2013年10月30日

■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 十月二九日 後任

■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 十月二九日(火) 後任



 
 【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】は、10年のサラリーマン生活をしてきた竹根好助35歳の経営コンサルタントとしての独立起業日記です。
 これから経営コンサルタントとして独立起業しようと考えている人の参考となることを願い、経営コンサルタントとしての実践を経験的に語るつもりです。

 経営コンサルタント起業日記を読むポイント

 日記の主であります私(竹根)は、35歳の商社マンです。産業機械部第一課課長、2013年4月1日に経営コンサルタントという職業に関心を持ちました。
 最近、部長とぶつかることが多い竹根である。商社の限界を感じたり、経営コンサルティング業による社会貢献のすばらしさがわかってきたり、ついにはヘッドハンターからコンタクトがあったりと揺れ動く竹根。サラリーマンを辞めるのでしょうか、それとも、別な道があるのでしょうか。
 迷った挙げ句、部長に退職願を提出した。

 毎日20時30分頃発信しています。ただし、一部は翌朝の発行となることもあります。

注 】
 ここに記載されていることは実在の企業とは何ら関係ありません。

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 十月二九日(火) 後任

 廊下で常務とすれ違ったところ、常務に呼び止められた。
 
 常務室に入ると、私の後任としての候補者が数人出ているが、誰が良いと思うかという、人事問題を、一課長である、しかも退社しようという私に話が持ちかけられた。常務が私を信頼してくれていることをヒシヒシと感じた。
 
 その中には、中塩係長の名前はなかった。それが当然なのだろう。
 
 思い切って中塩係長を後任にしてもらえないかと投げかけた。その理由を問われたので、課長代理的業務をキチンとしてくれていたし、産業機械という特殊な商品だけに、業界の知識や情報がない人では、後任として心許ない旨を伝えた。
 
 私の言いたいことは理解してもらったようであるが、今から変更は無理なようだ。ただ、来週の人事異動では、彼を別の部署に配置転換するつもりだと言ってくれた。もちろん「課長」としての昇進込みであることを感じ取れた。
 
 夕方、中塩係長を誘って、彼の行きつけという赤提灯に寄った。後任として課長に推薦したが通りそうもないと私の力不足を伝えた。彼は「産業機械屋」だから、今のセクションでやりたい、大きな権限委譲をしてくれた私に感謝しているという言葉が返ってきた。

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