2014年07月14日
■■【経営士塾】プロ自育・共育 初心を思いだそう 7/14
この記事は、日本経営士協会独自の「経営士塾」塾員のためのブログです。
経営士塾
http://www.glomaconj.com/seminar/shutokuhosho/shutokuhosho.htm
原点に戻ろう ~ 気持ちの緩みが出る時期 2014/07/14
経営士塾第9期が始まってから、早3か月、塾長の気の向くまま、風の吹くまま、勝手に採り上げたテーマで、しゃべりたいようにしゃべり、やりたいようにやってきています。その中から、何かを感じ取っていただこうという、これが、経営士塾のやり方です。
受講される方の中には、ご自身のやり方や考え方に合わない人もいるでしょう。その場合には、塾長を「反面教師」と見て、何かを感じ取ってください。自分の考え方に固執していますと、感じ取れるものを感じ取れません。
反面教師について行くことは、時には苦痛であり、時には馬鹿げた行為と思ったりするかもしれません。私にも、そのような人とガマンしながらつきあわなければならない時期がありました。その時に私が学んだ体験や知識は、今日までいろいろな局面で活かすことができました。どの様な体験でもムダなことはないと言う、大切な教えをその人から学ぶことができました。
自分の殻に閉じこもっていては、自分の成長の機会を損失することになるのです。
経営士塾のコンセプトを思いだしてください。そして、自分なりの受講姿勢を再考してください。今日から、4つのタスクを準備でき次第順次ブログにアップロードします。お忙しいでしょうが、取り組んでみてください。
真のプロを目指す
仲間の体験から、何かを感じ取ろう
他の塾員の意見やアイディア、提出物を参考にし、自分自身の財産にする
まず謙虚に受け入れ、謙虚に考察し、自分なりのものを“創”る
自分の考えと異なるからといって拒否をするのではなく、反面教師としてそれを受け入れる
謙虚さの上に、クリティカルな視点を忘れない
矛盾を楽しむ