2014年03月19日

■■【経営コンサルタントの独り言】日本の伝統技術への伝承懸念

■■【経営コンサルタントの独り言】日本の伝統技術への伝承懸念


 巡回の万屋さんに包丁を研いでもらっている。長いお付き合いになるが、万屋さんは、最近は仕事が少なくガソリン代も出ないとこぼしている。


 最近の主婦は安物の包丁を持ってきて、研ぎ代の数百円が高いと文句を言う。家で料理する主婦が減ってきている。使い捨ての安物包丁が出回って本物の包丁も売れない。


 万屋さんも色々な技術を磨いて時代の変化に対応してきたが、高齢になり廃業も時間の問題とのことです。


 最近日本の伝統工芸の優れた技術が海外で高い評価を受けていると、メディアでは紹介されている。しかし、それは極めて稀なケースだからであって、高い技術にお裏打ちされた多くの技能がどんどん衰退している現実がある。


 消費者が安物買いを止めて、いいものを購入するという投票行動をしないと、伝統技能が消滅し結局利用者が困ることになりますね。


【筆者】 石原 和憲 先生
  新環境経営研究所所長
  日本経営士協会登録経営士、横浜経営支援センター センター長
 大手事務機器メーカーに永年勤務後、経営コンサルタントとして独立。
 「21世紀の環境経営を実現する技術コンサルティング ~地球環境に優しい21世紀のモノ作りを実現すべく、リスクマネージメントの視点で企業経営を支援する~」という理念の基にご活躍
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