2013年11月24日

■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】11月第4週 総集編

■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】11月第4週 総集編


 
 【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】は、10年のサラリーマン生活をしてきた竹根好助35歳の経営コンサルタントとしての独立起業日記です。
 これから経営コンサルタントとして独立起業しようと考えている人の参考となることを願い、経営コンサルタントとしての実践を経験的に語るつもりです。

 経営コンサルタント起業日記を読むポイント

 日記の主であります私(竹根)は、35歳の商社マンです。産業機械部第一課課長、2013年4月1日に経営コンサルタントという職業に関心を持ちました。
 最近、部長とぶつかることが多い竹根である。商社の限界を感じたり、経営コンサルティング業による社会貢献のすばらしさがわかってきたり、ついにはヘッドハンターからコンタクトがあったりと揺れ動く竹根。サラリーマンを辞めるのか、それとも、別な道を歩むべきか、迷った挙げ句の決断は、日本を代表するコンサルティング・ファームである竹之下経営にお世話になることに決めた。しかし、転職を直前にして、心が揺れる竹根である。どうするのか・・・
 毎日20時30分頃発信しています。ただし、一部は翌朝の発行となることもあります。

【 注 】
 ここに記載されていることは実在の企業とは何ら関係ありません。

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 10月第4週 総集編

十一月十七日(日) 起業にむくタイプ

 昨日のチュータリングサービスで、講師が「自分は起業にむくタイプかどうか」を念のため再確認するように問いアドバイスがあった。その参考として、「起業にむくタイプ」というタイトルの下記のURLを紹介してくれた。

  http://www.glomaconj.com/keieisha/kigyo/kigyo.htm#1-2

 そこには、自分自身の棚卸しをすることが勧められていた。

 自分自身の棚卸しとは、ひと言で言うと「自分はどのような資質・能力を持つ人間なのか」自分自身のアイデンティティを明確にすることです。
 そのためには、先ず自分自身の得意・不得意、長所・短所を明確にしましょう。そして、自分の夢を文書化してみましょう。
 その上で、この1年に何をすべきか、3年後にどうありたいのか、5年後、10年後、30年後、50年後の自分を想定してみてください。すなわちライフプランを明確にすることです。

 このサイトで紹介されていた、棚卸し用のExcelファイルをダウンロードして、自分でそれに記入をしてみた。結論的は、経営士・コンサルタントとして独立起業をすると言うことにはならず、竹之下経営というコンサルティング・ファームで、サラリーマン経営コンサルタントをするという自分の考えを肯定したことになった。

十一月十八日(月) あと二週間

 十年近くお世話になったこの会社とも、あと二週間でお別れである。名残惜しくないと言えばウソになる。立つ鳥跡を濁さずという気持ちを忘れず、精一杯尽くしてから退社しようと自分自身に再確認した。
 余す日を有効に使うために、何をすべきかリスト作った。
 後任への引き継ぎ、得意先や仕入れ先、関連企業や子会社への挨拶回り、自分自身の転職後の準備、書き出してみて驚くことは、あと二週間ではとても全てをやりきれないことである。
 転職後の竹之下経営では、聞くところによると、毎日午前様でありそうだ。ブログ日記も書いている暇がないのではないかと考えるようになった。でも、これはなんとしても続けたい・・・

十一月十九日(火) 週記

  折しも、北海道JRの不祥事続きで、鉄道への関心が高まっています。今日のブログによると、今日は「鉄道電化の日」だという。安全第一のはずが、日本の「国鉄」どうなっているのだろう。
 それよりも、自分の転職問題で、困ったことがある。昨日気が付いた、時間不足から、日記を毎日書くにはどうしたらよいのか、挨拶回りの合間に、それを考えるが、考えがまとまらない。竹之下経営に転職すると、予想も使いだけに、真剣に考えなければならない。
 フッと思ったのが、「日記」ではなく「週記」にしようというアイディアである。それなら、移動時間の合間や通勤時間を利用して何とかなるかもしれない、そう思ったら、何となく気が楽になった。
 このような発想の転換ができるようになったのも、協会に入ってロジカル・シンキング的な発想ができるようになったからかもしれない。


十一月二〇日(水) 「社員の心得」講座

 明和大学講座「企業経営を斬る」も七回目である。「プラス思考ができない社員を斬る」というタイトルである。
 登壇したのは、日本経営士協会理事長であった。一五分ほど「暖かい管理」について、熱く語っていた。
 管理という言葉は「管理社会」「管理される」という冷たい、権力を連想するような言葉として受け入れられがちであるが、企業経営では「暖かい管理」が重要であるということであった。
 「管理職の管理とは、部下が仕事をしやすい条件・環境作り」をすることである。「自己管理とは、自分が仕事を効率的にできるように条件・環境を整えることである」という言葉もジンときた。
 次に登壇してきたのは、経営士・コンサルタントとしては若く見えるアラフォーと思われる講師であった。お若いのに日本経営士協会愛媛経営支援センター長だという。
 「自社の社員が素晴らしいと思われるには?若手社員から要らない考えを斬り人事が取るべき策を伝授します」という切り口で話が始まった。
  http://info.jmca.or.jp/seminar/301/detail/2013_2_meiji.htm
 若手の経営士であったが、話はわかりやすかった。


十一月二一日(木) 経営トップ十五訓

 毎月第三木曜日朝のブログは「経営トップ十五訓」という連載である。今日は、経営コンサルタントという視点で言うと何となくちぐはぐな感じがする「感謝の気持ち」ということがテーマであった。
 経営トップは、社員にも感謝の気持ちを持たないと、ゴーイング・コンサーンたることができないというのである。これは、少々驚きでもあり、納得でもあった。


十一月二二日(金) 週末会議

 週末を前にして、私の後任課長の要請で課内会議を開催した。私は身を引く立場なので、後任課長に任せることにした。
 今週一週間の計画に対する実積を一人一人確認していた。それとともに、今月の予算達成度の見込みについて、課員からの報告を受けていた。
 何となく、会議が今までとは異なることから、課員も戸惑い気味である。


十一月二三日(土) 中塩の愚痴

 課内での右腕的存在の中塩係長から電話があった。土曜日というのに、仕事のことが頭から離れないでいるらしい。
 昨日の課内会議が、過去の数値に固執するだけで、これからの見透しも、予算との対比だけであって、その内容についてあまり関心を示さなかった後任課長に対する不安を、他の課員を代表しての発言であった。
 言いようがないので、「上司に対してもリーダーシップを発揮せよ」という、日本経営士協会の営業研修で学んだことを話した。中塩係長の元気な声から、何かを悟ってくれたようである。


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