2014年02月26日

■■【経営コンサルタント起業日記】2月4週総集編 こんな会社

■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】2月第4週 総集編 こんな会社を辞めてやる!!


 
 【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】は、10年のサラリーマン生活をしてきた竹根好助35歳の経営コンサルタントとしての独立起業日記です。
 これから経営コンサルタントとして独立起業しようと考えている人の参考となることを願い、経営コンサルタントとしての実践を経験的に語るつもりです。

 経営コンサルタント起業日記を読むポイント
 日記の主であります私(竹根)は、35歳の商社マンで、産業機械部第一課課長、2013年4月1日に経営コンサルタントという職業に関心を持ちました。
 そのような中で直属上司とぶつかることが多い竹根は、商社の限界を感じたり、経営コンサルティング業による社会貢献のすばらしさがわかってきたり、ついにはヘッドハンターからコンタクトがあったりと揺れ動く竹根。サラリーマンを辞めるのか、それとも、別な道を歩むべきか、迷った挙げ句の決断は、日本を代表するコンサルティング・ファームである竹之下経営にお世話になることに決めた。
 商社マンを辞めて、経営コンサルタント業界に一歩足を踏み入れた竹根である。連日、今まで体験したことのない中で、日本経営士協会のチュータリングサービスで経営コンサルタントとしての自分を磨く毎日である。
 毎日20時30分頃発信しています。ただし、一部のブログでは翌朝の発行となることもあります。

【 注 】
 ここに記載されていることは実在の企業とは何ら関係ありません。

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 21014年2月4週 会社を辞めてやる!!

■ コンサルタントとしてのドメインフェーズをどのように決めるか 0216

 2月16日(日)午前中は、定例の妻支援サービスであった。
 午後は、昨日予定されていたチュータリングサービスSKYPE講習を欠席したので、届いたメールで次週に取り組んだ。「コンサルタントとしてのドメインフェーズをどのように決めるか」というのである。
 経営コンサルタントのバイブルにも、ドメインの大切さが書かれていたので、それを参考にしながら、タスクに取り組んだ。

■ 上司への反逆 0217

 この一週間の竹之下経営でのやりとりを考えると、はらわたが煮えかえる思いがする。
 I社の企業診断報告書の件で、先週の本部長とのやりとりを思い出した。このまま放置しては、高い費用を払ってくれるクライアント様に申し訳ないという思いがふつふつと湧いてきた。
 とにかくデータをExcelで集計しなおしたりして、営業データとマーケティングデータをクロス集計したデータをまとめ、それを原稿にした。このまま報告書に挿入するのでは、本部長の顔を潰すことになるし、角も立つ。
 そこで、名案を思いついた。
 営業部門担当の先輩コンサルタントに、その資料と原稿を見せると、自分が欲しかったデータだと言って、その資料と原稿を欲しがった。こちらの作戦に引っかかったことを顔に出さず、ちょっと渋るしぐさをして、「では、よろしくお願いします」と丁寧に頭を下げた。
 「俺も役者だな」と心密かに思った。

■ 会社を辞めてやる!! 0218

 むしゃくしゃした気持ちが収まらないでいると、大学でも、商社でも同期の親友である秋元からメールで、久しぶりに飲まないかというのである。
 久しぶりに会ったことも忘れ、竹之下経営での不満をぶつけた。秋元は聞き役に徹してくれた。不満というのは、人に聴いてもらうと気持ちが収まるのが通例である。ところが、私は、秋元に自分の気持ちをぶつけているうちに、自分の気持ちの整理ができたように思える。
 「俺は、竹之下経営を辞める」と腹が据わった。そのとたんに、自分のモヤモヤが吹き飛んだように思える。
 それまで聞き役であった秋元は当然のように慰留するように、あれこれと言った。私の気持ちが高ぶり、判断力を失っているという。ところが、私は、秋元に話しているうちに、自分の気持ちの整理ができ、逆に冷静になっていたのだ。

■ サラリーマンを辞める 0220

 秋元に会ってから、直ぐに上司に退社届けを出すことをせず、念のため一日おいて再度考えてみた。妻にも話した。
 妻は、冷静に、退社してどうするのかと訊いた。独立して、経営コンサルタントとしてやってゆくことを延々と話した。妻は、ただ聞くだけで、最後に「あなたがそうしたいのならそうしたらどうでしょうか」とぽつりと言った。

■ 退社届けの提出 0221

 I社の報告書がまとまり、本部長に提出した。パラパラとページをめくりながら「強調したいところにアンダーラインを入れよ」という指示である。
 I社に欠けていることを書いてあるので、何処も甲乙付けがたいと腹の中で思ったものの、コメントに感謝して自席に戻った。とりあえず、診断書原稿の中で数カ所にアンダーラインを引いて提出したところ、チェックもしないでその場でOKをくれた。
 その足で、担当の五月部長のところへ直行して、内ポケットに忍ばせていた退社届けを提出した。コンサルティング・ファームの部長としては温厚な性格の五月部長である。会議室に連れ込まれて、退社理由を問われた。新米の私に声を良くかけてくれた部長だけに、説明は苦しかった。

【 注 】 日記から週記へ

 2013年11月最終週から、日記ではなく「週記」になりました。主人公の竹根が転職後多忙で多少でも時間を作ることができるようにするためです。新米経営コンサルタントという新しい仕事に慣れない部分を充分とはいえないながらもカバーできると思います。

 竹根に一層の声援を送ってくださると幸いです。


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