2013年12月04日

■■【経営コンサルタント起業日記】12月第1週 初日

■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】12月第1週 コンサルティング・ファーム初日


 
 【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】は、10年のサラリーマン生活をしてきた竹根好助35歳の経営コンサルタントとしての独立起業日記です。
 これから経営コンサルタントとして独立起業しようと考えている人の参考となることを願い、経営コンサルタントとしての実践を経験的に語るつもりです。

 経営コンサルタント起業日記を読むポイント

 日記の主であります私(竹根)は、35歳の商社マンです。産業機械部第一課課長、2013年4月1日に経営コンサルタントという職業に関心を持ちました。
 最近、部長とぶつかることが多い竹根である。商社の限界を感じたり、経営コンサルティング業による社会貢献のすばらしさがわかってきたり、ついにはヘッドハンターからコンタクトがあったりと揺れ動く竹根。サラリーマンを辞めるのでしょうか、それとも、別な道があるのでしょうか。
 迷った挙げ句、部長に退職願を提出した。

 毎日20時30分頃発信しています。ただし、一部は翌朝の発行となることもあります。

【注】
 ここに記載されていることは実在の企業とは何ら関係ありません。

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 2013年12月1週

■ コンサルティング・ファーム初日

 一日は、西も東もわからないままセミナーの応援にかり出されたが、今日月曜日は実質的な初日と言える。
 始業三〇分前に事務所に着くと、もう喧噪が始まっていた。八時半の始業時間になると朝礼が始まった。本社は大阪なので、東京本社の実質的なトップは、常務である。でっぷりとした、見るからに映画の悪役風の風体である。挨拶も横柄さが滲み出ている。これがプロのコンサルタントなのだろうか?
 今月からの新入コンサルタントだと紹介され、簡単な挨拶をしたが、自分でも上の空の感じ、久しぶりに人前で上がるという状態に陥った。
 入社に関する書類作成を澄ますと、仕事とか会社の説明等があるのかと思ったが、誰も、何も言ってこない。廻りがガサガサ年ごとをしているので手持ちぶさたにしているわけにもいかない。一つ開けてその向こう側の机の人にとりあえず挨拶をと思って声をかけると、執務したまま顔もあげない。
 他の社員も似たり寄ったりである。
 せめて高校の先輩の畑中さんでもいればよいのだがと思ったが、今日も出張中らしい。

【 注】 日記から週記へ

 2013年11月24日から、日記ではなく「週記」になりました。週のうちに数回新規記事をアップロードします。また、逐次部分改訂をしますので、引き続き毎日ご覧下さると幸いです。


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