2013年10月16日

■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】十月十五日 ミリョク

■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 十月十五日(火) 経営コンサルタントのミリョク


 
 【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】は、10年のサラリーマン生活をしてきた竹根好助35歳の経営コンサルタントとしての独立起業日記です。
 これから経営コンサルタントとして独立起業しようと考えている人の参考となることを願い、経営コンサルタントとしての実践を経験的に語るつもりです。

 経営コンサルタント起業日記を読むポイント

 日記の主であります私(竹根)は、35歳の商社マンです。産業機械部第一課課長、2013年4月1日に経営コンサルタントという職業に関心を持ちました。
 最近、部長とぶつかることが多い竹根である。商社の限界を感じたり、経営コンサルティング業による社会貢献のすばらしさがわかってきたり、ついにはヘッドハンターからコンタクトがあったりと揺れ動く竹根。サラリーマンを辞めるのでしょうか、それとも、別な道があるのでしょうか。
 迷った挙げ句、部長に退職願を提出した。

 毎日20時30分頃発信しています。ただし、一部は翌朝の発行となることもあります。

【 注 】
 ここに記載されていることは実在の企業とは何ら関係ありません。

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 十月十五日(火) 経営コンサルタントのミリョク

 経営コンサルタントのバイブルに「経営コンサルタントには魅力が必要である」という記述があることを、通勤途上で思い出した。竹之下経営で経営コンサルタントとしてお世話になる自分に「ミリョク」があるのだろうか?
 
 バイブルでは「ミリョク」とは「三力」であると書かれている。
 
 三つの力の一つが「気力」である。経営コンサルタントになりたい、という強い気持ちが自分にあるのだろうか?こんな気持ちで経営コンサルタントになれるのだろうか?心許なくなってきた。
 
 先輩会員が、「コンサルタントという職業は、決して格好いい仕事だけではなく、きつく、つらい仕事だ」と言っていたことを思いだした。
 
 すなわち、経営コンサルタントには、二つ目のミリョクである「体力」が必要だという。十年サラリーマンをやって来て、病欠は一度もない。健康には自信があるが、それは体力に自信があるということなのだろうか?経営コンサルタントに取っての体力とは何なのだろうか?
 
 三つ目のミリョクは、経営コンサルティング業が知的に高度な業務なので、「智力」が必要だという。経営コンサルタントに取って必要な智力を私は持ち合わせているのだろうか?
 
 経営コンサルタントに取って必要だと言われる「ミリョク」に自信を持てないような気がする。
 
 会社で、部下から「今日の課長は元気ないですね」と言われて余計にへこんでしまった。
 
 昼休みに、秋元に会って、その疑問を投げかけようと思ったが、今日は日帰り出張だという。明日、いつものところで会うことになった。

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