2013年05月11日

■■【日刊経営マガジン】 円安でも設備投資には慎重 

■■【日刊経営マガジン 円安でも設備投資には慎重 


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 経営コンサルタント歴35年の経験から、

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今週の出来事

【今週の注目】ポイントを掴むと見えるものが異なってくる
 漠然とものを見るのではなく、今何がポイントなのかを押さえてみると、それまで見えなかったものが「視える」ようになります。
 今週の動きを、NHKニュース、日経サイト他を参照して、独断と偏見で項目を選んでみました。また
、最新記事を時系列的に掲載している【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。

5月6日(月)
こどもの日振り替え休日
インドネシア:1~3月期実質国内総生産(GDP)


7日(火)
アメリカ:3月消費者信用残高、3年物国債入札
オーストラリア:3月貿易収支、中銀理事会結果発表

8日(水)

民間:4月車名別新車・軽自動車販売
アメリカ:10年物国債入札
イギリス:中銀金融政策委員会
中国:4月貿易統計

9日(木)
内閣府:3月景気動向指数速報値
財務省:4月末外貨準備高
アメリカ:3月卸売売上高・卸売在庫、4月小売り各社の既存店売上高、30年物国債入札
イギリス:中銀金融政策委員会の結果発
中国:4月消費者物価指数・卸売物価指数
韓国:中銀の金融通貨委員会結果発表
マレーシア:中央銀行金融政策委員会

10日(金)

内閣府:4月景気ウオッチャー調査
財務省:3月と12年度の国際収支、4月対外・対内証券売買契約、4月上中旬貿易統計
日銀:4月貸出・預金動向
民間:4月企業倒産
7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議(~11日)
アメリカ:4月財政収支、バーナンFRB議長講演
オーストラリア:中銀の四半期金融政策報告書
インド:3月鉱工業生産指数




独善解説

【経営コンサルタントの独り言】 
 独断と偏見で、その日のニュースや話題などを、タイミング良く、できるだけ公平公正にお伝えしたいと思います。また、最後に私なりの私見も付けることがあります。読者の皆様からは「わかりやすい」をお褒めの言葉をいただいています。最新記事を時系列的に掲載しているまとめて【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。



◆ 円安でも設備投資には慎重 2013/05/11

 トヨタが1兆3200億円の営業利益と大きく報じられましたが、まだ2兆円という過去の最大実積には大きく及びません。

 3月期の決算発表がゾクゾクと出る中、100円を突破する円安で、今年度末の決算は大きく改善する企業が多く出るのかもしれません。

 その恩恵を受けやすいのが、海外で広く事業を展開する自動車メーカーです。また消費税増税など駆け込み需要による購買、個人消費の増加などプラス面も期待されます。

 ところがこのような企業でも、設備投資には慎重な声が相次いでいます。

 実体経済の回復反映が不透明な中、にわかに円安になったからと言って、海外シフトをしていますので、国内にそれを切り替えることはすぐにはできません。

 また、海外シフトをしたとはいえ、設備投資に見合った収支にまで至っていない企業もあります。設備投資は、需要があって採算性が取れる見透しが確かになってはじめて踏み切れるのですが、そういう形にはまだなっていないために、国内での設備投資には慎重な声が相次いでいるのです。


◆ 景気判断が高水準に 2013/05/09

 ニューヨーク株式市場が、終値として初めて1万5000ドル台を記録したと臨時ニュースが日本のテレビで放映されるほどの過熱ぶりでした。

 アメリカの4月の雇用統計で就業者数の伸びが市場の予想を上回りました。本格的な景気回復への期待が高まっているだけで、実態に対しての反映ではありませんものの、金融などを中心に幅広い銘柄に買い注文が広がりました。

 欧米や日本で金融緩和が行われるなかで、景気の回復傾向が見られるアメリカと日本の株式市場に金が集まりやすい状況が予測されます。このような株高が当面続くのではないかという予想が走り回っています。

 日本における4月の企業の景気判断は、5年8か月ぶりの高い水準となったことが帝国データバンクの調べで分かりました。

 景気の現状について全国2万2700社余りを対象に調査した結果、指数で42.4となり、平成19年8月以来の高い水準となりました。

 政府の緊急経済対策に加えて、日銀による大規模な金融緩和に伴って円安・株高傾向が続いていることが大きく影響したためとみられます。

 円安によって輸出競争力がつき製造業も好調で、このように実体が伴ってきていることから日本経済は緩やかな回復傾向が続くとみられます。しかし、地に足がついた実態かどうかを見極める必要もあります。

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