2013年04月26日

■■【経営コンサルタント起業日記】 4月26日 密談

■■【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】 4月26日 高級レストランでの密談


 毎日20時30分頃お届けします。

<プロジェクトX風に読む>
 
 【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】は、10年のサラリーマン生活をしてきた竹根好助35歳の経営コンサルタントとしての独立起業日記である。
 これから経営コンサルタントとして独立起業しようと考えている人の参考となることを願い、経営コンサルタントとしての実践を経験的に語る。
 ただし、ここに記載されていることは実在の企業や人物とは何ら関係のないことである。また、この日記を参考にして生じた君もしくは君の関係者に発生した問題については、当方は一切関知しない。
 では、諸君の成功を祈る。

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◆ 4月26日 高級レストランでの密談

 ランチには、親友の秋元と密談するときに使ういつもの高級レストランで会うことにした。

 秋元は興奮気味に私より数分遅れで飛んできた。テーブルに着くや否や、「おい、日本経営士協会の短期資格取得集中講座の募集記事を見たか?」と切り出してきた。その声が大きかったので、ウェイトレスが叱責の声を掛けられたのかと勘違いしたのか、他の客を尻目に、私たちのテーブルに緊張した面持ちで飛んできた。

 こちらも苦笑いをしながら、今日のランチを注文すると、安心したような顔でオーダーをとり、厨房に戻った。

 秋元によると、3日間の集中講座とレポート提出で経営士補の資格が取れるということは、他の資格取得と比較しても高額ではないと私の優柔不断な態度に業を煮やすように言った。しかも、この講座を受講すると、自動的に日本経営士協会の会員になれるというのである。

 二人で受講することがすぐにまとまった。しかし、妻にどのように説明しようか、別の悩みを抱えて帰宅した。

 夕食後、デザートのオレンジを食べながら、躊躇しながら妻に切り出した。経営コンサルタント資格取得をしたい、将来は独立起業して中小企業の経営支援をしたい、ということをどのように説明したのか記憶が定かではない。

 妻がどのような返事をよこすか気が気ではない。一瞬の時間であったろうが、私には長く感じた。

 妻は、即座に同意してくれたようであるが、にわかに信じられない。

 <つづく>

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