをお待ちいただいています。

 街にはハロウィン・グッズが店頭に並んだり、ディスプレイに飾られたりしています。

 日本ではあまり知られていなかったこの行事も、若い人達の間からクリスマス同様に宗教とは関係なく広がってきました。

 アメリカでは、子供達が楽しみにしている年中行事です。

「トリック・オア・トリート」といいながら、家々をまわって、お菓子をもらいます。

 商業ベースに載せられている面もありますが、季節の変化をこの種の行事で感じ取ることができます。

 東京渋谷では、近年子供ではなく若者が、ハロウィンにたくさんの人が集まるようになり、交通規制も発表になるほどです。

 羽目を外して、他の人の迷惑にならないように心したいですね。



◆ 日本における電話の歴史調べに苦労しました 2016/10/24

 ネット検索で、日本の電話の歴史を調べようとしましたら、自分が欲しい情報がなかなか見つかりませんでした。

 調べ方が悪いからと言われればそれまでですが、1876年3月7日にグラハム・ベルが電話に関する特許を取得したというたぐいの情報は、処々でみつかります。

 NAVERまとめの電話の歴史というページは、大変参考になりました。

 日本では、1869(明治2)年に、東京~横浜間で公衆電信線架設工事が始まったそうです。
 鉄道も、新橋(東京)~横浜間に敷設されたのが日本における始まりですので、相通じるものがあるのでしょうか。

 因みに、日本で自動交換機が採用されたのが、1923年の関東大震災の復旧が契機となっているそうです。

 災害や戦争は嫌なことですが、それらが契機となって技術が発達したり、世の中が変化したりするのが歴史なのでしょうか。


 



 ◆【今日のマガジン】 あなたのアンテナ感度が高まる

 その日に注目すべき出来事は何か、今日は何の日なのかを念頭におきますと、TVや新聞、人との会話などに対してアンテナの感度が良くなります。
 ブログではお届けできないような記事も掲載しています。その日に感じたこと、思ったことや時宜に即した情報を見つけたときなどにお手元に届くようにしています。


  http://www.glomaconj.com/glomaconsph/topics.html



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2016年11月11日

◆◆【時代の読み方】日銀がめざす物価目標はいつになったら達成できるのか 2016/11/11

◆◆【時代の読み方】日銀がめざす物価目標はいつになったら達成できるのか 2016/11/11


 時代の流れを時系列的に見ると、見えないものが見えてきます。NHKの放送や新聞・雑誌などを見て、お節介心から紹介しています。



◆ 日銀がめざす物価目標はいつになったら達成できるのか 2016/11/11


 日銀は、金融政策決定会合で、2%の物価目標の達成時期の見通しを後ろにずらしました。なんと、葉字も臆面もなく「平成30年度ごろ」と改めました。


 華々しく、偉そうに「次元が異なる・・・」と言ったにもかかわらず、「たとえ、その時期になっても、物価目標の達成は難しい」という意見すら相次いだといいます。


 今年度の消費者物価は、4年ぶりにマイナスに落ち込むという予測も出ています。


 いずれにせよ、黒田総裁の任期中には達成は困難だという見通しも示しました。


 いまだに「物価のモメンタム(勢い)は維持されている」などと強がりとしか思えない発言も出てきているという観測もあります。


 一方で、現状では見通しが読めない原油価格などが反転すれば、意外と早い時期に物価上昇率2%を達することになるかもしれません。


 物価は、判断を誤ると、あっという間にインフレに繋がることも懸念されますので、あまり物価上昇の時期だけにとらわれず、キチンとした判断を折々に行って、国民が安心できるように進めていただきたいと思います。


  http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161110/k10010763191000.html?utm_int=news-business_contents_list-items_020


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2016年11月11日

◆【時代の読み方】インチキ呼ばわりされる中国の高速鉄道 4

◆【時代の読み方】インチキ呼ばわりされる中国の高速鉄道 4



 時代の流れを時系列的に見ると、見えないものが見えてきます。NHKの放送や新聞・雑誌などを見て、お節介心から紹介しています。



 


■■ インチキ呼ばわりされる中国の高速鉄道 4


 


 近年、中国の高速鉄道がなにかと話題になっています。NHKやまぐまぐニュース、Gooニュースなどをもとに、鉄道についても造詣が深い『冷泉彰彦のプリンストン通信』を中心にまとめてみました。


 


 ここでは、この分野にあまり馴染みのない方を対象に、ポイントをわかりやすく紹介することを目的としています。詳細は、氏を初めとする、その分野の専門家の情報をご覧下さると幸いです。


 


 今回は第4回目として、前回に引き続きまして、その続きをお届けします。


 



■10 中南米での信用失墜


 


 中南米にまで中国は触手を伸ばし、しかも習主席がバラ色の話をばらまいています。しかし、中国の高速鉄道の建設計画が次々と失敗に終わっています。


 


 その一つが、ベネズエラでの失敗です。


 


 2009年に発表されたベネズエラにおける、総延長450キロの高速鉄道計画は、現在ではほとんど放棄状態です。中国側のスタッフは、すでに現地を去り、関連工場は、金目の物は持ち去られ、廃墟同然の状態です。


 


 ベネズエラは原油輸出国ですが、原油価格の暴落で経済危機に陥ったことを表向きの理由にしています。


 


 中国メディアは「企業に採算を無視させた当時の中国政府の国家戦略にある」と、このプロジェクトを批判しています。


 


 契約前から、ベネズエラの深刻な電力不足は解っていました。すなわち、高速鉄道が完成しても、電力不足でベネズエラでは車両を走らせられないことを初めから解っていたのです。


 


 メキシコでも破綻しています。


 


 2015年に、中国の企業連合が5,000億円で落札しました。総距離210キロにおよぶメキシコで最初の高速鉄道が実現するはずでした。


 


 しかし、入札で落札下にもかかわらず、その数日後にメキシコ政府が契約を取り消しました。入札が1社単独だったことにメキシコ政府が疑問を抱いたのです。中国企業とメキシコのペニャニエト政権との贈賄疑惑が浮上したのです。


 


 おりしも、原油安や財政難を抱えていたメキシコ政府は、計画そのものを無期限延期とせざるを得なかったのです。中国は、自分達側の落ち度を棚上げして、メキシコの「無期限延期」に賠償金を請求しています。


 


 2016年オリンピック・パラリンピック開催国として、国際的にもBRICsの一員として認められているブラジルにも高速鉄道計画があります。


 


 2011年に高速鉄道の入札が行われる予定になっていました。中国は、それに応札したのは、言うまでもありません。


 


 ところが、ブラジルの規定で「5年以内に鉄道事故を起こした会社は入札できない」となっているために、2年前に事故を起こしている中国は門前払いを喰わされました。


 


 ブラジル側の条件が厳しすぎて、結果的にはどの国も応札をせず、現在に至っても高速鉄道の計画は進んでいません。


 



■11 ドゥテルテ新大統領になりフィリピンへ進出か?


 


 2016年のフィリピン大統領選挙に勝利したドゥテルテ新大統領ですが、選挙前から中国政策に取り組むことを明言してきました。


 


 6月には、就任前のドゥテルテ大統領に、中国がフィリピン国内の鉄道建設に協力したいという申し入れをしたということが明になりました。大統領によりますと、中国の駐フィリピン大使は、マニラとクラークを結ぶ鉄道について「中国がやれば2年間で建設できる」と、大風呂敷を広げたそうです。


 


 しかし、2004年に、中国は無償資金協力による鉄道建設計画を放棄した前科があります。その時は、フィリピン政府が、中国案を受け入れました。ところが、工事の中断が相次いだり、支援計画にも不備や不法な疑いがあったりして、当寺のアキノ大統領が凍結しました。


 


 その事業は日本が引き継ぎ、中国の尻ぬぐいをしました。


 


 このような過去があるにもかかわらず、厚顔無恥も甚だしく、再びフィリピンに鉄道建設を持ちかけているのです。


 


 ドゥテルテ大統領は、就任前ではありますが、中国大使の話に対して、「マニラとバタンガスを結ぶ鉄道も作りたい」と応じたそうです。


 


 フィリピンは、再度失敗の轍を踏むのでしょうか?


 


 中国寄りのリップサービスで、習近平体制の中国に一杯食わせるのでしょうか?


 



■12 なぜ安全性で信頼されないのか?


 


 既述の通り、中国の高速鉄道技術は、日本と欧州から技術供与を受けて始まったプロジェクトです。各国の鉄道技術の寄せ集めといえますので、経験も実績もない、砂上の楼閣に成り立っています。


 


 国が背景にいて、採算度外視の受注活動ですから、台湾のように日本びいきの国でない限り、他国が勝てる可能性は低いのです。


 


 一方、「やすかろう、悪かろう」という中国製の高速鉄道では、「安全性」という高いコストは軽視されています。


 


 冷泉氏は、中国製高速鉄道の安全性について、詳しく分析しています。専門的なことはここでは省略しますので、詳細を知りたい方は、氏のメールマガジンなどをご利用ください。


 


 氏が最も心配しているのはATC(自動列車制御装置)のシステムと、高速鉄道そのものの運用技術です。


 


 2011年に温州市で起きた衝突事故は、この面がキチンとしていなかったことに由来しています。システムとその運用に関しては、中国側で厳格な秘密主義を取っています。そのため情報が限られています。


 


 温州市の事故の真因は何処にあるのでしょうか。


 


 そもそも事故原因の調査に関して全く不誠実な姿勢で取り組んでいたと言われています。
 高速鉄道より以前の、大きな2つのポイントを氏は指摘しています。


 


 その一つが、社会のしくみ、価値観、行動様式といったレベルに問題があるといいます。


 


 他方は、鉄道運行管理の基本中の基本が、キチンと理解されていないことにあるようです。運行管理の原則である「閉塞(列車のいる区間には入ってはいけない)」という概念にかけているのです。


 



【参考資料】
 冷泉彰彦のプリンストン通信
 まぐまぐニュース
 Gooニュース
 NHKサイト


 


 


 


 


 【映像に見る今日の話題】欄が独立しました。



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2016年11月01日

◆【時代の読み方】華々しく登場した国産旅客機MRJはいつデビューできるのか?

◆【時代の読み方】華々しく登場した国産旅客機MRJはいつデビューできるのか?



 時代の流れを時系列的に見ると、見えないものが見えてきます。NHKの放送や新聞・雑誌などを見て、お節介心から紹介しています。



◆ 華々しく登場した国産旅客機MRJはいつデビューできるのか? 2016/11/01

 第二次大戦で活躍したゼロ戦やはやぶさは、日本の航空産業の粋を集めたもので、欧米が非常に怖れた技術です。

 そのために戦勝国は、戦後日本の航空産業を禁止しました。

 当然のことながら、その技術は衰退してしまいました。

 衰退といいましても航空機としての技術のことで、ゼロ戦などの技術は、戦後、自動車や新幹線などに活かされたのです。

 そのような背景を持つ日本の航空機産業はYS-11として再び誕生しました。

 1962年の初飛行は、航空関係者にとっては感無量だったのではないでしょうか。


 しかし、コスト面で生き残ることができず、総数182機でもって1973年に生産中止となりました。

 それから半世紀、国産旅客機MRJが誕生、たびたびの不具合で、2018年半ばを目標していますが、遅れる可能性もあります。

 そのMRJの現状と見通しを、映像でご覧下さい。 <映像


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Posted by 経営士 at 20:31Comments(0)時代の読み方05

2016年11月01日

◆【経営コンサルタントの独り言】 世界で一番安全といわれる日本で・・・

◆【経営コンサルタントの独り言】 世界で一番安全といわれる日本で・・・


ごはん イチョウ コーヒー


 天高く馬肥ゆる秋


 処々で、運動会を始め、各種の行事が行われています。


 孫息子が、地域住民コミュニティの活動の一環で、お芋掘り行事に参加しました。


 その状況を娘がムービーで撮影していたときに、娘は撮影に気をとられ、孫息子は芋掘りに夢中でした。


 その様な折、最初に孫息子が掘ったお芋が盗まれてしまいました。


 孫息子は多いに落胆したそうですが、当然のことです。



 ところが、盗まれる瞬間が偶然にも録画されていたのです。



 もちろん、孫息子のお芋を誰が盗ったのか、ばっちり写っていたそうです。


 それを見ますと、男の子がお芋を盗り、彼のお母さんが持って帰る瞬間だそうです。



 そのようなことが再発しないようにと、娘はコミュニティの役員さんに事情を説明したそうです。



 そうしましたら、その一家の行状は、その辺ではよく知られていて、すぐに六年生の某君であると判明しました。



 世界一安全な国といわれます日本での出来事です。



 その安全な国であるはずの日本は、中国の”侵略”ともいえる進出に手を焼いています。
 その中国と手を結ぼうというフィリピンのデュテルテ大統領が、中国に続き、日本からも資金や経済協力を引き出すことに成功してきています。


 一旦は頓挫した高速鉄道や原発などで中国の支援を受けようとしているという情報もあります。



 原発は両刃の剣で、原発政策を推し進めている政府ですが、その舵取りは本当に大丈夫なのでしょうか。


 昨日は、原子力の日でした。


  http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/3a1bcb412099babc9a2d5328605a657c

  


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2016年10月23日

■■【時代の読み方・週末版】 この一週間の出来事 平成28年10月22日(土)

■■【時代の読み方・週末版】 この一週間の出来事 平成28年10月22日(土)



 一週間の出来事・映像に見る話題


 時代の流れを時系列的に見ると、見えないものが見えてきます。NHKの放送や新聞・雑誌などを見て、映像も交えて、お節介心から紹介しています。


 この一週間、何があったのか、一括しましたので、見落としたニュース等をご覧下さると幸いです。



 

 国内外で、見落とせない、こんなことが予定されています。それを意識していますと、テレビや新聞、ネット情報を見るときに、見落とさずに情報を入手できます。


10月16日(日)

 日本:新潟県知事選投開票

10月17日(月)

 日本:鉱工業生産・出荷・在庫指数(経産省)、さくらリポート(日銀)、マンション市場動向
 米国:製造業景況指数、鉱工業生産、設備稼働率
 欧州:ユーロ圏消費者物価指数

10月18日(火)

 国際:米伊首脳会談
 日本:閣議
 米国:CPI、住宅市場指数
 欧州:英消費者物価指数

10月19日(水)

 日本:訪日外国人数(日本政府観光局)
 米国:FRBベージュブック、大統領選候補第3回討論、住宅着工件数
 欧州:英失業率
 その他:中国GDP・工業生産高・小売売上高

10月20日(木)

 日本:皇后さま誕生日(82歳)、百貨店・コンビニ売上高、粗鋼生産
 米国:景気指数、景気先行指標総合指数
 欧州:ECB定例理事会・ドラギ総裁会見、EU首脳会議、英小売売上高

10月21日(金)

 国際:フィギュアスケート・グランプリ(23日まで)
 日本:閣議、勤労統計(厚労省)

10月22日(土)

 日本:プロ野球日本シリーズ第1戦、テニス全日本選手権(30日まで)



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16
世界食糧デー(World Food Day) 十六団子
 
 10月16日は、世界食料デーです。終戦の年である1945年のこの日に、国際連合食糧農業機関が設立され、それを記念して、この日に決まったそうです。
 
 日本は先進国中もっとも食料受給率が低い国と言われていながら、その具体的な対策を政府が打つわけでもなく、国民も食べ物を粗末にしています。
 
 一方で ・・・・・<続き
17
神嘗祭 貯蓄の日
 
 10月17日は、神嘗祭で、皇室の大祭の一つで、かつては祝日でした。五穀豊穣に対する感謝の念を込め、新米等を奉る儀式です。もともとは旧暦の9月に実施されていたのが収穫に真名あわないことから太陽暦のこの日に変更されました。
 
 労働の対価であるお米=お金を大切にするということから貯蓄の日として1952年に制定されました。
 
かつては世界に誇る ・・・・・<続き
18
ドライバーの日
 
 10月18日は物流産業新聞社が制定した「ドライバーの日」です。「ド(10)ライ(1)バー(8)」の語呂合せにより日が決まりました。
 
 トラックやバスなどを始め“プロ”のドライバーに対して感謝する日です。それとともに、制定目的としてはプロドライバーの地位向上を目指すことも含まれています。
 
 むしろ、後者の目的であるプロドライバーの ・・・・・<続き
19
トーイックの日 べったら市
 
 10月19日は「トー(10)イッ(1)ク(9)」の語呂からわかるように「TOEIC(トーイック)の日」です。日本で実施する国際ビジネスコミュニケーション協会が制定しました。
 
 TOEIC(Test of English for International Communication)は、世界共通の英語コミュニケーション能力検定のことで、今日ではグローバル化を背景に知らないビジネスパーソンは少なくなってきました。
 
 ところが ・・・・・<続き
20
秋土用入 リサイクルの日 えびす講
 
土用というとウナギを連想する人が多いと思いますが、それは夏土用と言われます。立冬前の18日間を「秋土用」といい、その初日が「秋土用入」です。 ・・・・・<続き
21
明かりの日
 
 1879年10月21日に、アメリカ人トーマス・アルバ・エジソン(Thomas Alva Edison、1847~1931)が、京都で採れた竹を使って白熱電球を完成さました。それを記念して、日本電気協会や日本電球工業会等が1981(昭和56)年に「明かりの日」を制定しました。
 
 エジソンは「発明王」として知られ、生涯に1,300もの発明を行ったと言われています。私が子供の頃の伝記本の中でも最も読まれていた本ではないでしょうか。
 
 蓄音機や映画の撮影機を発明 ・・・・・<続き
22
京都平安神宮時代祭 平安遷都の日
 
 10月22日は、時代祭(じだいまつり)が始まると、ラジオ深夜便で聞きました。京都三大祭りの一つと言われています。
 
 お恥ずかしい話、京都には何十回となく訪問していると思いますが、時代祭を見たことがありません。
 
 平安神宮をバックに ・・・・・<続き




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 経営コンサルタントが主催する、経営管理やコンサルティングに特化した、質の高いセミナーをご紹介いたします。
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開催日/曜/地

 平成28年10月29日 (土) 開催地:九州

開催時間

13時00分 ~ 17時00分

認定講習

対象科目コンサルティング技術

取得単位

 

 テーマ  

コンサルティング技術初級講習会 詳細

講師名

今井 信行 氏(日本経営士協会 会長)

主催者名

日本経営士協会 本部


 





■ 公開講座 年末恒例特別講演会

  ~ ベテラン経営コンサルタントが明かすノウハウ ~

経営は五感を活かすとオモシロいように業績が良くなる

◇ 概要

 経営者・管理職も経営コンサルタントも、仕事がスムーズに進められることを願っています。ところが、思うようにいかないのが世の中の常です。

 例えば、経営者・管理職にとっては、段取りが悪くて計画通りに進まなかったり、業績が期待するように上がらなかったりしがちです。その結果、資金繰りが苦しくなって、経営者・管理職としての本来の仕事に集中できず、資金繰りのための後ろ向きな業務に時間を取らざるを得なくなってしまいます。

 そのような経営管理を、経営支援する経営コンサルタントといえども、人間ですので、思うように仕事を進めることができず、クライアントさんの業績改善が遅々として進展しないで、悩むこともあります。

 玄人と素人はどの様に異なるのか、その違いを明確にするために、「プロとは何か」という原点に戻って、経営コンサルタント歴40年のベテランが明かします。

◇ 対象


  •  経営コンサルタントを目指している人

  •  経営者・管理職として益々活躍をしたいと願っている人

  •  士業で、自分の業務に付加価値を高めたいと努力している人


◇ 開催日

  平成28年11月13日(日) 13:30~15:4

◇ 講師 (特)日本経営士協会 会長 今井信行先生

 商社で輸出入業務や新製品開発と市場導入などを担当。ニューヨーク駐在所長、アメリカ法人役員などを歴任後、経営コンサルタントとして独立。パソコン揺籃期から中堅・中小企業のパソコン活用の啓蒙をし、今日のICT経営の先見性を持った経営戦略支援をし、国内だけではなくグローバルな活動をしている。主に生産財製造業で、マーケティング重視の経営戦略とその実践的な行動科学的進捗管理手法の定着と通して、実績に直結する経営支援を実施。

 出版関係では、ソフトバンク「営業管理職のためのパソコンノウハウ」、日経BP「表計算ソフトの実践活用」、アメリカ・マグローヒル社「アメリカにとって今が対日進出のチャンス」、「ロジカル・シンキングがよ~くわかる本」秀和システムをはじめ、著書や論文・寄稿・講演など多数。

 今日では、経営コンサルタント歴40年の経験を活かし、日本のコンサルタントの地位向上・若手育成に力を注いでいて、「コンサルタントのコンサルタント」と呼ばれる。日本経営士協会会長他各種の要職についている。

◇ 会場

 大阪NPOセンター
 大阪市中央区平野町1丁目7番1号
 交通:地下鉄堺筋線北浜駅5番出口堺筋を南へ3分
    「高橋ビル5F」 (1Fコンビニ「セブンイレブン」)

◇ 定員

 25名
 定員になり次第締め切らせていただきます。
 お早めにお申し込みください

◇ 受講料

 会員    1000円
 ビジター様 2000円


◇ 申込方法

 TEL、FAX、WEB、Eメール(E-mailはこちらから

◇ 主催者

 特定非営利活動法人 日本経営士協会関西東海支部

 〒578-0935 大阪府東大阪市若江東町4-2-12

 TEL・FAX 06-6725-8292

 ※ 変更となることもありますので、直前にご確認されることをお勧めします。


 


コンサルタント情報  sn

◆ コンサルタントの人材銀行が装い新たにスタート




 コンサルタントにとって、クライアント開拓は頭痛の種です。コンサルタントにとって、実力アップを図らなければ、時代遅れのコンサルタントになってしまいます。クライアントさんからの質問や課題に、どの様に対応したら良いのか、迷うこともあります。

 自分の専門外の分野に関する引き合いがあったときに、仲間がいると心強いです。仲間がいれば相談もできます。コンサルタントという職業に特化した情報も入手しやすくなります。相互信頼できる仲間いますと、仕事の依頼も来るようになるかもしれません。これを私達は「共業・共用・共育」と言っています。

一人のメンバーは、皆のために、皆は一人のために

 あなたは、あなたの強みを活かしてください。そうすれば、あなたの仲間、あなたを支援したり、困ったときに助けてくれたりするでしょう。

個の力を組織的に活かす

 これが、私達のコンセプトです。 登録に登録料は不要です。 サイボウズを使っていますので、訳のわからない仕組みより安心してコミュニケーションできます。

 一緒にレベルアップし、一緒に仕事をし、ノウハウを共用しませんか。


 あなたをコンサルタントバンクに推薦いたします。

 コンサルタントは、いろいろな機会に自分が紹介されることで人脈が豊かになってゆきます。

 コンサルタントを目指す人は、プロのコンサルタントと交流する中で成長してゆきます。

 実践の場で、共業・共用・共育を推進しながら、コンサルティングを通じて社会貢献をしましょう。

 サイボウズを利用していますので、セキュリティめんではあんしんできますが、機能上から、定員(300人)になり次第締め切らせて戴きます。

 

 



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■■ 内閣府認証特定非営利活動法人・日本経営士協会  ←クリック

 日本経営士協会は、ご存知かと思いますが、戦後復興期に当時の通産省や産業界の勧奨を受け、日本公認会計士協会と母体を同じくする、日本で最初にできた経営コンサルタント団体です。プロコンサルタントから超初心者まで「共業・共用・共育」しています。

 あなたも仲間になりませんか?当方で、紹介状をお書きします。


【 注 】
【今日のブログ】や「映像」は、閲覧と発行時間が異なる場合には、掲載ブログとは異なるブログが表示されたり、リンクが切れていたりすることがあります。



【 注 】 このコーナーは、【映像に見る今日の話題】欄として独立しました。

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Posted by 経営士 at 17:01Comments(0)時代の読み方05

2016年10月15日

■■【時代の読み方・週末版】 この一週間の出来事 平成28年10月15日(土)

■■【時代の読み方・週末版】 この一週間の出来事 平成28年10月15日(土)



 一週間の出来事・映像に見る話題


 時代の流れを時系列的に見ると、見えないものが見えてきます。NHKの放送や新聞・雑誌などを見て、映像も交えて、お節介心から紹介しています。


 この一週間、何があったのか、一括しましたので、見落としたニュース等をご覧下さると幸いです。




 2016/10/10


 今週の時事・経済関連や社会ニュースから、経営コンサルタントの独断と偏見で、解説にならない解説をお届けします。
 アメリカ大統領選挙も3週間ほどに迫ってきました。第二回TV討論会が日曜日に開催され、クリントン氏の優勢が拡大するのか、今後、トランプ氏が税金問題などを克服して勢いを付けてくるのか、予断を許さない状況になってきています。

 両氏とも、保護主義的な発言が多く、TPPの行方が気になります。そのような中、雇用データが芳しくないなど、アメリカ経済の舵取りが今後どの様な方向に行くのでしょうか。FOMC議事録要旨が発表され、イエレンFRB議長は、講演で何を言うのでしょうか。

 原油価格の低迷で、OPEC石油減産が続いていますが、アメリカでは上げる動きが出ています。景気回復の兆しとして、それを見て良いのかどうかはわかりませんが、私事ですが、ガソリン価格がまずまずなので、身障者を抱える身としては助かっています。

 国際経済への影響力で影が薄くなっている中国経済ですが、CPI・PPI、貿易統計などが発表されます。好転した数字が出て来るのでしょうか。

 日本では、景気ウォッチャー調査結果や国際収支が発表されます。また、生活意識に関するアンケート調査、企業物価指数などの発表も予定されています。


 

 国内外で、見落とせない、こんなことが予定されています。それを意識していますと、テレビや新聞、ネット情報を見るときに、見落とさずに情報を入手できます。


10月9日(日)

 日本:自動車F1日本GP決勝
 米国:大統領選第2回テレビ討論

10月10日(月)

 国際:ノーベル経済学賞発表
 日本:体育の日
 米国:コロンブスデー
 欧州:ユーロ圏財務相会合
 その他:北朝鮮の朝鮮労働党創建71年

10月11日(火)

 日本:閣議、景気ウォッチャー調査(内閣府)、国際収支(財務省)、フィリップ・ベルギー国王・王妃訪日(国賓)(14日まで)
 米国:労働市場情勢指数
 欧州:EU財務相理事会、独景気予測指数

10月12日(水)

 日本:機械受注(内閣府)、特定サービス産業動態統計(経産省)
 米国:FOMC議事要旨
 欧州:ユーロ圏鉱工業生産

10月13日(木)

 日本:第3次産業活動指数(経産省)、生活意識アンケート調査(日銀)、石油製品価格調査(資源エネルギー庁)、ビール類出荷量、東京都心オフィス空室率
 米国:財政収支、輸出入物価指数
 その他:中国貿易統計

10月14日(金)

 国際:APEC財務相会合(リマ、15日まで)
 日本:閣議、企業物価指数・マネーストック(日銀)
 米国:CPI・PPI、消費者態度指数、イエレンFRB議長講演
 欧州:ユーロ圏貿易収支
 その他:中国CPI・PPI

10月15日(土)

 国際:BRICS首脳会議(16日まで)
 日本:北朝鮮拉致被害者5人帰国から14年


 
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世界郵便デー、万国郵便連合記念日
 
 10月9日は「世界郵便デー」「万国郵便連合記念日(World Post Day)」です。
 
 万国郵便連合(UPU)が1969(昭和44)年に「UPUの日」として制定しました。それを1984(昭和59)年に「世界郵便デー」と名称を変更した。 ・・・・・<続き
10
目の愛護デー
 
 10月10日は、10月1日に紹介したように「目の愛護デー」です。中央盲人福祉協会が1931(昭和6)年に「視力保存デー」として制定し、戦後、厚生省(現在の厚生労働省)が「目の愛護デー」と改称しました。
 
 この日は「缶詰の日」でもあります。
 
 1877(明治10)年10月10日に ・・・・・<続き
11
ウィンクの日
 
 「10」と「11」を倒すとウィンクをしているように見えることから、10月11日を「ウィンクの日(オクトーバーウィンク)」と言います。
 
 朝起きたときに好きな人の名前の文字数だけウィンクをすると、自分の気持ちが相手に伝わるということで、女子中学生の間でかつて流行したことがあります。
 
 このような行為で、自分の気持ちが・・・・・<続き
12
コロンブス・デー
 
 1492年10月12日、クリストファー・コロンブスがアメリカに到達したのを記念して、この日を「コロンブス・デー(Columbus Day)」として祝日としているところがあります。
 
 コロンブスが率いるスペイン船隊ですが、西周りの航海で東方見聞録にある黄金の国ジパングと胡椒の産地であるインドを目指しました。よく知られているように、コロンブスはそこがインドだった信じたまま亡くなったのです。
 
 コロンブス・デーは ・・・・・<続き
13
麻酔の日
 
 10月13日は日本麻酔科学会が制定した「麻酔の日」です。
 
 麻酔と言えば華岡青洲を思い出す人が多いですが、1804年10月13日に世界で初めて全身麻酔による乳癌手術を青洲が成功させたのです。
 
 
 その青洲も ・・・・・<続き
14
世界標準の日
 
 10月14日は「世界標準の日(World Standards Day)」であることは、ISO関連のコンサルティングをしている先生には既知のことでしょう。世界標準を策定した人たちに感謝するために国際標準化機構(ISO)と国際電気標準会議(IEC)が制定しました。
 
 ISOというと ・・・・・<続き
15
世界手洗いの日 新聞配達の日・新聞少年の日(10月第三日曜日)
 
 10月15日は、「世界手洗いの日(Global Handwashing Day)」です。
 
 「手洗い」というと「な~んだ」という程あたり前になっています。しかし、地球上には、水がなかったり、石鹸が十分でなかったりという国がたくさんあります。石鹸で洗うことにより、多くの病気を予防することができることがわかっていながらそれが実施できないでいるのです。
 
 UNICEFや世界銀行などが主導して「石鹸を使った手洗いのための官民パートナーシップ」が2008(平成20)年を起点に実施されるようになりました。
 
 これより10年以上前の話です ・・・・・<続き


 




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開催日/曜/地

平成28年10月20日 (木) 開催地:東京

開催時間

19時00分 ~20時45分

みなし講習認定

対象科目

営業・マーケティング

取得単位

 1 単位

主テーマ知修塾「Ⅱ.市場での競争とマーケティング-2」
サブテーマ「競争相手について考える」
講師名- 未定 - 氏(1)~(3)、  - 未定 - 氏 (4)~(6)
主催者名日本経営士協会 首都圏支部
リンク先日本経営士協会 「知修塾」


 


開催日/曜/地

 平成28年10月29日 (土) 開催地:九州

開催時間

13時00分 ~ 17時00分

認定講習

対象科目コンサルティング技術

取得単位

 

 テーマ  

コンサルティング技術初級講習会 詳細

講師名

今井 信行 氏(日本経営士協会 会長)

主催者名

日本経営士協会 本部


 





■ 公開講座 年末恒例特別講演会

  ~ ベテラン経営コンサルタントが明かすノウハウ ~

経営は五感を活かすとオモシロいように業績が良くなる

◇ 概要

 経営者・管理職も経営コンサルタントも、仕事がスムーズに進められることを願っています。ところが、思うようにいかないのが世の中の常です。

 例えば、経営者・管理職にとっては、段取りが悪くて計画通りに進まなかったり、業績が期待するように上がらなかったりしがちです。その結果、資金繰りが苦しくなって、経営者・管理職としての本来の仕事に集中できず、資金繰りのための後ろ向きな業務に時間を取らざるを得なくなってしまいます。

 そのような経営管理を、経営支援する経営コンサルタントといえども、人間ですので、思うように仕事を進めることができず、クライアントさんの業績改善が遅々として進展しないで、悩むこともあります。

 玄人と素人はどの様に異なるのか、その違いを明確にするために、「プロとは何か」という原点に戻って、経営コンサルタント歴40年のベテランが明かします。

◇ 対象


  •  経営コンサルタントを目指している人

  •  経営者・管理職として益々活躍をしたいと願っている人

  •  士業で、自分の業務に付加価値を高めたいと努力している人


◇ 開催日

  平成28年11月13日(日) 13:30~15:4

◇ 講師 (特)日本経営士協会 会長 今井信行先生

 商社で輸出入業務や新製品開発と市場導入などを担当。ニューヨーク駐在所長、アメリカ法人役員などを歴任後、経営コンサルタントとして独立。パソコン揺籃期から中堅・中小企業のパソコン活用の啓蒙をし、今日のICT経営の先見性を持った経営戦略支援をし、国内だけではなくグローバルな活動をしている。主に生産財製造業で、マーケティング重視の経営戦略とその実践的な行動科学的進捗管理手法の定着と通して、実績に直結する経営支援を実施。

 出版関係では、ソフトバンク「営業管理職のためのパソコンノウハウ」、日経BP「表計算ソフトの実践活用」、アメリカ・マグローヒル社「アメリカにとって今が対日進出のチャンス」、「ロジカル・シンキングがよ~くわかる本」秀和システムをはじめ、著書や論文・寄稿・講演など多数。

 今日では、経営コンサルタント歴40年の経験を活かし、日本のコンサルタントの地位向上・若手育成に力を注いでいて、「コンサルタントのコンサルタント」と呼ばれる。日本経営士協会会長他各種の要職についている。

◇ 会場

 大阪NPOセンター
 大阪市中央区平野町1丁目7番1号
 交通:地下鉄堺筋線北浜駅5番出口堺筋を南へ3分
    「高橋ビル5F」 (1Fコンビニ「セブンイレブン」)

◇ 定員

 25名
 定員になり次第締め切らせていただきます。
 お早めにお申し込みください

◇ 受講料

 会員    1000円
 ビジター様 2000円


◇ 申込方法

 TEL、FAX、WEB、Eメール(E-mailはこちらから

◇ 主催者

 特定非営利活動法人 日本経営士協会関西東海支部

 〒578-0935 大阪府東大阪市若江東町4-2-12

 TEL・FAX 06-6725-8292

 ※ 変更となることもありますので、直前にご確認されることをお勧めします。


 


コンサルタント情報  sn

◆ コンサルタントの人材銀行が装い新たにスタート




 コンサルタントにとって、クライアント開拓は頭痛の種です。コンサルタントにとって、実力アップを図らなければ、時代遅れのコンサルタントになってしまいます。クライアントさんからの質問や課題に、どの様に対応したら良いのか、迷うこともあります。

 自分の専門外の分野に関する引き合いがあったときに、仲間がいると心強いです。仲間がいれば相談もできます。コンサルタントという職業に特化した情報も入手しやすくなります。相互信頼できる仲間いますと、仕事の依頼も来るようになるかもしれません。これを私達は「共業・共用・共育」と言っています。

一人のメンバーは、皆のために、皆は一人のために

 あなたは、あなたの強みを活かしてください。そうすれば、あなたの仲間、あなたを支援したり、困ったときに助けてくれたりするでしょう。

個の力を組織的に活かす

 これが、私達のコンセプトです。 登録に登録料は不要です。 サイボウズを使っていますので、訳のわからない仕組みより安心してコミュニケーションできます。

 一緒にレベルアップし、一緒に仕事をし、ノウハウを共用しませんか。


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 コンサルタントを目指す人は、プロのコンサルタントと交流する中で成長してゆきます。

 実践の場で、共業・共用・共育を推進しながら、コンサルティングを通じて社会貢献をしましょう。

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  プロコンサルタントがあなたの登録をお待ちしています。

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 日本経営士協会は、ご存知かと思いますが、戦後復興期に当時の通産省や産業界の勧奨を受け、日本公認会計士協会と母体を同じくする、日本で最初にできた経営コンサルタント団体です。プロコンサルタントから超初心者まで「共業・共用・共育」しています。

 あなたも仲間になりませんか?当方で、紹介状をお書きします。


【 注 】
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【 注 】 このコーナーは、【映像に見る今日の話題】欄として独立しました。

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Posted by 経営士 at 12:01Comments(0)時代の読み方05