2013年01月29日

■■【世界経済の読み方】 イラクに日本企業が舞い戻るか?

■■【世界経済の読み方】 イラクに日本企業が舞い戻るか?  エッセンスをコンパクトにまとめました

 日本経済とアメリカ経済ヨーロッパ、中国については、お手数でもそれぞれ独立したブログをご参照くださるようお願いします。

 ここでは、それ以外の国の経済環境に関するニュースついて、独断と遍編でもって選択し、できるだけ公平・公正にお伝えします。その後に、私見を簡単に述べさせていただくこともあります。

 ご参考にして下さると幸いです。

◆ イラクに日本企業が舞い戻るか? 2013/01/30

 フセイン政権崩壊後、まだ完全に立ち直ったとはいえないイラクです。かつては、日本人が1万人も暮らしていたイラクですが、ほとんど日本人がいなくなってしまいました。

 イラクでは原油の生産が増えてきています。日本人の受けも悪くはない国です。治安も大分回復してきて「普通の国になりつつある」というのが、イラクの首都バグダッドに駐在する高岡正人大使の言葉です。

 中東のビジネスの拠点、UAE(アラブ首長国連邦)のドバイに事務所がある日本企業の団体が、日本企業の社員およそ100人を総領事公邸に招いてセミナーを開催しました。

 出席者から、今後の治安情勢の行方をどうみているかや、日本企業が現地のイラク人社会に溶け込むためにはどういった取り組みが必要かといった質問が出ました。

 すでに中国人は1万人を超えるイラクです。はたして、日本企業が再びイラクに舞い戻ってくるのでしょうか?治安が本当に安定するのかどうかが、キーとなりそうです。

◆ おとなの国、韓国 2013/01/23

 ”お隣の国”ではなく、”おとな”の国です。

 竹島領有権問題で、お隣の国でありながら、いがみ合っていることは残念なことです。

 かつて、ブログで竹島領有権問題に何度か触れましたが、難しい問題ですね。

 韓国が戦後の歴史に固執して主張、日本人は戦後史を学校ではほとんど学んでいないので、そこに認識のずれが生じていることも背景にあるように思えます。韓国の戦後教育は、反日思想を植え付けるようなことをやって来たと聞きます。そのために、日本に対する反発心が、感情的にまでなっているようです。

 われわれも反省すべきことがあるのではないでしょうか。

 一方で、竹島は、近代史をひもとくと日本の領土であり、それを無視して、戦後の李承晩ライン、戦後処理など、一方的な韓国のやり方にも問題があるように思えます。

 このような日韓の感情的なもつれの時期に、表現は不適切かもしれませんが「韓国らしくない」ことが報道されました。

 2012年の韓国における「カー・オブ・ザ・イヤー」にトヨタの「カムリ」が選ばれたのです。

 海外各地で日韓の自動車販売合戦は熾烈です。その様なときに、国を挙げての韓国のビジネス方法は「株式会社コリア」といえるほどです。その韓国が、ライバル日本車を選んだことは、株式会社コリアにとっては、大きなマイナスでしょう。

 しかし、それをやりとげたことは、韓国の自信の表れでもあるし、韓国が文字通り先進国の仲間入りしたことの証でもあるように考えます。

 日本は、上から目線で韓国や新興国を見たりするのではなく、同じ高さの目線で付き合うことが、韓国民の反日感情を氷解させ、融和的な関係に繋げられるのではないかと考えます。

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