2014年06月02日

■■【経営コンサルタント起業日記】5月5週 総集編 緒に就く

■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】2014年5月5週 総集編 輸出支援緒に就く


 
 【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】は、10年のサラリーマン生活をしてきた竹根好助35歳の経営コンサルタントとしての独立起業日記です。
 これから経営コンサルタントとして独立起業しようと考えている人の参考となることを願い、経営コンサルタントとしての実践を経験的に語るつもりです。

 経営コンサルタント起業日記を読むポイント
 日記の主であります私(竹根)は、35歳の商社マンで、産業機械部第一課課長、2013年4月1日に経営コンサルタントという職業に関心を持ちました。
 そのような中で直属上司とぶつかることが多い竹根は、商社の限界を感じたり、経営コンサルティング業による社会貢献のすばらしさがわかってきたり、ついにはヘッドハンターからコンタクトがあったりと揺れ動く竹根。サラリーマンを辞めるのか、それとも、別な道を歩むべきか、迷った挙げ句の決断は、日本を代表するコンサルティング・ファームである竹之下経営にお世話になることに決めた。
 商社マンを辞めて、経営コンサルタント業界に一歩足を踏み入れた竹根である。連日、今まで体験したことのない中で、日本経営士協会のチュータリングサービスで経営コンサルタントとしての自分を磨く毎日である。
 毎日20時30分頃発信しています。ただし、一部のブログでは翌朝の発行となることもあります。

【 注 】
 ここに記載されていることは実在の企業とは何ら関係ありません。

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 21014年5月5週 輸出支援緒に就く

■ 思考用具体系「ヒエラルキー・ツール」 14-5-5-1

 「クリティカル・シンキングのポイントが解る本」をもとに研究を続けている。クリティカル・シンキングの思考手法の具体的な方法のうち「ヒエラルキー・ツール」が、今回のテーマである。


◇2-4 ヒエラルキー(ツール )

 ヒエラルキー・ツールとは、一般に「階層制度」と訳され、主にピラミッド型組織を意味します。ツールとしてのヒエラルキーの代表は、ロジックツリーやピラミッドストラクチャーです。

 ロジックツリーとは、課題FoO題の原因追求や解決方法を、MECEやWhy so?So what?などの考え方に基づき論理的(ロジカル)に階層化し、ツリー状に分解整理するツールのことです。


■ 匠製本のカタログ提案  14-5-5-2

 匠製本の英文カタログ用の翻訳が出来上がったので、それを萩野専務に持参した。私が訪問するとかならず顔を見せる橋上社長は、外出中とかで、不在であった。
 英文原稿を見せる前に、萩野専務に提案した。数機種のカタログを印刷するとなると、それだけで百万円は超えるだろうし、まだどの機種が、どの国に売れるかわからない状態で、それだけの投資をするのはどうかと率直な意見をぶつけてみた。
 専務も、お金の問題となると、確かに苦しいが、社長は、先行投資として何とか工面をすると言っているようである。
 私の提案は、見開きA3サイズで、全商品を掲載する総合カタログ的なものを作成し、詳細情報は、パソコンでやや高級感のある紙に印刷した物を使えば良いのではないかと提案した。
 専務も、私の提案に甚く感動し、自分が国内向けの機種別A4リーフレットの形式にこだわっていたことを反省する言葉が返ってきた。ふたりで、その構想を具体化しようと作業に取りかかった。気がついたら夜中の十一時を回っていた。


■ 明和大学社会人講座  14-5-5-3

 日本経営士協会主催の明和大学社会人講座が今日から始まる。少し早めに自宅を出たのであるが、明和大学に近い改札口とは反対側の改札口からだたために迷ってしまった。以前に行ったことがあるので、軽く見たのが誤りであった。多少余裕を見ていたのであるが、すでに講義が始まっていた。
 8回シリーズの第一回目は「経営者を斬る」というタイトルで、講師は、協会の理事長という豪華メンバーである。「経営とは何か」「今日的優良企業」という点にフォーカスを当てた話に始まり、出版社の事例紹介があり、その出版社をさらによくするにはどのようなコンサルティングをするかというワークセッションがあった。
 ITコーディネーターをしている人が一人いて、その人の独演会のようなワークセッションであった。時々講師が回ってくると独演を止め、他の人が話をする。講師がそれにコメントやアドバイスを出してくれる。
 結局時間切れとなり、発表は、私が担当することになった。討議中に出てきた言葉を断片的に取り入れて、自分の考えを中心に発表した。すっかり上がってしまって、自分が何を話したのか覚えていない。
 私の後に発表した人は、まだ大学生であるというのに、堂々と発表をしていた。発表の仕方も、まず「今日的優良企業」という講師の話をまず要約し、それをもとに、この出版社がどの様に経営すべきかを述べた。その鮮やかさに、自分が恥ずかしくなった。

■ 海外に関心がある企業  14-5-5-4

 萩野専務と作業を一緒にしながら、自分のモラールが非常に高くなっていることに気がついた。匠製本以外でも、きっと同じように輸出をしたいが、やり方も、英文カタログや販売ツールも揃っていない中小企業がたくさんあるはずである。そこに、同じようなあぷろーちをしたらどうかと考えると、俄然やる気が起こった。
 ジェトロの会員なら、海外販売にも関心が高いであろうということに気がつき、思い切ってジェトロの会員になろうと考えた。会員になれば会員名簿が手に入り、それをもとにアプローチを掛ければ良いだろうと思い立ったのである。
 早速サイトを調べると、年会費が七万円と、クライアントのいない無収入の自分には負担が大きすぎることもわかった。妻にその話をすると、先行投資として、そのくらいは積極的に取り組むべきだと、思いもよらない返事が返ってきた。
 早速、ネットから入会申込をした。
 匠製本の萩野専務から電話があり、できるだけ早期に訪問して欲しいということで、来週の六月四日に訪問することにした。



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