2013年12月15日

■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】12月第2週 総集編

■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】12月第2週 総集編


 
 【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】は、10年のサラリーマン生活をしてきた竹根好助35歳の経営コンサルタントとしての独立起業日記です。
 これから経営コンサルタントとして独立起業しようと考えている人の参考となることを願い、経営コンサルタントとしての実践を経験的に語るつもりです。

 経営コンサルタント起業日記を読むポイント

 日記の主であります私(竹根)は、35歳の商社マンです。産業機械部第一課課長、2013年4月1日に経営コンサルタントという職業に関心を持ちました。
 最近、部長とぶつかることが多い竹根である。商社の限界を感じたり、経営コンサルティング業による社会貢献のすばらしさがわかってきたり、ついにはヘッドハンターからコンタクトがあったりと揺れ動く竹根。サラリーマンを辞めるのか、それとも、別な道を選ぶべきか迷った挙げ句の選択が、コンサルティング・ファーム勤務という道でした。
 
 商社マン最後の週末をどのようにすごすのか・・・
 毎日20時30分頃発信しています。ただし、一部は翌朝の発行となったり、また日記ではなく「週記」ですので、お休みしたりすることもあります。

【 注 】
 ここに記載されていることは実在の企業とは何ら関係ありません。

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 12月第2週 総集編

■ 新人コンサルタント 出社すると、配属された経営協力第一部の五月部長に呼ばれた。B5サイズの「飛翔会」というタイトルの書籍を渡された。竹之下経営が組織する中小企業の集まりの名簿である。私からすれば、クライアント探しの宝の山である本を無造作に私に投げよこした。 一月十一日に竹之下経営が毎年開催する飛翔会賀詞交歓会への参加者動員を、この名簿でやれというのである。メールアドレスのリストがあるかと問うと、その様なものはない、電話でなければダメだ、と一括された。賀詞交歓会の資料は何処にあるかと聞いたが、そんなものは俺が知るわけがないだろう、という返事である 先ず、一つ先の机にいる木村先輩にとりあえず、声をかけると、初めて顔を上げたと思ったら「君誰?」と訊かれた。入社して十日足らずのものだと自己紹介。これまで、何度も声をかけているのに、顔を上げず、から返事だけだった、その結果であることがわかった。 指示通り、電話をかけまくり、夕刻には喉もカラカラになった。■ 十日のアポイント 十日は、匠製本製作所の萩野専務と会うことになっている。ところが、朝になって来月の飛翔会賀詞交歓会の印刷物の発送作業を手伝えと指示を受けた。その分量から、夕刻のアポイントには間に合わないことを予測し、一週間、延ばしてもらった。■ 知修塾準備 十二日は、日本経営士協会の知修塾で、チームマネジメントについて、講師を担当することになっている。今週の日曜日に、その準備をしていたが中途のままであるので、帰宅後、それを仕上げることにした。 疲れがたまっているためか、所定の教材を読んでも、字面を追うだけで、なかなか頭に入らず、パワーポイント作成に着手もできない。それでも教材を読んでいるうちに何とかパワーポイント化を完成した。 文字だけのパワーポイントは、見るからに貧弱であった。■ 講師初体験 日本経営士協会知修塾で講師をしなければならない今日は、幸いなことに、残業を逃れることができた。 与えられた三〇分の講師を何とか務めた。終了してから、アドバイザーの木夏先生からコメントがあった。内容的には、教材をベースにパワーポイント化ができているが、文字が並んでいるだけで、聴講者にパワーポイントを読ませている。ポイントのみをパワーポイントで表示し、それを口頭で補完するようにというアドバイスがあった。 冷や汗ものであったが、何とか遅刻せず、無事講師を担当できただけで、内容他はともかく、ホッとした。■ 朝焼け 神田にある会社まで一時間半以上の通勤時間がかかる。東京の西に位置する自宅を六時過ぎに出るようにする。薄暗い道を歩き始めると、駅に着く頃東の空がかなり明るみ、赤く染まり始める。 会社にはすでに数人が来ているし、前日から徹夜をしたり、仮眠をとったりしたコンサルタントもいる。普通の会社では考えられない光景と思える。■ マインドの棚卸し 今日の経営コンサルタントのためのチュータリングサービスのテーマは、[マインドの棚卸し」というテーマの二回目であった。 講師からマインドの棚卸しはどのような視点で行ったら良いのかという投げかけがあった。それに対して受講者がポイントを返してゆく。講師とのやりとりの中で、自分の頭で知識を整理しながら、問いに対する解を組み立ててゆくのである。 大学のゼミでも、このように講師と受講者や受講者同士が、ポンポンとやりとりする場はあまりない。講師はアメリカで学んできたそうであるが、その経験が滲み出る授業である。 今日は、「何事にもプラス思考で考える」という視点で、自分自身の経営コンサルタントに対する取り組み姿勢について、自分の考えを整理してゆくことになった。プラス思考で、論理的に考える習慣を付けていくためには、どうしたらよいのか。 ロジカル・シンキングの基本がプラス思考であるので、私はロジカル・シンキングを利用しながら、プラス思考ということを意識してゆきたい旨を発表した。 最後に講師からまとめがあった。1.物事をすべて否定的にに考えていては、可能性をすべて潰すことになります。そこには前進もなくなります。2.失敗したら、そのリカバリー策に挑戦し、それが実現したときの喜びは起業家には大きなものです。3.どんなちいさな成功でも、それを喜ぶことができる、プラス思考が、明日への飛躍に繋がると信じています。  http://www.glomaconj.com/keieisha/kigyo/kigyo.htm#1-2-4

【 注 】 日記から週記へ

 2013年11月最終週から、日記ではなく「週記」になりました。主人公の竹根が転職後多忙で多少でも時間を作ることができるようにするためです。新米経営コンサルタントという新しい仕事に慣れない部分を充分とはいえないながらもカバーできると思います。

 竹根に一層の声援を送ってくださると幸いです。


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