2014年05月24日

■■【経営コンサルタント起業日記】5月4週 輸出支援4-3

■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】5月4週 匠製本の輸出支援  14-5-4-3



 【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】は、10年のサラリーマン生活をしてきた竹根好助35歳の経営コンサルタントとしての独立起業日記です。
 これから経営コンサルタントとして独立起業しようと考えている人の参考となることを願い、経営コンサルタントとしての実践を経験的に語るつもりです。

 経営コンサルタント起業日記を読むポイント

 日記の主であります私(竹根)は、35歳の商社マンです。産業機械部第一課課長、2013年4月1日に経営コンサルタントという職業に関心を持ちました。
 最近、部長とぶつかることが多い竹根である。商社の限界を感じたり、経営コンサルティング業による社会貢献のすばらしさがわかってきたり、ついにはヘッドハンターからコンタクトがあったりと揺れ動く竹根。サラリーマンを辞めるのでしょうか、それとも、別な道があるのでしょうか。
 迷った挙げ句、部長に退職願を提出した。心機一転してコンサルティング・ファーム竹之下経営に入社したが、戸惑うばかりである。こんなことも体験・・・

【 注】 日記から週記へ
 2013年11月24日から、日記ではなく「週記」になりました。週のうちに数回新規記事をアップロードします。また、逐次部分改訂をしますので、引き続き毎日ご覧下さると幸いです。
 毎日20時30分頃発信しています。ただし、一部は翌朝の発行となることもあります。

【注】
 ここに記載されていることは実在の企業とは何ら関係ありません。

 【あらすじ】 【登場人物】 【作者紹介】 ←クリック

 21014年5月4週 輸出支援コンサルティング


■ クリテイカルシンキングの思考用具体系 14-5-4-1

■ 製造業の輸出に対するニーズ  14-5-4-2

■ 匠製本の輸出支援  14-5-4-3

 約束の十四時に萩野専務を訪問すると、またやや童顔に笑顔を添えて、橋上社長が挨拶に顔を出してくれた。

 萩野専務に、昨日準備した中味を全部ぶつけてみた。始め、専務はまくし立てる私を見て、目を白黒させていたが、「竹根さん、ちょっとお待ちください」とややゆったり目の話方で、私の言葉を遮った。

 「竹根さんが、何ができるのか、何をしたいのかがわかります。でも、まず、内の現状をお話したいと思います」と切り出された。これまで何度かの訪問で、概況はわかっているつもりであったが、そういわれるとこれまでの輸出実積や、輸出上の問題点など、何もわかっていないことに気がついた。

 コンサルタントというのは、自分が何をしたいのかではなく、相手が何をして欲しいのかをキチンと掴む必要がある。それを萩野専務から無言の内に教えられた。

 萩野専務は、これまでの輸出実積として、国別の取引先一覧表を見せてくれた。一覧表といっても十件もない。国としては、韓国、台湾とイスラエルである。なぜ、イスラエルなのか、ちょっと奇異に思ったので訊いてみた。

 萩野専務の大学の友人が、イスラエル人が経営する商社に勤務していて、数年前に小型の紙折機を一台輸出したという。韓国も小型機が三台、台湾は小型機十五台、紙綴り機一台、ミシン機八台という内容である。

 いずれも専門商社経由で出ていて、売り先が何処なのかは定かでない。

 英文カタログはないものの、wordで自作したスペックだけの簡単な英文資料があるだけである。萩野専務としては、まずA4サイズで数機種分のカタログを作りたいという。そこで原稿があるので、それを英訳して欲しいという依頼である。

 前号の【経営コンサルタント竹根の起業日記】 ←クリック
  【 注】 切り替えタイミングによって、前号掲載がないことがあります。


 お勧め書籍 クリティカル・シンキングのポイントが解る本」今井信行著 秀和システム

■【主な登場人物・会社団体】

◇ 竹根好助 若き日の私にそっくりな男、35歳の商社マン、2013年4月1日に経営コンサルタントとしての独立起業を考える。

◇ 愛コンサルタント
 日本経営士協会理事長である愛氏が経営する会社。愛氏は経営コンサルタント歴四十年の大ベテラン

◇ 日本経営士協会 経営コンサルタント業界で最初にできた資格付与・育成の団体。首都圏で「知修塾」という若手コンサルタント育成講座を毎月開催している。

◇ 笹本 日本経営士協会知修塾コーディネーター


◇ 秋元 商社マン、竹根の大学時代からの親友。教育学部で数学を専攻


  ■■「経営コンサルタントへの道」  ←クリック



経営コンサルタントを目指す人の60%が訪問するページ






上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。