2014年01月07日

■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】1月2週新年初出勤日

■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】1月2週 新年初出勤日
 


 
 【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】は、10年のサラリーマン生活をしてきた竹根好助35歳の経営コンサルタントとしての独立起業日記です。
 これから経営コンサルタントとして独立起業しようと考えている人の参考となることを願い、経営コンサルタントとしての実践を経験的に語るつもりです。

 経営コンサルタント起業日記を読むポイント

 日記の主であります私(竹根)は、35歳の商社マンです。産業機械部第一課課長、2013年4月1日に経営コンサルタントという職業に関心を持ちました。
 最近、部長とぶつかることが多い竹根である。商社の限界を感じたり、経営コンサルティング業による社会貢献のすばらしさがわかってきたり、ついにはヘッドハンターからコンタクトがあったりと揺れ動く竹根。サラリーマンを辞めるのでしょうか、それとも、別な道があるのでしょうか。
 迷った挙げ句、部長に退職願を提出した。心機一転してコンサルティング・ファーム竹之下経営に入社したが、戸惑うばかりである。こんなことも体験・・・

【 注】 日記から週記へ
 2013年11月24日から、日記ではなく「週記」になりました。週のうちに数回新規記事をアップロードします。また、逐次部分改訂をしますので、引き続き毎日ご覧下さると幸いです。
 毎日20時30分頃発信しています。ただし、一部は翌朝の発行となることもあります。

【注】
 ここに記載されていることは実在の企業とは何ら関係ありません。

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 2014年1月2週

■ 新年初出勤日 0106

 新年の初出勤日なので、経営コンサルタントは酒に強くなければならないという言葉をしばしば聞いていることから、朝からお酒でも出るのかと思いきや、いつもと変わらない。違うといえば、いつもは社内にいる人がパラパラな感じであるが、今朝はいない人の方が少ない。おそらく何らかの仕事で外出しているのだろう。
                               

 一応、上司を始め役付の社員や周りの人には新年の挨拶をした。まともに挨拶を返してくる人はほとんどなかった。
                               

 飛翔会賀詞交歓会への動員も予定を達したとはいえ、まだ数社見ていながらアプローチをかければ動員できそうな会社がある。電話では埒があかないので、数社を訪問しようと考えた。自分の意思で外出するのは、入社して一か月以上経つのに初めてのことである。
                               

 可能性のある会社が板橋にあり、そちらの方面にまだ出席を決めていない数社が有るので、そちらに出向くことにした。形式的な直属の上司である五月部長に事情を話すと、何の抵抗もなく了解してくれた。新人であろうがなかろうが、自主的に動くのがこの会社の方針であることを身をもって感じた。
                               

 企業を訪問するのは初めてである。最初に訪問した会社は、社長が不在で、総務部長が応対してくれた。中小企業の社長というのは秘書もいなく、総務部が秘書的な業務をしているようである。社長のスケジュールが確定して、出席できないが、総務部長が出席してくれると言うことになった。
                               

 本命の会社は、双眼鏡などの部品を作っている会社である。しかし、光学系はなく、メカ系だけである。事前にアポイントを取ってあったので社長は在社していた。社長室を入るなり、昨年十二月初旬に行った社員研修が不満で、大きな声でまくし立てた。五十人強の会社で幹部八人が研修を受けたようである。
                               

 こちらが耳を傾けているせいか、気持ちが落ち着いたのか、事情をじっくりと説明してくれた。講師が、経営実務経験がなくて、むつかしい理屈だけで、何ら実践に役立たないというのである。いろいろ聞いても、結局結論的には講師の問題のようだ。
                               

 私の聴き方が良かったのか、大変気に入られ、飛翔会賀詞交歓会に出席してくれることになった。
                               

 隣の足立区の二社もその後回ったが、そちらは動員に津ながらなかった。今日は二社で三名の参加が追加された。揚々と帰社したが、報告する相手もおらず、私も帰宅することにした。
                               

 仕事に追われている中、セント光学の向坂社長から電話があった。私が商社マン時代に顕微鏡の輸出をしていた会社の社長である。六十歳を遙かに超えた社長であるが、気持ちが若い人である。今月二三日に会えないかと言うことで、状況説明して万一ドタキャンでもよろしいかと了解を取った上で、スケジュールに入れることにした。


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