2014年03月01日

■■【経営コンサルタント起業日記】2月5週 寂しい退社 28

■■【経営コンサルタント竹根の起業日記2月5週 寂しい退社 0228



 【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】は、10年のサラリーマン生活をしてきた竹根好助35歳の経営コンサルタントとしての独立起業日記です。
 これから経営コンサルタントとして独立起業しようと考えている人の参考となることを願い、経営コンサルタントとしての実践を経験的に語るつもりです。

 経営コンサルタント起業日記を読むポイント

 日記の主であります私(竹根)は、35歳の商社マンです。産業機械部第一課課長、2013年4月1日に経営コンサルタントという職業に関心を持ちました。
 最近、部長とぶつかることが多い竹根である。商社の限界を感じたり、経営コンサルティング業による社会貢献のすばらしさがわかってきたり、ついにはヘッドハンターからコンタクトがあったりと揺れ動く竹根。サラリーマンを辞めるのでしょうか、それとも、別な道があるのでしょうか。
 迷った挙げ句、部長に退職願を提出した。心機一転してコンサルティング・ファーム竹之下経営に入社したが、戸惑うばかりである。こんなことも体験・・・

【 注】 日記から週記へ
 2013年11月24日から、日記ではなく「週記」になりました。週のうちに数回新規記事をアップロードします。また、逐次部分改訂をしますので、引き続き毎日ご覧下さると幸いです。
 毎日20時30分頃発信しています。ただし、一部は翌朝の発行となることもあります。

【注】
 ここに記載されていることは実在の企業とは何ら関係ありません。

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 21014年2月5週 サラリーマンを辞める!?

■ 計数管理能力 0223

■ 独立起業すべきか? 0224

■ 自分の気持ちを再確認 0225

■ 退社の表明 0226

■ 冷たい仕打ち 0227

■ 寂しい退社 0228

 自分の担当の企業診断報告書業務は、すでに完了しており、飛翔会関連の業務も引き継ぎ書を長々と書くほどでもないので、とりわけ引き継ぎに多くの時間を割く必要はなかった。

 退職する前に、経営コンサルタントとして参考になる資料はないかと資料室を漁り始めた。持ち出し禁止の資料を持ち出すわけにはいかないが、そうでない資料で、どうしてもほしいと思う資料のコピーをもらえないかと五月部長の了解を取った。

 人のいい部長は、「あまり度の過ぎない程度に」とひと言加えて容認する姿勢で、それをありがたく思った。

 私の退社を知って、本鈴本部長や五月部長の秘書が揃って「何かお手伝いをしましょうか」と声をかけてくれた。私の手元にある資料を見て察したのか、何も言わずにコピー機のもとに向かって複写作業をしてくれた。

 それでも欲しい資料のコピーが終わる時間は二二時を回ってしまった。コピーをしてくれる間、数人の社員が挨拶に来てくれたが、返るときに大きな声で挨拶をしたが、誰も応えてくれなかった。

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