2011年11月30日

■■オートフォーカスカメラの日【今日は何の日】11・30

■■オートフォーカスカメラの日 【今日は何の日】(日記) 11月30日(水)

■ オートフォーカスカメラの日

 今日、カメラ機能がない携帯電話機を持っている人を探すのは困難なくらいにカメラは持ち歩かれています。

 先日、小石川後楽園を散歩していて、年配の方が立派な望遠レンズを付けたカメラを持って盛んにシャッターを切っていました。

 素人がピントの合った写真を撮れるようになったのは、オートフォーカス機能のおかげであることは否めません。この機能を付けたカメラを世界で最初に発売した会社が何処であるかは意外と知られていません。

 小西六写真工業(現コニカ)なのです。1977(昭和52)年11月30日に、世界に先駆けてオートフォーカス機能付きのカメラを「ジャスピンコニカ」という愛称を付けて発売しました。

 これを記念して、11月30日が「オートフォーカスカメラの日」として制定されました。

 光学機器では、世界に冠たる日本の力です。

■ 鏡の日

 ハワイのマウナケア山にあるすばる望遠鏡も日本の光学機器技術の粋を集めて作ったものです。

 すばるは反射望遠鏡ですから、レンズの機能と共に、反射鏡である「鏡」の技術、その平滑度がポイントとなります。

 「いい(11)ミラー(30)」の語呂合せから、この日は「鏡の日」として制定されました。

 関連して、11月11日である「11」「11」を縦書きにしたときに「十一十一」が左右対称になることから、全日本鏡連合会は、この日をやはり「鏡の日」として、2006(平成18)年に制定しました。

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 ブログというのは漫然と読むのでは記憶に残ったり、感動したりして行動に繋がることが少ないでしょう。どのような考え方でブログを書いているのかをご紹介しています。

  


Posted by 経営士 at 16:55Comments(0)【今日は何の日】

2011年11月30日

■■【セミナー情報】東京:初級財務研修 第8回 総復習

■■【セミナー情報】東京:初級財務研修 初級財務研修 第8回 総復習

 

【講師】 経営士・税理士  谷澤 佳彦 氏(日本経営士協会 理事)

 http://www.jmca.or.jp/meibo/pd/1065.htm?s

■内 容

経営コンサルティングを行う上で、会社を財務面から把握するための基本研修

■対 象:日本経営士協会会員(入会申請中の方を含みます)

     財務の基礎を理解する意欲ある人

■日 時:平成23年12月3日(土) 13:30~15:15

■会 場:日本経営士協会事務所 ※9月から会場が変更になりました

     東京都文京区後楽2-3-10 白王ビル4F

■受講料:当日会場にてお支払い下さい

     ビジター 5,000円/回

     会員   2,000円/回

     塾員   1,000円/回

■問合せ:日本経営士協会 事務局

>> http://www.jmca.or.jp/toiawase/

●詳細情報・受講申込み

>> http://info.jmca.or.jp/seminar/301/detail/zai_s20111203.htm

  


2011年11月30日

■■想定外の息子の行動【連載】竹根好助の先見思考経営146

■■想定外の息子の行動 【連載小説】経営コンサルタント竹根好助の「先見思考経営」 No.146

 昼は休みに読むブログ連載小説です。経営コンサルタントとどのようにつきあうと経営者・管理職として、プロ士業として一歩上を目指せるのか、小説を通じて体感してください。

【本書の読み方】 脚注参照

■13 初めてのイベント 2 通算146回 想定外の息子の行動

 小さな印刷会社ラッキーでは、荒れた取締役会であったが、五カ年計画が何とか可決された。

 新事業への取り組みは決まったもののそれを誰が担当するかが問題となった。なんと営業部長の息子であるまだ若い係長が抜擢されなど、人事面でも思いもよらない方向ではあるが、いよいよ五カ年計画がスタートした。

 幸は、荒れた役員会の思い出から、我に返ると、そこはまだ靖国神社の茶室であった。三代目になるであろう長男の育猛のことが気になって仕方のない幸である。

 その一環でもあるが、幸は竹根が発信しているブログに関心を持った。

【現代】 

 茶室から神池庭園の水面を眺めながら思い出に浸っていた幸を、竹根の声が襲った。

「先ほど、こちらに来る前にちょっと育猛君と話をしました」

「私が先生をお待たせしている間にですか?」

「そうですよ。だからたいしたことを話したわけではないですが、小さい頃の彼しか知らなかったが、なかなかやるではないですか?」

 竹根が何を言いたいのか飲み込めない幸である。

「育猛君が、育さんの意をくんでコンピュータ・システムについて研究しているようです」

「エッ?コンピュータ・システムについてですか?私は彼にそんな話をした覚えはないですが・・・」

「何かの折りにちょこっと社長が漏らした言葉から、彼がそれを感じ取ったのではないですか」

「あの、育猛がですか?信じられませんね」

「育さん、昔育さんが、印刷業界の技術について勉強しているようだと言ったときに、会長が同じことを言ってましたよ」

「先生、急に私のことに話をすり替えないでくださいよ」

「あのとき、会長は、育さんが自分の後を継ごうと言う意思があることを確信したんですよ」

「会長がですか?あんなに私のことをくそみそに言っていたくせに?」

「会長は苦労人だから、人の深層心理を読むことができるんですよ。育さんのことを高く買っていました」

「今日の今日まで、オヤジがそんな目で俺のことを見ていたとは・・・」

 幸の目が心持ち潤んでいるように竹根には見えた。それを見られまいと開け放たれた雪見障子の上の方をじっと見つめている。

 竹根は、池の方を黙って見ていた。

「育猛君がね、私がどこかで講演したのを聞いたことがあるんだそうだ。それを契機に私が書いた本を買い込んで、コンピュータ・システムについて勉強したようですね」

「あいつがね・・・この間の夕飯時の会話は、その伏線だったのか」

「育さん、育猛君は、やはりあんたの息子ですよ。もっと、信じてやったらどうですか。会長が育さんをアメリカに出張させたときの気持ちがわかりますか?」

 幸は、無言であった。

 池で、鯉が跳ね、そのあとに幾重にも輪が広がった。

< 次回に続く お楽しみに >

■■ 脚注

 本書は、現代情景と階層部分を並行して話が展開する新しい試みをしています。読みづらい部分もあろうかと思いますので、現代情景部分については【現代】と、また過去の回想シーンについては【回想】と表記します。回想シーンも、回想1は1970年代前半にはじめて幸が竹根に会ったときと、回想2は、その十数年後、二度目にあったときの二つの時間帯があります。

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2011年11月30日

■■オートフォーカスカメラ 【経営のカンどころ】11月30日

■■オートフォーカスカメラ 【経営のカンどころ】 11月30日(水)

・・・ キーワードをキーワードを意識すると

・・・ 新聞やテレビの見方も変わってくる

 日本航空の支援に名乗りを上げたアメリカン航空が、日本の民事再生法にあたる連邦破産法11条の適用を申請したというショッキングな発表がありました。

 厳しい航空業界で、これまで順調な経営をしてきただけに、日本航空と似て管理費用の水ぶくれ現象が懸念されていました。「やはり」という感があります。

 日本航空は、何とか持ち直してきているので直接的な影響は少ないでしょうが、共同運行している路線の肩代わりなど、負担が多くなることが懸念されます。

 1970年代、アメリカに駐在していたときに初めて乗った航空会社がアメリカンだっただけに、何となく淋しい思いです。

【今日の視点】  

 経産省から、10月度の鉱工業生産指数速報、厚労省から勤労統計速報、国交省から建設工事受注、住宅着工戸数が発表されます。

 

 建設業界がらみで10月度建設機械出荷額が日本建設機械工業会から発表されます。

 日銀の西村日銀副総裁が金融経済懇談会(京都市)であいさつし、その後記者会見に臨みます。

 10月度の自動車生産・輸出実績の発表もあります。

 ヨーロッパでは、10月度のユーロ圏失業率、11月度のインフレ率(速報値)が発表されます。欧州連合(EU)財務相会合も開かれ、イタリア問題のゆくえも気になります。

【今日は何の日】 オートフォーカスカメラの日、鏡の日

 今日は何の日は、本日の夕刊号にてお送りします。ウェブサイト「今日は何の日」でも見ることができます。

【 注 】リンクが正しく貼れていない場合には、下記のページから当該する日付を選択して表示させて下さい。 <<今日は何の日トップページ>> ←クリック

【今日のセミナー・展示会】

 ウェブサイト「今日は何の日」の「セミナー・展示会」コーナーに掲載されています。 <<今日のセミナー・展示会>> ←クリック

大阪 企業の持続性を支える人材戦略~女性の力を活かすためのポジティブ・アクション研修~

秋田 下請代金法トップセミナー

栃木 下請代金法トップセミナー

山梨 下請代金法トップセミナー

 また、第42回東京モーターショー2011、報道関係者招待日(12月1日まで。2日開会式、一般公開は3日から)

【 注 】リンクが正しく貼れていない場合には、下記のページから当該する日付を選択して表示させて下さい。 <<今日は何の日トップページ>> ←クリック

【助成金・補助金・各種支援情報】

■ 規模別製造工業生産指数(中小企業製造工業生産指数)9月分確報

平成23年9月分確報値を公表いたしました。詳細は、以下のサイトをご覧くだ

さい。

http://www.chusho.meti.go.jp/koukai/chousa/kibobetu/index.htm

  資料出典: J-NET21

【昨日人気のブログ】

 平日は毎日時間帯に応じて5本以上のブログを提供しています。昨日は「名言格言で経営を考える」が人気でした。

 詳細は、お手数でも昨日のブログを見てくださると幸いです。

【今日のブログの読みどころ】 

 毎週水曜日15時に人気ブログの「杉浦日向子の江戸塾」が掲載されます。

 毎日下記のスケジュールでブログをお送りしています。スケジュールの都合で変更になることもありますが、皆さんのご関心の高いブログをお読みくださると幸いです。なお、通常スケジュールとは異なる内容をお送りします。

■■ 経営コンサルタントに関するQ&A ←クリック

 社長さんの視点でコンサルタントを知るための情報、これから経営コンサルタントを目指す人やすでにプロとして開業している人のヒントを提供

  


Posted by 経営士 at 07:20Comments(0)経営のカンどころ

2011年11月29日

■■ブランドとマクドナルド【今日は何の日】(日記)11/29

■■ブランドとマクドナルド 【今日は何の日】(日記) 11月29日(火)


 帰宅が早かったので、自転車で散歩、散車かな?、に出かけようとしたらパンクしたのか、タイヤがぺちゃんこでした。

 パンク修理をしようとしたら、久しぶりと言うことで、ゴム糊が使えず、修理と散車を断念。

■ いい肉の日

 11月29日は「いい肉の日」の日で、宮崎県の「より良き宮崎牛対策協議会」が制定しました。「いい(11)にく(29)」の語呂合せからきています。

 狂牛病、鳥インフルエンザなどで大きな被害を受けましたが、「人の噂は75日」といわれるがごとく、次第に意識の上では薄れてきました。しかし、根本的な部分では変わっていないので、関連業界の人はピリピリされていると思います。

 実は、わが家には「29日(ニクの日)」を楽しみにしている家族がいます。嫁いだ娘がおいていったディズニーキャラクターの「プルート」です。時々肉の香りを嗅がせています。

 平素は、ひっそりと自分の部屋(お菓子の箱)にたたずんでいるのですが、娘が来るといつも持ち出しては、風通しをしてもらっています。

■ いい服の日

 11月29日はやはり語呂合わせで「いい(11)ふく(29)」から「いい服の日」でもあります。

 朝の連続テレビドラマで「カーネーション」でコシノ一家の話が放映されています。服でも婦人服と紳士服では、それぞれを作る人を指す英語の単語が異なっています。

  婦人服 dressmaker

  紳士服 tailor

 既製服は、ready-made clothes といい、今日ではむしろ、アメリカ式にapparelといった方が通じるかも知れませんね。

 tailoredとかtailor-madeというと、イギリス式の高級紳士服をイメージする紳士服という感じになります。高級感に関するその感覚は、日本人とイギリス人ではニュアンス的に違いがあるように思えます。tailoredというと、イギリス人は誇りを持って使う言葉です。

 brandも同様に日本とヨーロッパではニュアンスが異なるように思えます。日本人は、ブランドもののハンドバッグを持ってマクドナルドをかじったりしますが、ヨーロッパの人達には信じられない光景かも知れません。

■■ セミナー・展示会情報  ←クリック

 セミナーや展示会は、経営やコンサルティングに関する知識や情報収集には最適な手段です。日本全国の公的機関主催のセミナーを中心に紹介しています。

  


Posted by 経営士 at 17:53Comments(0)【今日は何の日】

2011年11月29日

■■君子三楽【経営四字熟語】コンサルタント業界の更なる発展

■■君子三楽 【経営四字熟語】 経営コンサルタント業界の更なる発展を願う 

 四字熟語というのは、漢字4文字で構成された熟語で、中国の故事などに基づくことが多々あります。それを経営コンサルタント歴35年の目で見るといずれも経営に直結する示唆の多いことに気がつきました。

 毎週木曜日の15時号で「経営四字熟語」をお届けしています。アメブロのアメンバー登録をすると、全文を読むことができますので、アメブロの読者登録と共にアメンバー登録をすることをお薦めします。

■ 君子三楽(くんしさんらく)  経営コンサルタント業界の更なる発展を願う

 「君子三楽」は孟子の言葉です。「君子」は、教養もあり、徳を持つ人格者のことです。「三楽」は、3つの楽しみですから、「君子の三つの楽しみ」と解すことができます。

 孟子の言う3つの楽しみとはなんでしょうか?

 「父母倶(とも)に存し、兄弟故(こ)無きは一の楽しみなり」が最初に出てきます。両親が健康で過ごしていて、兄弟が元気に暮らしていることです。「故」は「故人」とか「物故(死亡)」というように使われ、「故」は、色々な意味がありますが、ここでは広辞苑の下記2)に相当します。・・・・・<経営四字熟語サイト> または アメンバー無料登録> ←クリック

で続きはご覧下さい。

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 コンサルタント・士業の知的頭脳集団

■■ 経営コンサルタントをめざす人が必ず見る情報  ←クリック

 経営コンサルタント歴35年の智恵が凝集されています

  


2011年11月29日

■■ブログの視点【連載小説】竹根好助の先見思考経営 145

■■ブログの視点 【連載小説】経営コンサルタント竹根好助の「先見思考経営」 No.145

 昼は休みに読むブログ連載小説です。経営コンサルタントとどのようにつきあうと経営者・管理職として、プロ士業として一歩上を目指せるのか、小説を通じて体感してください。

【本書の読み方】 脚注参照

■13 初めてのイベント 1 通算145回 ブログの視点

 小さな印刷会社ラッキーでは、荒れた取締役会であったが、五カ年計画が何とか可決された。

 ラッキーの五カ年計画の推進を前にして、社長の幸がプリダ印刷機の販売の件で、古巣である福田商事を訪れた。

 経営コンサルタントの竹根もそのフォローのために、日時をずらして福田商事に行った。そのことが気になる幸は福田商事との商談を開始した。その帰りに竹根事務所を訪れた。待っている間だけでも幸は竹根から学ぶことが多かった。

 幸は、竹根が自分の考えと異なることを考えていることにショックを受けた。しかし、竹根のニッチ市場に対する戦略で竹根の意図が見えてきた。ゼロベース思考で新事業への対応を示唆された幸である。

 新事業への取り組みは決まった物のそれを誰が担当するかが問題となった。なんと営業部長の息子であるまだ若い係長が担当をするなど、人事面でも思いもよらない方向ではあるが、いよいよ五カ年計画がスタートした。

 幸は、荒れた役員会の思い出から、我に返ると、そこはまだ靖国神社の茶室で、竹根の横にいた。三代目になるであろう長男の育猛のことが気になって仕方のない幸である。

【現代】 

 洗心亭茶室の一角にまだ二人はいる。他の人とは離れた窓側で二人で小声で話しても大丈夫なほどの広さを持っている。

 引き続き、竹根が発信しているブログの話に戻った。竹根が、幸の理解度を確認するように顔を覗きながら説明をしている。

「夕方には『経営コンサルタント日記』というブログを発信しています。経営コンサルタントとして日々感じていること、その日にあった出来事や協会理事長として、経営コンサルタントとしての業務などについて書いています」

「すでに経営コンサルタントとして活躍している人は、そこから何か自分の仕事についてヒントを掴んでほしいということですね」

 さすが幸だという思いで、竹根は頷く。

「経営コンサルタントを目指している人や経営者・管理職は、プロの経営コンサルタントがどのような発想をしているのか、どのような仕事を、どのようにこなしているかなどを知ることから、ご自身の参考にしていただきたいのです」

「なるほど、先生のブログを毎日読んでいるといろいろな示唆をえられそうですね。それにしてもツイッターとかブログとか、もちろん先生の会社のホームページとか、これらを通じた発信では、その情報量も膨大ですね」

「そうですね。あと、フェイスブックというのもありますし、メールマガジンとかメーリングリストという媒体もあります」

「ヒャー、私には何が何だかわからなくなりました」

「それぞれ、皆似ていますが、少しずつ異なっています」

 そういいながら、竹根はそれぞれの位置関係をわかりやすく話し出した。

 相互に連動したウェブサイトやブログに、ツイッターで読者を誘導し、メールマガジンで定期的に情報を登録者や見込みクライアントに提供する。登録者や見込みクライアントとともに、あるいは彼ら同士がフェイスブックやメーリングリストで交流する。このような連携利用により効果を上げられるというのが竹根の説明である。

< 次回に続く お楽しみに >

■■ 脚注

 本書は、現代情景と階層部分を並行して話が展開する新しい試みをしています。読みづらい部分もあろうかと思いますので、現代情景部分については【現代】と、また過去の回想シーンについては【回想】と表記します。回想シーンも、回想1は1970年代前半にはじめて幸が竹根に会ったときと、回想2は、その十数年後、二度目にあったときの二つの時間帯があります。

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2011年11月29日

■■助成金・補助金情報【経営のカンどころ】11月29日(火)

■■助成金・補助金・各種支援情報【経営のカンどころ】 11月29日(火)

・・・ キーワードをキーワードを意識すると

・・・ 新聞やテレビの見方も変わってくる

 自転車が関係する事故は、年間15万件に上ると言います。

 脇道からスピードを緩めることなく飛び出してくる自転車に、ヒヤリハットしたことは何度もあります。自転車が歩行者をはねる事故も年間で2000件を超えています。

 これだけ騒がれているのに、一部の利用者の意識は変わっていないように思えます。

 私は近所での移動にしばしば自転車を利用しますので、便利な移動手段としては不可欠です。それだけに心許ない一部の利用者により、規制が強まって、乗りづらくなっては迷惑だという気持ちを強く持っています。

【今日の視点】  

 厚労省から10月度の有効求人倍率、経産省から商業販売統計速報値が、また財務省から11月度の上旬分の貿易統計が発表されます。経産省の産業構造審議会新産業構造部会が開催されます。

 アメリカでは10月度の新築住宅販売件数、11月度の消費者信頼感指数が発表されます。いずれも消費動向から景気状況を推測することができる数値です。

【今日は何の日】 いい肉の日、いい服の日

 今日は何の日は、本日の夕刊号にてお送りします。ウェブサイト「今日は何の日」でも見ることができます。

【 注 】リンクが正しく貼れていない場合には、下記のページから当該する日付を選択して表示させて下さい。 <<今日は何の日トップページ>> ←クリック

【今日のセミナー・展示会】

 ウェブサイト「今日は何の日」の「セミナー・展示会」コーナーに掲載されています。 <<今日のセミナー・展示会>> ←クリック

東京 クレームは怖くない!クレーム対応研修~電話対応実践編~

さいたま 下請代金法トップセミナー

東京 新技術説明会

東京 東京都知的財産シンポジウム2011「グローバル時代の知財戦略」

長野 下請代金法トップセミナー

枚方 Web活用・販路開拓セミナー

広島 留学生活用セミナーの開催

東京 龍谷大学・明治大学 新技術説明会

東京 知的資産経営シンポジウム『人の力と連携力。見えない資産の底力「知的資産が拓く再生日本のシナリオ」』の開催

福井 海外展開セミナー~初めての海外展開を考える~

岡山 国内立地推進事業費補助金(第3次補正予算)の公募説明会

【 注 】リンクが正しく貼れていない場合には、下記のページから当該する日付を選択して表示させて下さい。 <<今日は何の日トップページ>> ←クリック

【助成金・補助金・各種支援情報】

■ 「下請かけこみ寺」をご活用ください。

 全国47都道府県(48か所)に設置している『下請かけこみ寺』では、「納品後に代金の値引きを求められた」「支払日が過ぎても代金を支払ってもらえない」「期日どおりに納品したのに受け取ってもらえない」等の取引に関する中小企業の様々な悩みの相談に相談員や弁護士が親身になって応じ、問題解決に向けたアドバイスを無料で行っています。秘密は厳守いたします。

また、中小企業が抱える取引に係る紛争を迅速に解決するため、調停人として登録された全国の弁護士が、裁判外紛争解決(ADR)の調停手続きを無料で行っています。

 

詳細は、以下サイトをご覧下さい。

http://www.zenkyo.or.jp/kakekomi/

  資料出典: J-NET21

【昨日人気のブログ】

 平日は毎日時間帯に応じて5本以上のブログを提供しています。昨日は「独立起業と経営Q&A」が圧倒的な人気でした。

 詳細は、お手数でも昨日のブログを見てくださると幸いです。

【今日のブログの読みどころ】 

 毎週火曜日にお送りしている「名言・格言ブログ」は、経営を先人の言葉から考える講座です。お見逃しなく。

 平日5本のブログを発信するように努力をしています。経営者・管理職向けの記事や経営コンサルタント向けの記事があります。それぞれ裏を返すと、それぞれの方々にプラスとなると考えていますので、柔軟な発想で当ブログとお付き合い下さるようお願いします。

■■ 経営コンサルタントQ&A ←クリック

 コンサルタントを使えない社長は・・・ プロコンサルタント情報

  


Posted by 経営士 at 07:15Comments(0)経営のカンどころ

2011年11月28日

■■税関記念日 【今日は何の日】(日記) 11月28日(月)

■■税関記念日 【今日は何の日】(日記) 11月28日(月)

■ 税関記念日

 11月28日は「税関記念日」です。現在の財務省に当たる大蔵省が、1952(昭和27)年に制定しました。

 1872(明治5)年11月28日に、当時「運上所」と呼んでいた機関を「税関」という名称に統一しました。

 税関(Customs)は、地方各地に地方支分部局がおかれ、関税の徴収や密輸の取締などの業務を行っています。但し、出入国管理は、前漢業務ではなく法務省入国管理局の担当です。

 国際的な物流の管理に関与する機関で、関税により国内産業の保護をしています。関税は、輸入貨物に対して課される税金で、間接消費税に分類されています。

  図: 税関ホームページ クリック http://www.customs.go.jp

  


Posted by 経営士 at 17:00Comments(0)【今日は何の日】

2011年11月28日

■■受験に合格しなくても資格取得ができる【資格取得のQ&A】

■■受験に合格しなくても資格取得ができる 【経営コンサルタント資格取得のQ&A】

 1970年代から経営コンサルタントをやっている経験から、独断と偏見でもって皆様からのご質問にお答えします。また、一般企業の経営者・管理職には、経営士・コンサルタントがどのように誕生し、どのように研鑽しているのかを知っていただける機会でもあります。

【質問】

 経営士という資格取得には4つの道があると聞きましたが、そのなかの「一般会員としての入会、昇格、資格取得」という方法について教えてください。

【回答】

 いきなり経営士資格取得をするのは困難ですので、「一般会員」として入会するのが一般的です。書類審査と簡単な口頭試問で入会できます。入会後、協会が指定する研修会を受講するなどして昇格要件を満たし、昇格することができます。

【このコーナーの目的】

「経営コンサルタントって、一体何をやってくれるのですか?」と企業の経営者・管理職から訊かれることがあります。ガクッとしてしまいますが、われわれ経営コンサルタントが、平素きちんと説明をしたり、その仕事ぶりを見ていただいたりすることが少ないからと反省をしています。

 また、これから経営コンサルタントを目指す人たちは、「中小企業診断士資格を取らないと経営コンサルタントにはなれない」「経営コンサルタントになるにはどうしたらよいのでしょうか」「高校生ですが、経営コンサルタントになるには大学のどの学部がよいでしょうか」等々いろいろな質問を受けます。

 そのような質問にお答えして参りたいと思いますので、ご質問がありましたらお寄せください。

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2011年11月28日

■■トップが姿勢で示せ【連載】竹根好助の先見思考経営 144

■■トップが姿勢で示せ 【連載小説】経営コンサルタント竹根好助の「先見思考経営」 No.144

 昼は休みに読むブログ連載小説です。経営コンサルタントとどのようにつきあうと経営者・管理職として、プロ士業として一歩上を目指せるのか、小説を通じて体感してください。

【本書の読み方】 脚注参照

■12 第二創業期始まる 20 通算144回 トップが姿勢で示せ

 幸は、竹根が福田商事を訪問して側面から応援してくれていることに対して深く感謝をした。ところが、竹根は、幸が描いてきたプリントショップ・ビジネス構想を否定したのである。何故否定されたのかわからない幸であったが、竹根の説明が始まった。

 気持ちが高揚してきたかと思うと、頭から否定される幸である。しかし、竹根のニッチ市場に対する戦略で竹根の意図が見えてきた。ゼロベース思考で新事業への対応を示唆された幸である。

 新事業への取り組みは決まった物のそれを誰が担当するかが問題となった。営業部長の息子であるまだ係長の若者が俎上に上がった。

【回想2 1980年代】 

――自分と同世代の、この竹根という男は、どういう思考回路をしているのだろうか。しかし、『三十にして立つ、四十にして惑わず』というのにもかかわらず、経営者としての未熟さに自分が恥ずかしい――

「先生、まだ私には刷増君を抜擢するという意味がよくわかりません」

「彼を新事業のトップにするというのではないのですよ、社長」

 幸の目をじっと見据える、竹根のその目の奥に厳しさを見た。

「大松田部長が、最近オフセットについて非常に勉強しているようです」

「それは私も感じています。それにしても、さすが先生、よく見ていらっしゃいますね」

「彼は、活版については、印刷機を直接触ってはいないものの、調整をしたり、時には簡単な修理もしているようです。もともと機械好きな人ですから、オフセットの技術面に興味を持ったのでしょう。そこに活版機の違いと共に、共通する何かを見つけたからこそ、あのように真剣にオフセットに取り組んできたのだろうと思います」

――俺は、社員の表面しか見ていないようだ。この人は、内面から人を見ている。それを知っていたはずだけど、今日、それを思い知らされた――

「なるほど、先生の意図が次第に読めてきました。まず、社長である私が新事業のトップを兼任し、技術面では大松田を活かし、プリントショップの経営を含め、営業面、管理面を刷増ジュニアにやらせるということですね。オフセット・ビジネスの方は、従来の活版と同様に出版社との関係もあるので刷増部長に営業を任せるのですね」

「いえいえ、私は社長に指示をする立場ではないと先ほどお話したばかりです。社長が判断し、お決めになればよろしいでしょう」

「竹根先生も、意地悪ですね。おかげさまで、人事が決まりました」

 竹根のアドバイスもあり、大松田を呼び、内示を伝えた。そのときに、刷増係長を課長に昇格させ、プリントショップ・ビジネスの管理や営業を任せることも伝えた。

 あまりの人事采配に、大松田は戸惑いを見せたが、社長の意気込みを感じ取り、かえってその人事について、社長を見直した。

 オフセット・ビジネスについては、刷増部長を呼び、内示を伝えた。刷増も、自分の責任の重さをかみしめた。

 取締役会で、本件の人事を社長に一任することが決まっていたのでだれも口を挟めない。在社の役員を集めて人事を発表した。

< 次回に続く お楽しみに >

■■ 脚注

 本書は、現代情景と階層部分を並行して話が展開する新しい試みをしています。読みづらい部分もあろうかと思いますので、現代情景部分については【現代】と、また過去の回想シーンについては【回想】と表記します。回想シーンも、回想1は1970年代前半にはじめて幸が竹根に会ったときと、回想2は、その十数年後、二度目にあったときの二つの時間帯があります。

■■ これまでのあらすじ PC←クリック

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2011年11月28日

■■経営コンサルタントの独り言【経営のカンどころ】11/28

■■経営コンサルタントの独り言【経営のカンどころ】 11月28日(月)

・・・ キーワードをキーワードを意識すると

・・・ 新聞やテレビの見方も変わってくる

【今日の視点】  

 日米印3か国が、影響力を強める中国を念頭において、新たな枠組みも視野に関係強化について話し合うことを目的に、局長級の協議を、来月、ワシントンで開催することになりました。アメリカも中国も、いずれはインドも大国風を吹かせ、日本など相手にもしなくなるのではないでしょうか。

 東京で、パリ・ユーロプラスのフィナンシャル・フォーラムが開催され、日銀の西村副総裁やフランス中央銀行のノワイエ総裁が講演、その後日本からは中尾財務官らが参加する予定です。

 日銀白川総裁は、名古屋で開かれる金融経済懇談会であいさつします。

 内閣府から、11月度の地域経済動向の発表があります。

 10月度の自動車各社の生産・販売実績の発表があります。アメリカでは10月度の新築住宅販売件数が発表されます。

【今日は何の日】 税関記念日

 今日は何の日は、本日の夕刊号にてお送りします。ウェブサイト「今日は何の日」でも見ることができます。

【 注 】リンクが正しく貼れていない場合には、下記のページから当該する日付を選択して表示させて下さい。 <<今日は何の日トップページ>> ←クリック

【今日のセミナー・展示会】

 ウェブサイト「今日は何の日」の「セミナー・展示会」コーナーに掲載されています。 <<今日のセミナー・展示会>> ←クリック

東京 セミナー・シンポジウム「事業再生支援の現場から!」

広島 下請取引適正化推進シンポジウム・セミナー2011

静岡 企業の持続性を支える人材戦略~女性の力を活かすためのポジティブ・アクション研修~

仙台 財務分析セミナー

東京 知的資産経営WEEK2011「中小企業魅力発信レポートと技術士の役割」

名古屋 ミニセミナーinなごやサイエンスパーク

【 注 】リンクが正しく貼れていない場合には、下記のページから当該する日付を選択して表示させて下さい。 <<今日は何の日トップペー>> ←クリック

【助成金・補助金・各種支援情報】

■ おかやま新商品フェスタ2012WINTERの出展企業の募集

 岡山県及び(財)岡山県産業振興財団では、革新的新商品、新サービスを持ち、さらなる販路開拓を目指す県内中小企業を対象とした展示・商談会の開催に当たり、展示商談会への出展企業を募集します。

[日時]平成24127日(金)10:3016:30

[場所]岡山ロイヤルホテル(岡山市北区)

[参加費]無料 [申込み締切り]1130日(水)まで

http://www.optic.or.jp/okayama-ssn/modules/eguide/event.php?eid=318

  資料出典: J-NET21

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   平日5本の有益情報を流しています

  


Posted by 経営士 at 07:21Comments(0)経営のカンどころ

2011年11月27日

■■ ノーベル賞制定記念日【今日は何の日】(日記)11/27

■■ ノーベル賞制定記念日 【今日は何の日】(日記) 11月27日(日)

 ノーベル賞制定記念日

 1127日は、「ノーベル賞制定記念日」です。

 近年、日本人の受賞はめざましいものがありますが、一方でいつまでこのような受賞ラッシュが続くのだろうかという心配があります。

 日本のグローバル市場における経済的地位の地盤沈下は、われわれ経営コンサルタントが企業の現場を見ていても心配になります。

 その一つが、コミュニケーション力です。日本語の語彙不足が表現力の不足に繋がり、拈華微笑(経営四字熟語参照 http://www.glomaconj.com/joho/keieijoho.htm)がなくなってきているのです。

 全てを言葉にして、話をする必要がありますが、語彙不足から自分の言いたいことを言い切れないのです。聞く側も、理解力がなく、相手の言っていることが理解できないのです。

 また、発想の貧困さに見えます。グローバル化の時代で欧米とのコミュニケーションが増えるにつれ、日本人の論理的発想法の貧弱さから、対応がきちんとできないのです。それが日本という国の外交下手にも繋がっています。

 経営コンサルタントは、自分自身のロジカル・シンキング能力を駆使して、自分自身の実力を高めるだけではなく、クライアント・顧問先の社員達がロジカル・シンキングを駆使できるように支援することも必要ではないでしょうか。

  http://www.glomaconj.com/shohin/logicalthinking/logthink.htm

■■ 経営コンサルタントの独り言 クリック

 経営コンサルタントの視点から、経営や人生のヒントになりそうなことやブログの中から選りすぐった文章を掲載しています。

  


Posted by 経営士 at 16:37Comments(0)【今日は何の日】

2011年11月27日

■■いよいよ最終章 【あらすじ】コンサルティングの疑似体験

■■いよいよ最終章 【あらすじ】時代の先端を行く戦略 小説を通してコンサルティングの疑似体験

 経営コンサルタントとの顧問契約はどのようにするのか、物語を通じて疑似体験をすることができます。経営者・管理職も経営コンサルタントも、士業の先生も、これから士業/専門職業を目指す人も“必見“

 「経営コンサルタント竹根好助シリーズ04 先見思考経営(千平紗門作)」を2011年4月4日よりブログにて発行を開始しました。平日、昼休みに気楽に読めるように発行しています。週末には、これまでのあらすじをお伝えします。また、はじめてお読みになる人のために梗概(全体のあらすじ)も週末にはお伝えしています。

 本日は、週末のため小説の発行はありませんが、ここにあらすじをお送りします。来週からの竹根の活動にご期待下さい。

【第1話~第11話までの要約】

 幸は、竹根に初めて会った30数年前の1970年のことを思い出していた。幸がロス空港に降り立った時のことである。幸のスーツケースが見当たらず、若い二人は大慌てをする。空港職員に事情を説明するのであるが、とんちんかんな対応をされてしまう。

 ようやく日本の航空会社の社員の助けで事情がわかると、日米の大きな違いに愕然とする。ロスに着いていて当然のスーツケースが途中のホノルルから東京へ誤って戻されてしまったのです。次の目的地であるシカゴかニューヨークでその荷物を受け取れる目処が立ち、ホッとする若い二人の弥次喜多道中の先が思いやられる。

取締役の高齢化も気になる。課題が課されるがそれに対してどのように取り組んでいったら良いのかで停滞したりもした。

 竹根から、幸社長に「経営理念構築」という宿題が出された。

 ラッキー取締役を対象とした取締役研修は、ビジネスドックという竹根が開発した思考ツールを使いながら進められる。

 ビジネスドックを使った社員研修で、刷増営業部長が発表者として登壇した。しどろもどろであったが、講師の一言で平常心を取り戻し、不充分ながらも発表を終えた。

 引き続いて、ビジネスドックの説明があり、「わが社の長所・強み」というテーマで再びブレインストーミングを行った。

カード型ブレインストーミングという発散思考法とKJ法という収束思考法を学んだ。夜中まで討議をする羽目になり、世間一般企業の厳しさを体感した。

 眠気を覚ます野外研修では、猛呼訓練法とバジング法が行われた。研修方法も多種多様で、初めての体験をしたラッキーの取締役は始めは戸惑った。次第に、幹部研修の雰囲気が分かった頃には研修は終わった。

 個別課題は宿題となった。社長の幸も「経営理念」という課題が与えられた。

研修後、初めて竹根がラッキーの社長室を訪問した。顧問契約書を交わすためである。契約書の内容を竹根が説明し始めた。その中に、幸は竹根という経営コンサルタントの人柄を感じ取り契約をすることになった。

 研修時の宿題である、経営理念の添削を竹根がし出した。

 研修後、顧問契約が交わされた。現場では工場長を始め、管理職が迷惑に思い、コンサルタント契約が始めから暗礁に乗り上げてしまった。者著の幸はそれとなく様子を探るが、少々心配になり、竹根経営コンサルタント事務所に電話を入れた。

 出張から帰国したばかりの竹根が飛んでくると、竹根マジックが起こって、問題は解決した。

 中長期戦略の中で竹根の提案は、これまでの印刷業界にない突飛なモノであり、それだけに取締役達の説得ができるのか、それが問題である。「ノンファブリック」等という印刷業界では聞いたことのない提案であった。

 当然のことながら賛否両論で、意見は真っ二つに割れた。

 取締役の大松田がオフセット印刷機取り扱いの難しさとして、オフセット印刷機には不可欠な水の話になった。工場長の金山は、オフセット印刷への取り組みには慎重であった。

 営業部長の刷増(すります)は、オフセット時代への突入が始まらんとしている今こそビジネスチャンスであると、大松田に賛意を示した。難問は山積しているが、時代の変化、技術動向を先読みした対応を図る方向に次第と取締役会の雰囲気が変化して来た。

 結果として、時代の先端を読んだ結論に達して、社長の幸もホッとした。

 幸は、竹根が福田商事を訪問して側面から応援してくれていることに対して深く感謝をした。ところが、竹根は、幸が描いてきたプリントショップ・ビジネス構想を否定したのである。何故否定されたのかわからない幸であったが、竹根の説明が始まった。

 気持ちが高揚してきたかと思うと、頭から否定される幸である。しかし、竹根のニッチ市場に対する戦略で竹根の意図が見えてきた。ゼロベース思考で新事業への対応を示唆された幸である。

 新事業への取り組みは決まったもののそれを誰が担当するかが問題となった。営業部長の息子であるまだ係長の若者が俎上に上がった。

■ 「12 第二創業期始まる」

 幸は、竹根が福田商事を訪問して側面から応援してくれていることに対して深く感謝をした。ところが、竹根は、幸が描いてきたプリントショップ・ビジネス構想を否定したのである。何故否定されたのかわからない幸であったが、竹根の説明が始まった。

 気持ちが高揚してきたかと思うと、頭から否定される幸である。しかし、竹根のニッチ市場に対する戦略で竹根の意図が見えてきた。ゼロベース思考で新事業への対応を示唆された幸である。

 新事業への取り組みは決まった物のそれを誰が担当するかが問題となった。営業部長の息子であるまだ係長の若者が抜擢されることになった。

 いよいよ今週には、最終章に入り、物語のクライマックスを迎えます。お楽しみに!!

 竹根好助 経営コンサルタント歴35年のベテラン

 幸育太郎 戦後ガリ版印刷でラッキー創業

 幸 育雄  印刷会社ラッキー二代目社長

 幸 育猛 幸育雄の長男

 牧神愛子  育雄の秘書

 金山    ラッキー創業時からの社員、常務取締役工場長

 大松田 ラッキーの取締役技術部長、常務

 茂手木 ラッキーの取締役

 大里 ラッキーの総務担当取締役、高齢

 刷増浩二 営業部長、最若年の取締役

 刷増浩三 営業係長、刷増営業部長の息子

 平しずか 竹根の秘書

 荻野 竹根の腹心コンサルタント、印刷業界に詳しい

 角菊 福田商事海外事業部長

 伊中 福田商事印刷機器事業部長

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2011年11月27日

■■今週のブログ予告 【経営のカンどころ】11月27日(日)

■■今週のブログ予告 【経営のカンどころ】 11月27日(日)

 平日は平日5本のブログを発信しています。内容により経営者・管理職向け、経営コンサルタント向け(志望者を含む)、今日は何の日などの雑学などそれぞれに特徴があります。時間帯別に発信していますので、その中から自分に合ったブログをお読みください。異なったジャンルでも、“意外な”発見があるかも知れませんよ!

【今日の視点】  

 農林水産省がようやく地域ブランド制度の導入を開始するようです。この問題はずいぶん以前より話題となり、組合などの申請で限られていますが準備が進んできたのです。

 すでに中国で問題となっている「青森のリンゴ」などは、もっと以前より地域ブランドの必要性を生産者が理解していれば、トラブルが発生する前に手を打てたと思います。

 政府の遅々としたやり方は、何ごとにおいても後手になったり、外国の二番煎じであったりして効果が薄まってしまいます。

 TPPも、日本にメリットのある形になるのでしょうか?

【今日は何の日】 

 今日は何の日は、本日の夕刊号にてお送りします。ウェブサイト「今日は何の日」でも見ることができます。

【 注 】リンクが正しく貼れていない場合には、下記のページから当該する日付を選択して表示させて下さい。 <<今日は何の日トップページ>> ←クリック

【今日のセミナー・展示会】

 ウェブサイト「今日は何の日」の「セミナー・展示会」コーナーに掲載されています。 <<今日のセミナー・展示会>> ←クリック

 手元の資料では、本日の情報がなく、失礼します。

【 注 】リンクが正しく貼れていない場合には、下記のページから当該する日付を選択して表示させて下さい。 <<今日は何の日トップページ>> ←クリック

■【今週のお薦めブログ】  今日は何の日 ←クリック

 記念日や日本各地の行事を起点に、思ったまま、感じたまま、経験したことをベースに、皆様の経営や人生にヒントになればと、お節介焼き精神で連れずれに書いています。

■ 週末のブログ発行

 本日は週末のため勝手ながら休載させていただき、別の内容でお送りしています。是非、それぞれのバックナンバーを当ブログでご参照ください。

■■ ブログの読み方で情報価値が上がる  ←クリック

■■ 経営コンサルタントへの道  ←クリック

 Googleで「経営コンサルタント」をキーワードで検索すると、「経営コンサルタントへの道」がトップページ表示されます。

  


Posted by 経営士 at 07:42Comments(0)経営のカンどころ

2011年11月26日

■■ペンの日【経営のカンどころ】 11月26日(土)

■■ペンの日【経営のカンどころ】 11月26日(土)

・・・ キーワードを意識すると

・・・ 新聞やテレビの見方も変わってくる

【今日の視点】 

 先月の全国の消費者物価指数は、4か月ぶりに下落しました。たばこの大幅な値上げから1年がたち、物価を押し上げる大きな要因がなくなったことが主因と総務省では説明しています。

 トヨタ自動車が、ドイツの自動車メーカー「BMW」と提携すると発表しました。グローバルな経営環境が一段と厳しくなって来ている証左とも言えます。

【今日は何の日】 ペンの日

 今日は何の日は、本日の夕刊号にてお送りします。ウェブサイト「今日は何の日」でも見ることができます。

【 注 】リンクが正しく貼れていない場合には、下記のページから当該する日付を選択して表示させて下さい。 <<今日は何の日トップページ>> ←クリック

【今日のセミナー・展示会】

 ウェブサイト「今日は何の日」の「セミナー・展示会」コーナーに掲載されています。 <<今日のセミナー・展示会>> ←クリック

◇横浜 事例に学ぶ中小企業・店舗のためのWeb戦略

◇広島 エコ・イノベーションメッセ 2011inひろしま

【 注 】リンクが正しく貼れていない場合には、下記のページから当該する日付を選択して表示させて下さい。 <<今日は何の日トップページ>> ←クリック

■【お薦めブログ】 <ブログ小説>

 今週のお薦めはなんといっても昼休みに読む経営コンサルタント小説竹根好助シリーズ「先見思考経営」です。

 経営コンサルタントを35年にわたりやってきた竹根好助が、久しぶりに自社の顧問先の社長を訪問。40年近く前に初めてあった同年代の幸育雄に再会したのが、それから十年余が経ってからである。その頃を二人が回想をする。


 幸は、再会時38歳、印刷会社ラッキーの社長になっており、商社勤務十年後に経営コンサルタントになった竹根に顧問を依頼する。将来的には需要減退が予測される印刷業界において、生き残り策を竹根に託する。竹根は、手始めに、企業診断としてビジネスドックを実施し、それを契機として業態転換を提案する。


 「ビジネスドック」とは何でしょうか。それがラッキーにどう受け止められるのでしょうか。登場人物も増え、物語の展開に変化が出てきました。社員研修は、筆頭常務のふてぶてしい態度から始まりました。40歳代になって経営コンサルタントとして脂ののってきた竹根好助の実力が試されます。

 経営コンサルタントを目指す人には、経営コンサルタント業がどのようなモノかを知る最適な方法が、経営コンサルタント小説です。

 小説 経営コンサルタント竹根好助 これまでのあらすじ  ←クリック

 小説 経営コンサルタント竹根好助 これまでのあらすじmobile ←クリック

■ 週末のブログ発行

 経営情報として「テレビ・新聞を観る経営のポイント」「経営コンサルタントに関するQ&A」は、週末を除く毎日午前中、また「小説 経営コンサルタント竹根好助“先見思考経営”」は毎日昼休みに発行しています。また、好評の「経営コンサルタントの上手な使い方」は、平日16時に発行しています。

 また、平日11時号として「セミナー・展示会情報」も好評です

 本日は週末のため勝手ながら休載させていただき、別の内容でお送りしています。是非、それぞれのバックナンバーを当ブログでご参照ください。

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Posted by 経営士 at 16:34Comments(0)経営のカンどころ

2011年11月26日

■■事例に学ぶ中小企業・店舗のためのWeb戦略【情報源】

■■事例に学ぶ中小企業・店舗のためのWeb戦略【展示会・セミナーは最先端の情報源】

 経営者・管理職たる者、経営コンサルタントや各種士業・コンサルタントは、明日を読めなければなりません。各種の展示会は、世の中の動向、近未来の動向、業界の動向等々多くの情報や示唆を提供してくれます。

 その一環として、独断と偏見でも持って選択した展示会やセミナー・シンポジウムなどをご紹介します。ただし、各自の判断で行動してください。

■ 横浜:「事例に学ぶ中小企業・店舗のためのWeb戦略」

◇ 日時:平成23年11月26日(土) 13:00~16:00

             無料相談会  16:10~16:40

◇ 会場:横浜市技能文化会館 801研修室

◇ http://www.jmca.or.jp/msc/yokohama/news/semi/20111126.html

【 注 】

 同じ内容を重複して紹介することがあります。ご容赦ください。

■■ 経営コンサルタントへの道  ←クリック

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■■ 内閣府認証特定非営利活動法人・日本経営士協会  ←クリック

 コンサルタント・士業の知的頭脳集団 日本最初の経営コンサルタント団体

  


2011年11月26日

■■個人経営士の所得税源泉徴収<続>【税金のQ&A】  

■■個人経営士の所得税源泉徴収<続>【ここが知りたい、税金のQ&A】  

 税理士・経営士 谷澤 佳彦 氏

 日本経営士協会 理事・首都圏支部長

 谷澤佳彦先生は谷澤佳彦税理士事務所の所長で、税理士業を中心にご活躍中です。

 また、最近は「日本経営士協会 首都圏支部長」として活躍なさっております。このシリーズでは税金について税理士として、ご活躍の谷澤佳彦先生、質問は経営士俵一史先生が致します。

 ※筆者詳細情報→ http://www.jmca.or.jp/meibo/pd/1065.htm?mag2

:今月は、9月にお話した個人経営士の所得税源泉徴収の件について、補足したいと思っています。

Q:どのようなことでしょうか?

A:経営士に限らず、XX士とつくような職業の殆どは個人事業である限り、法人から報酬をいただく時、10%(1回100万円超の部分は20%)の所得税が源泉徴収されて支払われます。これは直接の役務提供に対する対価だけでなく、交通費も所得税源泉徴収の対象となります。

Q:交通費は実額支給であれば経営士にとって損得がないのですから、所得税の源泉徴収は必要ないような気がしますが?

A:その様に思われるかと思いますが、交通費が実額であっても所得税の源泉徴収が必要となります。

Q:交通費のように利益を構成しないものも、所得税源泉徴収の対象となるのですか?

A:条文ではそうなっています。交通費や宿泊費の場合、法人が交通機関やホテル等に直接支払うのであれば、所得税源泉徴収は不要となります。しかし、実額であっても税務上では、法人が経営士本人に支払うものは交通費と言えど全て報酬と見なされます。

Q:でも実際問題、交通費の実額支給の場合、領収書のあるものは領収書を添付していますし、領収書の出ない切符などは明細書を添付して実額精算していますが、この点は如何でしょうか。

A:実務面では、税務調査においても、実額精算であれば所得税源泉徴収がなくとも、問題にならないケースが多いようです。

Q:では、我々経営士はこの問題に対して、どう対応すれば良いのでしょうか?

A:請求書を起こし、支払っていただく場合、所得税の源泉徴収を計算に入れた請求書を発行すればよろしいかと思います。

Q:宿泊などの領収書はどうすれば良いのでしょうか?関与先に請求書とともに添付してしまう場合、請求書はこちらの手元に残らず、経費計上できないのではないでしょうか?

A:請求書に添付するものはコピー、原本はこちらの手元に保存という対応をして下さい。

Q:関与先に交通費実額部分まで所得税源泉徴収をしていただくようにすれば、関与先に迷惑を掛けることがなくなると言うことですね。今後その様に致します。本日は参考になるお話を聞くことができありがとうございました。

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Posted by 経営士 at 13:54Comments(0)経営のカンどころ

2011年11月26日

■■【あらすじ】時代先端を行く戦略 コンサルティング疑似体験

■■【あらすじ】時代の先端を行く戦略 小説を通してコンサルティングの疑似体験

 経営コンサルタントとの顧問契約はどのようにするのか、物語を通じて疑似体験をすることができます。経営者・管理職も経営コンサルタントも、士業の先生も、これから士業/専門職業を目指す人も“必見“

 「経営コンサルタント竹根好助シリーズ04 先見思考経営(千平紗門作)」を2011年4月4日よりブログにて発行を開始しました。平日、昼休みに気楽に読めるように発行しています。週末には、これまでのあらすじをお伝えします。また、はじめてお読みになる人のために梗概(全体のあらすじ)も週末にはお伝えしています。

 本日は、週末のため小説の発行はありませんが、ここにあらすじをお送りします。来週からの竹根の活動にご期待下さい。

【第1話~第11話までの要約】

 幸は、竹根に初めて会った30数年前の1970年のことを思い出していた。幸がロス空港に降り立った時のことである。幸のスーツケースが見当たらず、若い二人は大慌てをする。空港職員に事情を説明するのであるが、とんちんかんな対応をされてしまう。

 ようやく日本の航空会社の社員の助けで事情がわかると、日米の大きな違いに愕然とする。ロスに着いていて当然のスーツケースが途中のホノルルから東京へ誤って戻されてしまったのです。次の目的地であるシカゴかニューヨークでその荷物を受け取れる目処が立ち、ホッとする若い二人の弥次喜多道中の先が思いやられる。

取締役の高齢化も気になる。課題が課されるがそれに対してどのように取り組んでいったら良いのかで停滞したりもした。

 竹根から、幸社長に「経営理念構築」という宿題が出された。

 ラッキー取締役を対象とした取締役研修は、ビジネスドックという竹根が開発した思考ツールを使いながら進められる。

 ビジネスドックを使った社員研修で、刷増営業部長が発表者として登壇した。しどろもどろであったが、講師の一言で平常心を取り戻し、不充分ながらも発表を終えた。

 引き続いて、ビジネスドックの説明があり、「わが社の長所・強み」というテーマで再びブレインストーミングを行った。

カード型ブレインストーミングという発散思考法とKJ法という収束思考法を学んだ。夜中まで討議をする羽目になり、世間一般企業の厳しさを体感した。

 眠気を覚ます野外研修では、猛呼訓練法とバジング法が行われた。研修方法も多種多様で、初めての体験をしたラッキーの取締役は始めは戸惑った。次第に、幹部研修の雰囲気が分かった頃には研修は終わった。

 個別課題は宿題となった。社長の幸も「経営理念」という課題が与えられた。

研修後、初めて竹根がラッキーの社長室を訪問した。顧問契約書を交わすためである。契約書の内容を竹根が説明し始めた。その中に、幸は竹根という経営コンサルタントの人柄を感じ取り契約をすることになった。

 研修時の宿題である、経営理念の添削を竹根がし出した。

 研修後、顧問契約が交わされた。現場では工場長を始め、管理職が迷惑に思い、コンサルタント契約が始めから暗礁に乗り上げてしまった。者著の幸はそれとなく様子を探るが、少々心配になり、竹根経営コンサルタント事務所に電話を入れた。

 出張から帰国したばかりの竹根が飛んでくると、竹根マジックが起こって、問題は解決した。

 中長期戦略の中で竹根の提案は、これまでの印刷業界にない突飛なモノであり、それだけに取締役達の説得ができるのか、それが問題である。「ノンファブリック」等という印刷業界では聞いたことのない提案であった。

 当然のことながら賛否両論で、意見は真っ二つに割れた。

 取締役の大松田がオフセット印刷機取り扱いの難しさとして、オフセット印刷機には不可欠な水の話になった。工場長の金山は、オフセット印刷への取り組みには慎重であった。

 営業部長の刷増(すります)は、オフセット時代への突入が始まらんとしている今こそビジネスチャンスであると、大松田に賛意を示した。難問は山積しているが、時代の変化、技術動向を先読みした対応を図る方向に次第と取締役会の雰囲気が変化して来た。

 結果として、時代の先端を読んだ結論に達して、社長の幸もホッとした。

 幸は、竹根が福田商事を訪問して側面から応援してくれていることに対して深く感謝をした。ところが、竹根は、幸が描いてきたプリントショップ・ビジネス構想を否定したのである。何故否定されたのかわからない幸であったが、竹根の説明が始まった。

 気持ちが高揚してきたかと思うと、頭から否定される幸である。しかし、竹根のニッチ市場に対する戦略で竹根の意図が見えてきた。ゼロベース思考で新事業への対応を示唆された幸である。

 新事業への取り組みは決まったもののそれを誰が担当するかが問題となった。営業部長の息子であるまだ係長の若者が俎上に上がった。

■ 「12 第二創業期始まる」

 幸は、竹根が福田商事を訪問して側面から応援してくれていることに対して深く感謝をした。ところが、竹根は、幸が描いてきたプリントショップ・ビジネス構想を否定したのである。何故否定されたのかわからない幸であったが、竹根の説明が始まった。

 気持ちが高揚してきたかと思うと、頭から否定される幸である。しかし、竹根のニッチ市場に対する戦略で竹根の意図が見えてきた。ゼロベース思考で新事業への対応を示唆された幸である。

 新事業への取り組みは決まった物のそれを誰が担当するかが問題となった。営業部長の息子であるまだ係長の若者が俎上に上がった。

 竹根好助 経営コンサルタント歴35年のベテラン

 幸育太郎 戦後ガリ版印刷でラッキー創業

 幸 育雄  印刷会社ラッキー二代目社長

 幸 育猛 幸育雄の長男

 牧神愛子  育雄の秘書

 金山    ラッキー創業時からの社員、常務取締役工場長

 大松田 ラッキーの取締役技術部長、常務

 茂手木 ラッキーの取締役

 大里 ラッキーの総務担当取締役、高齢

 刷増浩二 営業部長、最若年の取締役

 刷増浩三 営業係長、刷増営業部長の息子

 平しずか 竹根の秘書

 荻野 竹根の腹心コンサルタント、印刷業界に詳しい

 角菊 福田商事海外事業部長

 伊中 福田商事印刷機器事業部長

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2011年11月25日

■■大抜擢 【連載小説】竹根好助の先見思考経営 143

■■大抜擢 【連載小説】経営コンサルタント竹根好助の「先見思考経営」 No.143

 昼は休みに読むブログ連載小説です。経営コンサルタントとどのようにつきあうと経営者・管理職として、プロ士業として一歩上を目指せるのか、小説を通じて体感してください。

【本書の読み方】 脚注参照

■12 第二創業期始まる 19 通算143回 大抜擢

 幸は、竹根が福田商事を訪問して側面から応援してくれていることに対して深く感謝をした。ところが、竹根は、幸が描いてきたプリントショップ・ビジネス構想を否定したのである。何故否定されたのかわからない幸であったが、竹根の説明が始まった。

 気持ちが高揚してきたかと思うと、頭から否定される幸である。しかし、竹根のニッチ市場に対する戦略で竹根の意図が見えてきた。ゼロベース思考で新事業への対応を示唆された幸である。

【回想2 1980年代】 

――そうか、ゼロベース思考による人事ということは、そう言うことか。コペルニクス的な大転換という言い古された表現があるけど、このような時に使う言葉なのだな――

 ようやく、竹根の言っている意味が理解できた。と、その次の瞬間、さらに大きな衝撃が来た。

「刷増係長を抜擢しませんか?」

 幸は、刷増部長の間違えかと、耳を疑った。

「わが社の世代間格差は、提案書の中でも謳たいましたが、これを考慮に入れると、新事業には次の世代の人を育てていかなければならないと思います」

「刷増部長の息子は、まだ二十六ですが・・・」

 まだ、幸には竹根の意図が十分に理解できていない。

「そうですか、もう二十六歳ですか、ちょうどいいではないですか」

「・・・」

「私は、人事のことまで口を挟むつもりはないですが、そのくらいの英断があったもよいのではないですか」

――自分と同世代の、この竹根という男は、どういう思考回路をしているのだろうか。しかし、『三十にして立つ、四十にして惑わず』というのにもかかわらず、経営者としての未熟さに自分が恥ずかしい――

< 次回に続く お楽しみに >

■■ 脚注

 本書は、現代情景と階層部分を並行して話が展開する新しい試みをしています。読みづらい部分もあろうかと思いますので、現代情景部分については【現代】と、また過去の回想シーンについては【回想】と表記します。回想シーンも、回想1は1970年代前半にはじめて幸が竹根に会ったときと、回想2は、その十数年後、二度目にあったときの二つの時間帯があります。

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