2014年01月08日

■■【経営コンサルタント起業日記】1月2週 先輩業務の下請け

■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】1月2週 先輩業務の下請け
 


 
 【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】は、10年のサラリーマン生活をしてきた竹根好助35歳の経営コンサルタントとしての独立起業日記です。
 これから経営コンサルタントとして独立起業しようと考えている人の参考となることを願い、経営コンサルタントとしての実践を経験的に語るつもりです。

 経営コンサルタント起業日記を読むポイント

 日記の主であります私(竹根)は、35歳の商社マンです。産業機械部第一課課長、2013年4月1日に経営コンサルタントという職業に関心を持ちました。
 最近、部長とぶつかることが多い竹根である。商社の限界を感じたり、経営コンサルティング業による社会貢献のすばらしさがわかってきたり、ついにはヘッドハンターからコンタクトがあったりと揺れ動く竹根。サラリーマンを辞めるのでしょうか、それとも、別な道があるのでしょうか。
 迷った挙げ句、部長に退職願を提出した。心機一転してコンサルティング・ファーム竹之下経営に入社したが、戸惑うばかりである。こんなことも体験・・・

【 注】 日記から週記へ
 2013年11月24日から、日記ではなく「週記」になりました。週のうちに数回新規記事をアップロードします。また、逐次部分改訂をしますので、引き続き毎日ご覧下さると幸いです。
 毎日20時30分頃発信しています。ただし、一部は翌朝の発行となることもあります。

【注】
 ここに記載されていることは実在の企業とは何ら関係ありません。

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 2014年1月2週

■ 先輩業務の下請け 0107

 出社するとすぐに金田部長に呼ばれた。名山部長の隣の席にいる部長である。もちろん直属の上司ではなく、これまでに挨拶程度でした口を利いたこともない。
                               

 B5用紙に鉛筆で殴り書きしたものを机上において、それをもとに診断報告書を書いてみろというのである。どうやら彼は、製造業のコンサルティングをしているようだ。
                               

 診断報告書を書くという機会を与え、新人の私を教育してやるから、という態度である。教育という寄りは、教育を名目とした体の良い下請け作業だ。
                               

 診断報告書がどのようなものなのかを知る良いチャンスである。でも、どの様に書いて良いのかかわからない。
                               

 高校の先輩である畑中さんが声をかけてきた。金田部長に私が呼ばれたので、下請け作業を命ぜられたと直感したようだ。今夜、時間を作れるかというので、私は渡りに船、どの様に診断報告書を書くのかを尋ねる良い機会と思った。
                               

 終業後、畑中先輩が目配せで出かけることを伝えてきた。診断報告書の書き方を始め、いろいろとアドバイスをもらえた。


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