2013年09月22日

■■【経営コンサルタント起業日記】 九月二一日 バランス感覚

■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 九月二一日 バランス感覚


 
 【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】は、10年のサラリーマン生活をしてきた竹根好助35歳の経営コンサルタントとしての独立起業日記です。
 これから経営コンサルタントとして独立起業しようと考えている人の参考となることを願い、経営コンサルタントとしての実践を経験的に語るつもりです。

 経営コンサルタント起業日記を読むポイント

 日記の主であります私(竹根)は、35歳の商社マンです。産業機械部第一課課長、2013年4月1日に経営コンサルタントという職業に関心を持ちました。
 最近、部長とぶつかることが多い竹根である。商社の限界を感じたり、経営コンサルティング業による社会貢献のすばらしさがわかってきたり、ついにはヘッドハンターからコンタクトがあったりと揺れ動く竹根。サラリーマンを辞めるのでしょうか、それとも、別な道があるのでしょうか。
 毎日20時30分頃発信しています。ただし、一部は翌朝の発行となることもあります。

【 注 】
 ここに記載されていることは実在の企業とは何ら関係ありません。

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 九月二一日 バランス感覚

 いつもの土曜日のようにコーヒーを飲みながら、クラシック音楽を聴く。久しぶりにベートーベンの五番を選んだ。「運命」である。

 この曲なら、音楽を聴きながら、次の楽章のメロディーをすぐに思い描けるほど、私にとっては馴染みであり、「運命」というタイトルが気に入っている。とはいえ、私は運命論じゃではない。

 音楽を聴いていて、日本経営士協会との出会い、理事長という雲の上の人から受ける直接の智慧。「知恵」でも「智恵」でもなく「智慧」なのである。その違いはよく解らないが、難しい字だけに、重みがあるような気がする。いつだったか、妻のそのことを話したら一笑に付された。

 九月十二日に開催された日本経営士協会の知修塾は、理事長が知修塾の場に出る最後の日であった。その時の言葉が思い出される。

 経営コンサルタントに求められる資質の一つとして、「バランス感覚」が重要であるとのことである。簡単な現象的には収支のバランスがあるが、経営におけるバランス感覚とは、それだけではないとのことである。

 「自分で考える」ことの大切さを説く理事長は、答えを言わない。

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