2013年09月19日

■■【経営コンサルタント起業日記】 九月十八日 精密加工技術

■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 九月十八日 精密加工技術


 
 【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】は、10年のサラリーマン生活をしてきた竹根好助35歳の経営コンサルタントとしての独立起業日記です。
 これから経営コンサルタントとして独立起業しようと考えている人の参考となることを願い、経営コンサルタントとしての実践を経験的に語るつもりです。

 経営コンサルタント起業日記を読むポイント

 日記の主であります私(竹根)は、35歳の商社マンです。産業機械部第一課課長、2013年4月1日に経営コンサルタントという職業に関心を持ちました。
 最近、部長とぶつかることが多い竹根である。商社の限界を感じたり、経営コンサルティング業による社会貢献のすばらしさがわかってきたり、ついにはヘッドハンターからコンタクトがあったりと揺れ動く竹根。サラリーマンを辞めるのでしょうか、それとも、別な道があるのでしょうか。
 毎日20時30分頃発信しています。ただし、一部は翌朝の発行となることもあります。

【 注 】
 ここに記載されていることは実在の企業とは何ら関係ありません。

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 九月十八日 精密加工技術

 今日のブログで、蘆花忌にあたると伝えていた。先週のNHK大河ドラマ「八重の桜」で同志社草創期の学生のひとりに蘆花の兄の徳富蘇峰が登場してきたことを思い出した。

 九月十三日に訪問してきた匠製本製作所へ直行した。製本機械のメーカーだというので、どのような会社かと勝手に想像していた。専務さんの名刺にあった住所にたどり着くが、工場らしき建物がない。

 パンを売っている小汚い貸家の前を通りすぎると、番地が若くなってしまう。道を戻ると車が数台止まってるモルタル塗りのアパート風の建物があり、住所表示もない。そのとなりの一軒家の番地では、番地が進みすぎてしまう。

 やはり、車が止まっていた古い建物がそうなのかとよく見ると、小さく匠製本製作所と書かれた看板が目に入った。

 玄関を入ると半坪の土間、ギシギシいう事務所風の部屋に続いていた。十坪程の部屋の奥に、長年配の女性がひとり机に向かっていた。声をかけても返事もない。声を大きくすると、のっそりとやってきて、要件を問うた。

 社長室は、二階だという。玄関に戻り、玄関の右手の階段を上って一番億月あたりが社長室だという。そこへの通路の脇に事務机が並んでいるが、誰もいない。社長室のドアをノックすると、どうぞというこえだけして、ドアが開く様子がないので中に入った。ドア左手に机が二つならび、私と同年配の人が椅子を立って、応接セットに誘ってくれた。

 名刺交換をすると社長であることがわかった。笑うとあどけなさが残っている。

 そこへ、先日お会いした専務が入って来て話に加わった。

 中小企業の現実というのは、こんなものなのか、と思うとともに、一回奥にある工場(こうば)で見せてもらった、匠のわざとも言える切削加工技術は、素人の私にも素晴らしく見えた。

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