2014年07月19日

■■【経営士塾】 ブログタスク 407-3 要素分解法

■■【経営士塾】 プロ中のプロを自育・共育 ブログタスク 407-3 要素分解法

 この記事は、日本経営士協会独自の「経営士塾」塾員のためのブログです。

  経営士塾
  http://www.glomaconj.com/seminar/shutokuhosho/shutokuhosho.htm

 ブログタスク 407-3 要素分解法

 日本経営士協会は、設立の経緯が計理士や公認会計士団体から誕生するなどの状況から、伝統的に日本を代表する財務関連の学者や実務家を多数輩出してきました。

 その一環に、日本経営士協会や経営士塾の財務分析手法として要素分解法が代表的な手法の一つとして、7月度の経営士塾で紹介されました。要素分解法とは何か、その特徴や長所について列挙してください。

 日本経営士協会におけます「要素分解法」は、協会独自に受け継がれてきましたので、一般書籍きやインターネット上では情報が集まらないと思います。出席できなかった塾員は、出席された塾員からその概要をお聞きしておくことをお勧めします。









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この記事へのコメント
要素分解とは、大きな固まりを細分化して要素に分解すること。
「木を見て森を見ず」という言葉がありますが、
ある一部を見て全体を推し量ることは過ちを犯しやすい。
かと言って、
「森を見て木を見ず」では打ち手が見えてこない。
であれば、
「木も見て森を見る」の言葉のように、両者の関係性を明らかにして、
対応することができれば、全体のバランスを見ながら細部への
アプローチを行うことができ、確実な対応(決めてがある)が図れるという点で
有効な手段であると思っております。

経営士塾では経営資本対営業利益率ということで、経営指標の
要素分解についてでしたが、自分の場合は生産効率化のロス分析法で
要素分解を多用しています。
Posted by 我妻隆吉 at 2014年07月21日 18:31
A:売上、費用、利益等を重要要素に分解することで、問題や課題あるい
は焦点が明らかになり、次に取り組むべきアクションプランが明確になる。

  例えば、売上=販売単価×販売数量  に分解すれば、過去の実績
や目標値と現在の実績を比較し、販売単価が増えたのか、
数量が増えたのか等要因を分析できる。

  また、営業利益=売上-原価-販売費一般管理費 に分解すれば、
      営業利益が減った要因が、売上が減ったからか、原価が増え
たからなのか、等分析できる。

  このように要素(重点管理指数といってもいい)に分解することで、
細かく効果的に分析できる。
Posted by 徳永 誠 at 2014年07月25日 23:50
財務諸表を見ただけは問題が分かるが、課題が見えてこない。
徳永先生のお考えに基づけば、取り組むべきアクションが見えてくる。
大事なことだと思いました。
要素分解ということで財務分析の経営指標を調べてみましたが、
数多くの指標があることにびっくりしました。
経営資本対営業利益率についてはまだ因数分解が出来ていませんが、
各要素が絡みあっていて、どの要素が変動すると各指標に対して影響
(プラスになるかマイナスになるか)を与えるのか。
このあたりが見えてくると、経営分析が面白くなる気がしてきました。
Posted by 我妻隆吉 at 2014年07月26日 08:22
要素分解とは、」成功や失敗」について、要素を細かく分解してその要因を追及できるようにすることだと考えます。
もっと具体的に言えば、問題の要因を明確にしたものに「特性要因図」があります。別名フィッシュ・ボーン(魚の骨)図です。
この技法の特徴は、問題のあらゆる要因を因果によって、もれなくまとめるという点です。そして一つの図に示すことにより、改善すべき重要な要因の発見が容易にできるという特徴もあります。
特にこの技法は、工場など現場の問題点を分析し、改善点を見つけ出すような時には有効な手法です。
その他に、BS手法を用いて討議していく中で、チームづくりにも役立っていきます。
財務分析を主眼とした要素分解法とは若干的外れかもしれませんが、別な手法の一例をあげました。
Posted by 小平一雄 at 2014年07月28日 14:26
財務分析手法としての要素分解法は、定量分析・財務指標をもって分析する
・収益性分析(会社の収益力)
・成長性分析(会社の成長力)
・生産性分析(会社の生産力)
・安定性分析(経営の安全力)

定性分析(広義の経営分析)には5つあります。
・経営者の分析(経営に対する考え方、能力)
・人材分析(役員・社員の考え方、能力)
・組織管理(マネージメントのやり方等)
・市場環境の動向、企業イメージ
・教育、先行投資への考え方と実施状況等

以上を踏まえて、
経営の問題点の把握に繋がります。
・組織の問題
・営業面の問題  ➡経営方針との調整(整合性)
・労務の問題
・経理面の問題

以上から経営戦略の策定(見直し)と各組織の経営改善策(修正案)

このような体系から要素分解法はさまざまな問題解決手法として利用できます。徳永先生、我妻先生の意見も当然リンクしてきます。
・生産面の問題
Posted by 小平一雄 at 2014年07月28日 14:53
 塾長です。

 皆様の発表をご覧になり、「要素分解」は、各方面で利用でき、また利用されていることを改めて感じられた人も多いと思います。

 「きめ細かなコンサルティング支援」ということを、私は40年間、一所懸命に取り組んで来たつもりです。財務分析における要素分解法は、日本経営士協会独自といえるものではありませんが、当協会が伝統的に重視してきた手法です。

 皆様も、今まで以上に財務分析のみならず、いろいろな局面で要素分解という手法を応用して、きめ細かなコンサルティング支援ができるように努力をしていただきたいと共に、日本経営士協会の伝統的な手法をさらに発展させていただきたいと思います。
Posted by 経営士経営士 at 2014年07月31日 10:50
要素分解は「変え得るものの発見、気づきのため」にあると思いました。

著名なアメリカのマーケッターと呼ばれる人が「売上2倍にせよと言われた時に、拒絶反応を」示したり、では、経費も2倍だ、と言う前に考えて欲しい」と言っています。

・売上x2
・売上x2-経費x2

と大きく大きく考えて良い時代は過ぎ去りつつあることを説きながら、売上の要素を再検討する必要があると言います。

・売上=単価x販売数量
・売上=単価x販売数量xリピート率

と考えれば・・・

・1.4 x 1.4 = 1.96
・1.25 x 1.25 x1.25 = 1.95

と計算できるため、全てを2倍にしようとするのでなく、分解要素をそれぞれ25%~40%増やすことで売上をほぼ2倍にできるという事実を諭したものでありました。

「2倍」と言われれば拒否反応が発生するものも、「25%up」と言われると、できるかもしれないという人情にも着目した指摘であったと感じています。


要素分解は、より実務に密接した、解りやすい要素から数値を眺め直すことで、先入観、固定観念、思い違いなどに気づきを与え、具体的な対応策の必要性を示してくれるという長所を持っていると思います。
Posted by 小林一也 at 2014年07月31日 22:22
407-3ブログ 要素分解法とは、その特徴や長所

要素分解法とは、課題とする対象について、それを構成する要素(要因)に分解して分析する方法。
課題とする対象の中に階層構造を見つけ出し、「上位階層において成立する法則や概念が、必ず一つ下位の法則や概念で書き換える事ができる」の考え方で分析する。
どんなに複雑な対象でも、それを構成する要素を理解すれば、元の複雑な対象全体の法則や概念を理解できる。
Posted by 稲葉 隆治 at 2014年08月03日 12:45
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