2017年12月08日

■■【心de経営】 実践編 25 渋沢栄一の論語講義 為政第2ー10 26

■■【心de経営】 実践編 25 渋沢栄一の論語講義 為政第210 26



 【心de経営】は、「経営は心deするもの」という意味になります。それとともにフランス語の前置詞であります「de(英語のof)」を活かしますと、「経営の心」すなわち、経営管理として、あるいは経営コンサルタントとして、企業経営をどの様にすべきか、経営の真髄を、筆者の体験を通じて、毎月第二火曜日12時に発信いたします。


【筆者紹介】 特定非営利活動法人日本経営士協会理事長 藤原 久子 氏

 北海道札幌市出身、平成元年7月に財務の記帳代行業務並びに経理事務員の人材派遣業の会社を設立し代表取締役として現在に至っています。
 平素、自社において、従業員満足・顧客満足・地域貢献企業を目指し、ワーク・ライフ・バランスを重視した経営に心がけています。
 一方、自社における経験をもとに、経営コンサルタントとしての専門知識を活用しながら、客観的に現状を認識し、問題発見・解決策の提案や業務改善案、経営戦略への提言など、企業の様々な問題の共有を図りながらアドバイスをしています。

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 本メルマガで【心で経営】の新シリーズが始まり数か月が経過しました。混濁した世の中を生き抜く術・視点は何処にあるのかを私なりにお伝えする事ができればと願いつつ、企業経営の心髄に論語の精神が重なっている事に気付かされ、渋沢栄一に共鳴し、論語が私の愛読書の一つとなっています。


 中国、戦国時代の思想書「大学」におきましては、治国平天下(ちこくへいてんか:国を治め天下を平和に保つこと)の方が主体でありますが、私の論語への想いは、個人的規範が主体になっています。


 そのことから自らの修養の為に論語を学んでゆくのが最適であると考えたのです。何時の時代にあっても、また時代の変化の中でも、いわゆる不倒翁(「起き上がりこぼし」と同意として行き抜いて人間の持っていた、自らの修養と経験に基づくものが、企業経営をしてゆく上で極めて重要であると確信しています。


 ここでご紹介する渋沢栄一の生涯は『論語』との出会いにあります。「明治維新を作った徳川時代的教養とはどういうものであったのでしょうか。徳川時代は、一般的な民においても職字率が非常に高く、当時の世界的水準ではトップではなかったかと言われております。『雨夜譚』をみますと、6歳のときに父の市郎右衛門から教育を受けていたとあります。


 その前の5歳のときから既に文章を読む教養を教えられていて、学ぶという一番基礎を幼児に叩き込まれた渋沢栄一が一番親しんだのは、論語でした。7歳の頃に読み始め亡くなるまで読み続けていた渋沢栄一は、84才から2年余かけて膨大な『論語講義』を遺しました。この点ではまさに不易(ふえき:いつまでも変わらないこと)です。


■ 渋沢栄一の論語講義 :   為政第210 26


   其の以てする所を視、其の由る所を観、

   其の安んずる所を察すれば、

   人焉んぞ痩さんや人焉んぞ痩さんや

■【読み】

子曰く、人間はその行っていることを注視深く見、その由来するところを深く観察し、その安心しているところを深く観察し察知すれば、その性質は、隠そうとしても隠しおおせるものではない。心の底まで見けるものだ。


            参考文献 論語と渋沢栄一 プレジデント社

【コメント】

 孔子は、「一にその人の行為をよく注意して視る。二にその行為の拠って来る原因・動機を観る。三にその人がどんな所に安らぎを求めているかを察する。この様にすれば、その人の正体はすっかり分かってしまうものだ。どうして隠せようか」と論語の中で言っています。

 その人がどの様な行動をとるのか、何のためにそれをするのか、その人の日頃の行いを注視し、どこに安らぎを求めているかを観察しますと、その人がどれほど本性を隠そうとしましても、どこかに本性が出てきてしまい、隠しおおせるものではないと孔子は言っています。

 平素から私達は自分の良心に問いながら、見る人が見れば隠しおおせられないということを、はっきりと自覚しなければいけないと思います。

 リンカーンが言った言葉に「一時的には、特定の人を騙すことができるかもしれない。しかし、常に全ての人を騙しきることはできない」という言葉があります。これはまさに真実のほどは隠す事はできないという事で、その人の本質に至ってはすぐに分かってしまうという事なのです。

 私達も自分の良心に恥ずる事のない様な行いを日々心がけてゆきたいものです。孔子は「見る→視る→観る→察する」と表現しています。これは次第に表面的なものから内面的なところへと深く入ってゆき、察するに至れば心の拠り所になって参ります。

 つまり心の拠り所として、理想の自分でありたいゆえに、物事に一喜一憂せずに、自分のモチベーションを高めてゆく事を意識することが大切だと思います。

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Posted by 経営士 at 12:01Comments(0)【心 de 経営】

2017年12月08日

◆【経営コンサルタントの独り言】 ICAOとIATAはどう違う? 12月8日(金) つぶやき改訂版

◆【経営コンサルタントの独り言】 ICAOとIATAはどう違う? 12月8日(金) つぶやき改訂版


 


  俺様の名は「ブロッグ


  経営士ブログに登場するドッグじゃ!!


 


 


  日本から世界の寿司に


  うまい 


  ヘルシー 


  日本で”犬”やってて


  良かった~~


 


平素は、ご愛読をありがとうございます。


「つぶやき」の改訂版ができました。ここにお届けしますので併せてご覧下さると幸いです。


【今日は何の日】は発行済ですので、こちらもどうぞ


  http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/09b0764c115915c7c3663930505d783b


 東京当地現在は、星空ですが、天気予報では曇時々雨です。


 


【経営コンサルタントの独り言】

■ ICAOとIATAはどう違う?


 ICAOとは、国際民間航空機関(International Civil Aviation Organization)、IATAは、国際航空運送協会(International Air Transport Association )で、一般にはあまりその存在は知られていません。

 ICAOは、第二次世界大戦における民間機の発展に伴って1944年に締結された国際民間航空条約(通称シカゴ条約)に基づき、1947年4月4日に発足しました。国際民間航空に関する原則と技術を開発・制定し、その健全な発達を目的としています。【Wikipedia】

 IATAは、世界の航空会社で構成される業界団体です。

 前者ICAOは、われわれ利用者が快適に、安全に移動できるようにする国際機関です。

 それに対して、後者のIATAは航空会社の国際的な組合のようなところです。


 かつて、私は一年の内に半分から三分の二を海外出張していましたので、空港での待ち時間が結構ありました。

 今なら航空会社のラウンジが充実していますが、当時はファーストクラス客用にはラウンジがありましたが、われわれには手の届かないところでした。

 そこで、IAPAという、航空利用者のための団体の会員となり、そこが所有するラウンジを利用していました。

 ホテルも割引になりました。

 あるホテルのチェックイン・カウンターで、IAPAの会員だけど、割引があるかと尋ねたところ、IATAと聞き違えたようです。

 IAPAとは比較にならない大きな割引金額が提示されました。

 もちろん、それでチェックインしては、詐称となってしまいますので、IATAではなく、IAPAの会員だとカード提示をして、会員としてのノーマル料金で宿泊しました。

 結構高額なホテルでしたの、豪華な夕食分くらいは浮いたはずです。<笑い>












  


2017年12月08日

■【経営士ブログ 今日は何の日】 12月8日 針供養 成道会   

【経営士ブログ 今日は何の日】 12月8日 針供養 成道会   


 日本経営士協会は、特定非営利活動法人として内閣府による認証を受けた経営コンサルタント団体です。1951年に誕生し、経営コンサルタント育成と経営士・士補資格付与活動を1953年から積極的に行ってきている、日本で最初に設立され、約65年もの永きにわたりまして社会貢献をしてきています。
 このブログは、主に次のような方々を対象に、時宜に即した情報を毎日、原則として複数本のブログをお届けしています。経営というのは、根底に流れいるものは、下記のいずれにも共通し、視点を変えるだけでそれを応用することができるという信念を基に、あえて三兎を追っています。

  ◇ 経営者・管理職の皆様
  ◇ 経営コンサルタントを目指す人
  ◇ プロの経営コンサルタント

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 毎日複数のブログをお届けしていますが、本日お届けした、すべての記事が掲載されています。


 一年365日、毎日が何かの日です。
 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。
 詳細 ←クリック

今日は何の日インデックス】  日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます


■ 針供養 

 針供養(はりくよう)は、二月と十二月の年二回行われます。この日には裁縫の仕事を休み、折れたり、曲がったり、さびたりしている針を集めて、豆腐に刺して供養します。昔の人は、道具を大切にしました。

 ところが、今日のわれわれはどうでしょうか?

 たとえば、われわれ経営コンサルタントにとってもパソコンは不可欠です。そのパソコンの起動に時間がかかると「なんでこんなに遅いんだ」などとパソコンを怒鳴りつけたりします。

 パソコンがハングアップしたりすると、もう半狂乱です。

 そのような人に限って、平素パソコンの手入れをあまりしていないのです。「ディフラグ作業を定期的にしていますか?」「ディスクチェックをしていますか?」などという質問がなされても、意味が皆目わからないでいるのです。わかっても、その重要性を理解できていないのです。

 最低限、パソコン利用者がすべき作業というのは、スケジュール設定をしておくと自動的に作業をしてくれます。エージェント機能と言いますが、これを利用すれば常に最適な状態でパソコンを利用できます。

 とはいえ、忙しいとなかなかできないものです。

 そこで、私が提案するのは、「プロのチューニングサービス」を定期的に受けることをお勧めします。

 ピアノを時々チューニングするように、パソコンをチューニングしてくれるプロがいます。その人にお願いすると半日から数日はかかりますが、快適なパソコンにしてくれます。

 私は、正月とかゴールデンウィークには、パソコンの手入れをするようにしています。買ってきたときの、さくさくと動くパソコンとまではいかないまでも、起動時間が短くなったり、操作がスムーズに行ったりとメリットは大きいです。


■ 成道会(じょうどうえ)

 日本では、釈迦は臘月(12月)の8日に成道(悟りを開く)したと伝えられています。この日に法要が行われるのですが、これを「成道会」といい、「臘八会(ろうはちえ)」とも称します。

【 注 】


「今日は何の日」「今日の人」は、Wikipedia、富山いづみ氏のサイト、他を参照し、独自に記載したものです。従いまして、当サイト及びブログ等々に関しては、無断複製転載及び模倣を固くお断り申し上げます。


(ドアノブ)


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 日本経営士協会は、ご存知かと思いますが、戦後復興期に当時の通産省や産業界の勧奨を受け、日本公認会計士協会と母体を同じくする、日本で最初にできた経営コンサルタント団体です。

 詳しくは、サイトでご覧下さい。 


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Posted by 経営士 at 06:01Comments(0)【今日は何の日】