2013年09月12日
■■【経営マガジン】 9月12日号 経営とコンサルティング
■■【経営マガジン】 9月12日号 経営とコンサルティング
経営コンサルタント歴35年の経験から、
◇ 経営者・管理職の皆様
◇ 経営コンサルタントを目指す人
◇ プロの経営コンサルタント
の皆様に、時宜に即した情報を、下記のテーマでお届けしています。
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本日お届けした、その他の記事が掲載されています。
【今週の注目】ポイントを掴むと見えるものが異なってくるprefix = "o" /-->
漠然とものを見るのではなく、今何がポイントなのかを押さえてみると、それまで見えなかったものが「視える」ようになります。
今週の動きを、NHKニュース、日経サイト他を参照して、独断と偏見で項目を選んでみました。また、最新記事を時系列的に掲載している【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。
9月9日(月)
内閣府:国内総生産(GDP)、消費動向調査、景気ウオッチャー調査
経産省:特定サービス産業動態統計速報
財務省:国際収支
日銀:貸出・預金動向
民間:企業倒産
アメリカ:消費者信用残高
中国:消費者物価指数(CPI)、工業生産者出荷価格指数(卸売物価指数、PPI
10日(火)
経産省:第3次産業活動指数
日銀:金融政策決定会合議事要旨、マネーストック
民間:産業機械・環境装置受注額、岡村日商会頭記者会見、工作機械受注実績速報値
中国:工業生産高、小売売上高
11日(水)
内閣府・財務省:法人企業景気予測調査、
日銀:企業物価指数、石田審議委員記者会見
アメリカ:卸売売上高・在庫
イギリス:失業率
12日(木)
内閣府:機械受注統計
アメリカ:財政収支、
ユーロ圏:鉱工業生産
インド:鉱工業生産指数、CPI
韓国:中銀金融通貨委員会結果発表
インドネシア:中銀金融政策決定会合
季節の移ろいを見せる毎日ですが、毎日が変化の日です。今日は何なのかを起点に、経営の視点で物事を見て、徒然に自分の思いを記述した、エッセーとは異なる文章にまとめてみました | |
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1992(平成4)年9月12日、毛利衛さんがスペースシャトル「エンデバー」に乗って宇宙へ飛び立ちました。科学技術庁(現在の文部科学省)と文部省宇宙科学研究所が1992(平成4)年に、日付を公募した結果、この日を「宇宙の日」として制定しました。9月1日~9月30日を宇宙月間としています。


日記を書いている竹根は、35歳の商社マンです。産業機械部第一課課長、2013年4月1日に経営コンサルタントとしての独立起業を考えています。はたして、最近、部長とぶつかることが多い中、課長の竹根は、サラリーマンを辞めるのでしょうか、それとも、別な道があるのでしょうか。
毎日20時30分頃発信しています。ただし、一部は翌朝の発行とあることもあります。
■東京:知修塾 ――――■
問題解決手法
V 収束のための問題解決技法
経営士補 戸板 武志 氏
経営士補 原田 純 氏
【コーディネーター】 経営士 酒井 闊 氏
http://www.jmca.or.jp/meibo/pd/2091.htm?s
■概 要
知修塾では、コンサルタントとして要求される能力の中でも、主に知識の修得と表現力を養うことを目的としています。
知識の修得面では、当日のテーマについて、講演テーマと講演テーマ以外のテーマに関し、意見交換を行い、知識を広めていきます。
統一教材「問題解決手法の知識」を中心に、「問題解決の思考方法、解決技法」をテーマとして採り上げ、問題解決のための「コンサルティング技術」を習得します。講演のテーマは、自分の得意分野や苦手の分野あるいは注力したい分野のテーマ作りを行い、調査・整理して、参加する方々を前にしてプレゼンテーション(報告)を行います。
参加者は、そのプレゼンテーションの方法・内容に関して議論・討論を通して知識と表現力・実戦力を修得をしてゆきます。
また、アドバイザー、コーディネーター、をはじめ参加者全員で、当日のテーマの範囲で、講演テーマ以外のテーマについても意見を交わし、知識を広げ、コミュニュケーション力を修得します。
■日 時:平成25年9月12日(木) 19:00~20:45
■会 場:白王ビル2F 大ホール
東京都文京区後楽2-3-10 白王ビル2F
http://www.jmca.or.jp/pdf/JMCA_Map.pdf
■受講料:塾員以外の方でも下記受講料で受講できます
ビジター 2,000円/回
会員 1,000円//回
塾員 無料
■対 象:経営コンサルタントに関心ある人
経営知識を吸収したい人
人前で話をする技術を習得したい人
プレゼンテーション技術を習得したい人
■問合せ:日本経営士協会 事務局
>> http://www.jmca.or.jp/toiawase/
●詳細情報
>> http://info.jmca.or.jp/seminar/301/detail/chi20130912.htm
■大阪:日本経営士協会 財務会計講習会 ――■
初級財務会計講習会
経営コンサルタントのための決算書の読み方・使い方
【講師】 経営士・税理士 谷澤 佳彦 氏(日本経営士協会 理事)
http://www.jmca.or.jp/meibo/pd/1065.htm?s
■講習趣旨
経営コンサルタントは、誰もが経営コンサルティングでは自身の専門分野を持っています。しかし、財務系のコンサルタントを除き、財務・経理知識は皆無という人も多くいます。経営士の企業関与の目的は、関与先の業績向上です。関与当初の状況を数字から確認できるものは決算書、業績向上結果を確認できるものも決算書です。
この決算書を読めずして企業の経営指導が出来るでしょうか?当講習会は、経営士・コンサルタントにとって必要不可欠な決算書に関する財務知識の修得を目指して、以下の内容について講義致します。
1.決算書概略解説:簿記会計の知識がないことを前提に、決算書とは何か?なぜ必要なのか?を説明します。
2.貸借対照表解説:流動資産、固定資産及び繰延資産、負債の部及び純資産の部など貸借対照表の読み方
3.損益計算書解説:損益計算書の読み方を分り易く説明致します。
4.キャッシュフロー計算書解説:キャッシュフロー計算書の読み方を分り易く説明致します。
■日 時:平成25年9月14日(土) 9:15~16:45
■対 象
◇決算書の基本を学びたい意欲のある一般の方および当協会の会員の方
◇当協会の会員で、下記の方は受講が必須となります。
・新規に入会した一般会員及び資格会員の方
・会員歴5年未満の会員の方
・新規昇格会員の方
■会 場:大阪府福祉会館407号室
>> http://www.fine-osaka.jp/syakaifukusi/akusesu.html
■受講料:振込先はお申込み確認後に各自にご連絡致します。
会員外 8,000円 (前納振込)
会員 4,000円 (前納振込)
■問合せ:日本経営士協会 事務局
>> http://www.jmca.or.jp/toiawase/
●詳細情報・受講申込み
http://info.jmca.or.jp/seminar/301/detail/kiso8-zai_20130914s_osaka.htm
■東京:中小企業経営革新塾 ―――■
営業戦略の実践
~ 御社独自の営業戦略で売上アップ!!! ~
【講師】 経営士補 山成 充高 氏
http://www.consultor.jp/society.html#yamanari
■概 要
経営者の方々、デフレのご時世で売上高が伸びない・利益が確保出来ないと悩んでいませんか。
円安の効果で、大手輸出産業の増収・増益が報じられていますが、まだ中小企業ではこの効果の恩恵を被るところまでは至っておりません。
本セミナーでは、経験豊かな講師が、どの様に売上アップの仕組みを構築してゆくか、特に「実践における苦労」に焦点を当て、具体例を交えてご紹介するとともに、御社独自の営業戦略の構築・実行時のヒントをご提供します。
聞き洩らすと一生後悔しますよ。ではご期待を!
■日 時:平成25年9月18日(水) 18:30~20:45
■会 場:大田区産業プラザPIO 6階 E会議室
>> http://www.pio-ota.jp/plaza/map.html
■参加費:3,000円(当日徴収させていただきます)
■問合せ:俵経営コンサルタント事務所
>> TEL:090-7244-6058 E-Mail:info@consultor.jp
●詳細情報・受講申込み
>> http://www.consultor.jp/infomations.html
【地域別掲載】 経営者・管理職向け、経営コンサルタント向け
詳細: クリック
【コンサルティング】 経営コンサルタント向け、経営者・管理職向け
経営コンサルタントによるセミナー案内一覧 ←クリック
【経営コンサルタントの独り言】
独断と偏見で、その日のニュースや話題などを、タイミング良く、できるだけ公平公正にお伝えしたいと思います。また、最後に私なりの私見も付けることがあります。読者の皆様からは「わかりやすい」をお褒めの言葉をいただいています。最新記事を時系列的に掲載しているまとめて【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。
■ アメリカ経済をFRBはどうみているか 2013/09/05
シリア状勢が緊迫する中、アメリカ経済の動向が注目を集めています。
FRB(連邦準備制度理事会)は、全米12の地区連銀が企業などを対象に行った調査を基に、最新の経済情勢の報告を定期的に発表しています。
個人消費は、自動車や住宅関連の需要が強く、旅行も増加しているなどから、大半の地区で拡大していると判断しました。また、製造業の生産活動も自動車を中心に緩やかに増加し、雇用は多くの産業分野で改善しているとしています。
一方、好調な住宅販売については、一部に買い急ぎの動きが見られると指摘しました。このところ住宅価格の値上がりや住宅ローン金利の上昇が影響していますので、厳しい見方をしているようです。
こうした分析を踏まえ、FRBは、アメリカの景気全体について、7月とほぼ同じ「緩やかか、小幅に改善している」という判断を示しました。
バーナンキ発言の「量的緩和縮小」への警戒感は強く、それが実施されると契機にどのように影響を与えるのか、明日発表されます雇用統計結果にも注意が必要です。
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◆中小企業・小規模事業者の未来をサポートするサイト「ミラサポ」を開設しました
中小企業庁では、中小企業・小規模事業者の未来をサポート(国や公的機関の
支援情報・支援施策を、わかりやすく提供し、経営の悩みに対する先輩経営者
や専門家との情報交換の場を提供する)するサイトを開設しました。
詳しくは、以下サイトをご覧下さい。
http://www.meti.go.jp/press/2013/07/20130730003/20130730003.html
◆中小サービス業における海外展開を支援します
(一財)海外産業人材育成協会では、現地人材を国内に招き、日本式サービス手法(おもてなしの精神など)に係る研修や、現地に講師を派遣し、現地人材に対するサービス品質の向上や経営管理等に係る指導を通じて、現地中核人材の育成を支援します。
[事業の種類]
1.受入研修(現地人材を日本に受け入れて行う研修)
2.専門家派遣(専門家を現地に派遣して行う指導)
http://www.hidajapan.or.jp/jp/smehosei/index.html
◆平成24年度補正地域商店街活性化事業の第2次募集の助成事業者を採択しました
全国商店街振興組合連合会では、外部審査委員会での審査を踏まえ、485件の
事業を採択しました。
詳しくは、以下サイトをご覧下さい。
http://www.chusho.meti.go.jp/shogyo/shogyo/2013/130902syoutenkassei.htm
◆平成24年度補正 ものづくり中小企業・小規模事業者試作開発等支援補助金2次公募の補助事業者を採択しました
全国中小企業団体中央会では、外部審査委員会での審査を踏まえ、5,612件の補助事業者を採択しました。なお、今回の2次公募をもちまして予算額に達しましたので、申請受付を終了とします。
詳しくは、以下サイトをご覧下さい。
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/sapoin/2013/130830MonoKekka.htm
毎日複数本発信
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