2012年07月24日

■■矛盾は楽しむもの 【今日は何の日】 7月25日(水)

■■矛盾は楽しむもの 【今日は何の日】 7月25日(水)


 
■ 味の素の日

 
 1908(明治41)年7月25日に、東京帝国理科大学(現在の東京大学理学部)教授の池田菊苗博士が、「グルタミン酸塩を主成分とせる調味料製造法」の特許を取得しました。それを記念して「味の素の日」が制定されました。

 
 池田博士は、うまみの主成分がアミノ酸で、その主成分がグルタミン酸であることを発見され、製法特許を取りました。その特許を元に鈴木製薬所(現在の味の素株式会社)が、味の素という調味料として商品化しました。

 
 「味の素をたくさん売るには、瓶の蓋の穴を大きくするとたくさん消費され、その結果売上が伸びる」という女性社員の提案を受けて実施した、という逸話があります。

 
 その真偽は定かではないようですが、マーケティングの視点では学ぶべきものがあります。一方で、ムダな使い方をすることは好ましくなく、もしそれが事実であれば企業イメージという点ではマイナスにもなりかねません。

 
 世の中は、矛盾の中で生活をしていかなければならないという教えでしょうか。

 
 私は、「矛盾は楽しむもの」と考えています。

 


 

■ 【今日は何の日】その他
◇ 天満太宰天神夏祭
◇ 徳島天神祭
 

 
【独り言】

 
 朝、散歩をしていた時に白い桔梗が咲いているので思わず携帯で写真を撮ってしまいました。

 
 桔梗は、秋の七草の一つで、万葉集のなかで秋の七草と歌われています。花言葉は「清楚」とか「気品」で、紫色が普通ですが、白い桔梗はまさに清楚という感じがいたします。

 
 咳止めは喉の薬として漢方薬では知られています。サポニンという薬効成分は草花の害虫薬として使われていることもよく知られています。

 
 NHKのラジオ朝一番という番組がありますが、そこで「今日の花」というコーナーがあり、花言葉とともに、そのは何か変わる歌や俳句が紹介されます。桔梗にまつわるものでは、加賀千代女の

  桔梗の花
  咲く時ぽんと
  言ひそうな

は、私の好きな句の一つです。


 

 
 
図 1_223
 
 
 
 

  


Posted by 経営士 at 20:28Comments(0)【今日は何の日】

2012年07月24日

■■【一口情報】 マクドナルドが成長の壁に挑む

■■【一口情報】マクドナルド、カフェで「成長の壁」に挑む  売上高7000億円達成へ客層を拡大

 「市場に成熟なし」と言い切る会長兼社長の原田泳幸(63)の指導力が問われている。

 マクドナルド原宿表参道店内に開いたカフェ(23日午前、東京都渋谷区)では、カフェ1号店が原宿表参道店(東京・渋谷)の店内で開業した。

 すでにマクドナルドで販売しているコーヒー類とは別に、カプチーノ(Sサイズ240円)やカフェラテ(同230円)など19種類を販売している。

 安いコーヒーで客を呼び込み、300円台の高いハンバーガーの購入を促すのが日本マクドナルドの基本戦略である。

 東京・表参道に1号店を出したのは情報発信スポットとしてアピールしやすいためで、銀座に大型店舗を構え、ブランド価値を高めようとする「ユニクロ」の戦略とも似ている。

 「全店売上高で7000億円(前期は5350億円)を目指す」ことが日本マクドナルドHDの当面の目標だ。市場開拓の余地は十分に残されていると見る原田社長だが、今は市場に変調を覚え、日々の売り上げ動向から目が離せなくなった。

【 注 】
 下記URLの記事を要約しました。

   詳細 http://www.nikkei.com/article/DGXNASDD23044_T20C12A7TJ2000/


【コメント】

 日本はコンビニエンスストアや牛丼チェーンなど品質と割安感を備える競合が強く、相対的に成長力は乏しいように思えます。少子高齢化も進む中、成長の壁をいかに取り払うか。まずは既存店売上高9年連続プラスの達成が第一関門となる。(敬称略)

 マクドナルドとは異なるとは言え、喫茶店に入るのとは一寸異なり、私が一人で入るには勇気が必要です。スタバに入るのと同じことなのに、まだ「マクドナルド」の印象が強いのですね。

  


2012年07月24日

■■【元気な会社】食品・産業用マイクロ波装置を展開 28

■■【元気な会社】食品・産業用マイクロ波装置を展開 [日本ハイコム] 28

■食品や製品の特性に合わせてオーダーメード設計

 群馬県にある日本ハイコムは食品向けマイクロ波装置を開発し、10数年前より販売してきた。既存製品が一般的だったマイクロ波装置市場に、オーダーメード製品で参入した。主力の自動車業界を中心としたエンジニアリング事業で培った生産技術を生かし、顧客の要望に沿った装置を提供している。

 開発の契機は、豆腐メーカーから新製品用殺菌装置の開発要求を受けたことだった。その後、解凍・乾燥・調理まで拡大し、納入実績を積んできた。昨年からは新たに産業用分野にも本格的に参入し、鋳型乾燥装置の販売も開始した。

 同社のマイクロ波装置は、電子レンジなどで使われるマグネトロンを使用してマイクロ波を照射し、食品中の水分分子など振動させ加熱する。食品の寸法や重量、誘電特性に合わせて、照射位置や照射量を調整することで、最適な条件を設定して加熱できる点が特徴だ。魚のすり身や切り身、冷凍パン生地、鶏肉などの食品の解凍に使用されている。

 従来の冷蔵庫や加湿解凍庫を使った解凍方式と比較した場合、マイクロ波解凍では解凍時に水分などがしみ出るドリップが少なく、また遊離アミノ酸の流出も減少するため、食品の旨み成分を損なわずに解凍することができる。処理スピードも従来は数時間程度かかっていたものを、数分-10分程度に短縮でき、短納期台頭や生産量の調整などが容易になる。

■主力事業のノウハウ生かす

 幅広い用途で装置のオーダーメード展開ができたのには、主力のエンジニアリング事業の存在が大きい。国内外の自動車メーカーの工場や製造ラインの設計・製作を請負い、ソフトとハードの両面から技術を磨いてきた。蓄積されたノウハウが装置の開発を可能にした。

 産業用では昨年、鋳物商社やロストワックス製造メーカーと共同で鋳型乾燥装置を開発した。現在、ロストワックス鋳型の乾燥は恒温室で、温度・湿度を管理し長時間かけて乾燥する方式が主流となっている。発想を転換して開発を進め、実証実験用マイクロ波乾燥装置を国の補助金を使って製作し、鋳型が乾燥できることを確認した。以前より、マイクロ波を使って乾燥する試みはあったが、既存製品のマイクロ波装置をそのまま使用して検討されていたため、うまくはいかなかった。

 日本ハイコムはさまざまな分野でのノウハウを蓄積してきたことが奏功し、まったく新しいマイクロ波鋳型乾燥装置を開発した。「やっと日本ハイコムの名前が食品業界で認知されてきて、さまざまな分野から引き合いがくるようになってきた。マイクロ波鋳型乾燥装置はもっと食品業界に貢献できる。さらに産業用ニーズを装置に組み込み、業界の発展に貢献できれば」と、島田会長は語る。

 コメント

 約20年間にもわたり、自動車業界向けのエンジニアリング事業にじっくりと取り組んで来ました。この蓄積技術が、新商品「マイクロ波加熱装置」の開発に繋がったと言えます。

 エンジニアリング事業は堅調な産業と言われますが、研究開発に力を入れられる余裕が必要です。

 今後は、商品をいかにわかりやすく、的確に紹介するのか、マーケティング戦略と、それを実現する営業力が伴うかどうかがポイントとなりそうです。

  


2012年07月24日

■■【連載経営15訓】第11訓 「基本重視の姿勢で・・・

■■【連載 経営トップ15訓】  第11訓 「基本重視の姿勢で、自己管理を忘れない」

 
経営コンサルタント歴35年を記念して、経営トップの皆様だけではなく、経営士・コンサルタント・士業の先生方にもご参考になると信じ、ここにまとめてみました。

 グローバルな視点の経営者・管理職 


線-孫悟空

経営トップ15訓 ”当たり前”が実行できる

 経営コンサルタント歴25年を経過した時点で、(特)日本経営士協会の理事長を拝命することになりました。その際に、自分自身を戒める意味で「理事長十戒」を作り、それを日々座右におきながら仕事をしてきました。 私の経営に対する考え方の基本は「当たり前のことが当たり前にできる」「暖かい管理ができる」、その様な企業作りのお手伝いをしています。 理事長歴も長くなり、そろそろ後任の選定やその人への傾斜引き継ぎを考える時期といえましょう。この十戒に加筆をして、企業や組織のトップ・管理職の方々に向けて焼き直したものを「トップ15訓」としてまとめてみました。経営トップの皆さんだけではなく、私自身にも必要なことなので「社員」という言葉と共に「会員」という言葉も使っています。 まだまだ内容的には不充分ですが、今後もこれをベースに推敲・改訂を重ねて参りますが、その第一版として茲にご披露させていただきます。トップの方々や管理職で日夜ご奮闘されている方に、少しでもご参考になれば幸いです。


 

第 11 訓 基本重視の姿勢で、自己管理を忘れない
■ スクエア・ツー・スクエア理論 地震を経験したことのない人にとっては、大地が動く、揺れるということが信じられないと言います。 「地に足がつく」という言葉があります。文字通り解すると、「大地に足がしっかりとついている」ということで安定しているという意味になります。ところが、一般的には、「あの人は地に足がついている」というときには、「堅実な人」というように、人の生き方やあり方の褒め言葉として使われます。 「地」というのは、基本を意味します。「困ったことがあったら原点に戻れ」ということが言われますが、基本を大切にすることは、ビジネスだけではなく、全てのことに通じるでしょう。 例えばゴルフを始めようとすると、地に足が着くように、自分にぴったりと合ったゴルフシューズを買うことが必要と考えます。ぴったりフィットしたくつを履いて、キチンとしたスタンスをとり、オーソドックスなグリップでクラブフェースを飛ぶ方向に直角に向けます。スイングは、バックスイングをゆっくりを行い、腰を使ってそのバネの力を利用してクラブを振り落とし、ボールに直角にクラブヘッドを当てて、頭を残したまま、フォロースルーを行う。 これは、かつての名ゴルファーとして活躍したベン・ホーガンの「Square to Square」理論に基づいたゴルフの基本形です。 基本を崩して自己流でゴルフを行うと始めは良かったとしても、成長があるところでストップしてしまいます。また、長い間にはスランプの時期を迎えることは、ゴルフだけではなく、全てのことに於いて通じることかもしれません。 スランプの時に、何処が悪いのかを見極めて、修正することにより、早期にスランプから脱することができます。それが「基本に戻る」ということです。自己流では、何が基本なのか「ものさし」がわからないのです。例え解ったとしても、そのもの差しが正しいかどうかが解りません。■ 複々線思考 「当たり前のことが当たり前にできる」ことが重要です。ところが次第に初心を忘れ、創業時の意気込みがどこかに吹き飛んでしまっている経営者にしばしばお会いします。経営理念や創業期の思いをものさしにし、それを原点にすると基本(土台)がしっかりしているので、成長も、スランプからの回復もしやすくなります。 基本の一つが、自己管理であり、その基本が「P-D-C-A」です。 私の場合には、「(P-D-C)+SandA」と一般論とは異なることを基本にしています。「Plan-Do-Check」は同じですが、その結果「Action」に繋げるのではなく、Check内容を基に次の「Plan」に入ります。 私どもの行動は連続していますので、計画Planと実績Doの結果を分析するCheckことをしたら、分析結果に基づき、その改善策の計画Planを立てるのです。そしてPlanの段階にも「Plan-Do-Check」が、Doの段階にも、Checkの段階にも同様に「Plan-Do-Check」があるのです。 そして「P-D-C」の各段階で、それぞれを行うためのSchedulingや関係者との関係や方法論や思考方法のAdjustingが必要となるのです。 私たちは、一つの仕事だけをやっているわけではありません。複数の「(P-D-C)+SandA」というスパイラルを並行的に行わなければ成りません。すなわち、私たちには「複々線思考」が求められているのです。■ トップの自己管理 複々線思考の下に、自己管理をします。その時に、個人なら「自分の生き方」とか「目指す方向」というものさしや羅針盤という基本と照らし合わせて、できる限り遠回りをせず、正しい近道を歩んでいくことが大切です。 企業で言えば「経営理念」や「社是・社訓」等々が基本となるものさしです。 トップとして、自分のものさしをもって、自己管理をしないと、周囲の人は親身になって誤りを指摘したり、アドバイスをしたりしてくれません。「トップは孤独である」と言われるように、その立場をキチンと理解し、自分を律していけなければトップの資格はないといえます。 トップに限らず、経営コンサルタントに取っても重要なこととして「気力・智力・体力」という「三つの力」を大切にしたいと考えています。 「智力」は経営コンサルタントに取って不可欠なことです。斬新なアイディアを提供できるためには、その源泉となる知識と智慧が必要です。これを合わせた力のことを私は「智力」と言っています。 いくら智力を持っていても「体力」がないとトップの役割は務まりません。トップというのは、精神的なプレッシャーと共に、行動で社員(会員)に示すお手本ですので、行動力が必要です。行動力の源泉が「体力」であると考えます。 しかし、体力があるだけでは行動力として力を発揮できるわけではありません。智力を持ち、体力があっても「気力」がないと、それを行動に移せません。行動し、結果を出すのがトップであり、プロフェッショナルです。 三力(みりょく)のあるトップは魅力的です。



 

  


Posted by 経営士 at 17:56Comments(0)■経営特訓教室

2012年07月24日

■■【今日は何の日】アナログ放送終了日 7月24日(火)

■■【今日は何の日】アナログ放送終了日 7月24日(火)


 
■ アナログ放送終了日

 
 2011年7月24日正午にアナログ放送が終了し、デジタル放送に完全移行しました。

 
 懸念されていた混乱も少なく、関係者はホッとしたでしょう。

 
 わが家にはアナログの録画機が複数台あり、それが使えなくなります。ダビング用に1台を残すにしても、自治体ではその廃棄処理をしてくれず、回収業者も有料でないと引き取ってくれないという不便を記憶しています。

 
 このような転換期には、そのくらいのサービスをしてくれても良いように思えます。


 

 
■ 天神祭(てんじんまつり)
 
 7月24日~25日は、大阪市北区にある天満宮で夏祭りである「天神祭」が開かれます。菅原道真公の鎮魂祭が起源で、なんと千年以上の歴史を持っている伝統あるお祭りです。

 
 25日には水上渡御が行われます。「どんどこ船」など百隻以上の渡御船団が神幸します。神霊が御座船に乗り、船列には、献茶等や文楽人形が乗せられて堂島川を都鳥大橋まで上ります。

 
 打ち上げ花火が祭りを盛り上げる勇壮なもので、日本三大祭りの一つといわれています。

 
 因みに、三大祭りというと天神祭、祇園祭、神田祭を指します。

 
  図 大阪天満宮・天神祭 ←クリック


 

 
■ 【今日は何の日】その他
◇ 地蔵盆
◇ 相馬野馬追大祭
◇ 大田原太田山地蔵尊夏祭
◇ 河童忌
◇ 道隆忌
◇ 虎関寂
 
 
 
 
図 1_222
 
 
 
 
 

  


Posted by 経営士 at 17:54Comments(0)【今日は何の日】