2013年11月08日

■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 十一月七日 顕微鏡

■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 十一月七日(木) 顕微鏡メーカー


 
 【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】は、10年のサラリーマン生活をしてきた竹根好助35歳の経営コンサルタントとしての独立起業日記です。
 これから経営コンサルタントとして独立起業しようと考えている人の参考となることを願い、経営コンサルタントとしての実践を経験的に語るつもりです。

 経営コンサルタント起業日記を読むポイント

 日記の主であります私(竹根)は、35歳の商社マンです。産業機械部第一課課長、2013年4月1日に経営コンサルタントという職業に関心を持ちました。
 最近、部長とぶつかることが多い竹根である。商社の限界を感じたり、経営コンサルティング業による社会貢献のすばらしさがわかってきたり、ついにはヘッドハンターからコンタクトがあったりと揺れ動く竹根。サラリーマンを辞めるのでしょうか、それとも、別な道があるのでしょうか。
 迷った挙げ句、部長に退職願を提出した。

 毎日20時30分頃発信しています。ただし、一部は翌朝の発行となることもあります。

注 】
 ここに記載されていることは実在の企業とは何ら関係ありません。

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 十一月七日(木) 顕微鏡メーカー

 火曜日に、取引先の一つであるセント光学の手島社長からアポ取りの電話があり、約束の十時に来社された。セント光学は、学校向けの顕微鏡メーカーとしては日本ではトップクラスである。

 わが社では、同社のステレオ顕微鏡を部品検査用に販売要請を受けてきたが、それほど台数が出る商品ではないこともあり、取引はない。
                               
 どこから聞いてきたのか、私の退社のことを知っていた。同社は、竹之下経営が組織しているフライアップ会の会員である。手島社長の来社目的は、私が担当してくれれば、竹之下経営と契約をしても良いが、取りはからってもらえないかというのである。
                               
 竹之下経営で、度のような業務に就くのか皆目わからないので、お断りしたかったが、その熱意から、つい「入社してから上司に話してみます」と言ってしまった。入社したばかりのものに耳を貸してくれるとは思えない。

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