2014年09月01日

■■【新米コンサルタント起業日記】14年8月5週総集編 物量

■■【新米コンサルタント起業日記】14年8月5週総集編 物量も重要 0824


 
 【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】は、10年のサラリーマン生活をしてきた竹根好助35歳の経営コンサルタントとしての独立起業日記です。
 これから経営コンサルタントとして独立起業しようと考えている人の参考となることを願い、経営コンサルタントとしての実践を経験的に語るつもりです。

 経営コンサルタント起業日記を読むポイント
 日記の主であります私(竹根)は、35歳の商社マンで、産業機械部第一課課長、2013年4月1日に経営コンサルタントという職業に関心を持ちました。
 そのような中で直属上司とぶつかることが多い竹根は、商社の限界を感じたり、経営コンサルティング業による社会貢献のすばらしさがわかってきたり、ついにはヘッドハンターからコンタクトがあったりと揺れ動く竹根。サラリーマンを辞めるのか、それとも、別な道を歩むべきか、迷った挙げ句の決断は、日本を代表するコンサルティング・ファームである竹之下経営にお世話になることに決めた。
 商社マンを辞めて、経営コンサルタント業界に一歩足を踏み入れた竹根である。連日、今まで体験したことのない中で、日本経営士協会のチュータリングサービスで経営コンサルタントとしての自分を磨く毎日である。
 毎日20時30分頃発信しています。ただし、一部のブログでは翌朝の発行となることもあります。

【 注 】
 ここに記載されていることは実在の企業とは何ら関係ありません。

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 2014年8月5週 物量も重要 0824


■ 心 de 経営 - 経営士ブログに学ぶ 14-8-5-1

 経営士ブログという、経営コンサルタントが、毎日複数本のブログを発信しています。これを読むのが楽しみです。先日、「心 de 経営」という毎月第三金曜日に発信されるシリーズが気に入っています。経営には、心が通い合う管理が必要であるというのが筆者の持論の様である。
 その一節を転載しておく。


 自社の経営に当たりまして、何かと忙しい経営者に安心して事業に専念してほしいとの想いと、そして忙しい経営者に、私たちからは「もっと心の通いあうサービス提供を」という原点を忘れてはならないと常に考えております。また、「顧客第一主義」と「企業は人なり」の精神を揺るぎないものとして持ち続けることも大切です。

 その信念に「学び」をプラスして更なる人間的魅力を形成してはじめて、従業員やお客様から信頼されるのです。そのためにも、まず自分自身を磨くことが大切です。


  心で経営
  http://keieishi.dgblog.dreamgate.gr.jp/e113337.html


■ 顧客開拓手紙作戦も数が必要 14-8-5-2

 先週、手紙作戦として五十件ほども発信した。数件の反応があることを期待したものの、ゼロである。妻にまで協力してもらったにもかかわらず、この惨敗は、申し訳ないという気持ちが、自分のがっかりした感じに先行した。
 マーケティングのテキストによると、DM作戦は、返信率が一パーセントに満たないことが記述されている。先週出したメールが五十件ほどだったので、返信がゼロであることは理論的には実証された気がする。
 結論から言うと、発信する数が少ないのである。見込み客リスト数が足りないので、JETROを訪問して、会員リストを閲覧し、リスト作成をした。

■ 顧問料入金 14-8-5-3

 唯一のクライアントであり、収入減である匠製本機械からの顧問料入金である。わずかな退職金の取り崩しをしながらの生活であったが、取り崩し額が少なくなっていることはありがたい。
 一方で、都内まで出て行く交通費は、一日二千円近くにもなるし、クライアント開拓の郵便代も馬鹿にならない。

■ 先輩コンサルタントからのお誘い 14-8-5-4

 まだ5時前に、スマホがなり出した。このような時間に電話がかかってくるということは、何か悪い知らせなのだろうかと、暗い気持ちでいた。画面に表示される名前に思い当たらないが、「本鈴」と表示されているので、スマホに登録されている人物であることは間違いない。
 恐る恐る電話に出ると、自分を名乗りもせず、「仕事があるので、今日九時に御茶ノ水駅に来てくれ」といきなり言われた。誰が、どの様な用件なのかわからない。「すみません、どちら様でしょうか」と訝りながらも、失礼の無い様にききながら、先輩コンサルタントであることを思い出した。竹之下経営の本部長をしていた本鈴常務であった。
 一度あった人の名前を忘れる様では、経営コンサルタントとして失格であると思った瞬間、「俺のことを覚えていない様では、経営コンサルタントとして失格だな」と怒鳴り声がかえってきた。
 謝罪をし、とにかく九時に御茶ノ水駅に行くことにした。私の住んでいる福生からお茶の水まで今の時間帯では一時間半くらいはかかる。急いで支度をして、お茶の水に向かった。九時十五分前には駅に着いたが、九時十五分頃、先輩が顔を見せた。
 そこに喫茶店があるからと誘われてついていった。私に声をかけてくれたことへの御礼を述べると共に、なぜ私なのかと質問したが答は返ってこなかった。喫茶店に着くと、私が仕事を一緒にやるという前提で、具体的な話を始めた。全体像が見えない中での話で、あちこちに内容が飛ぶのをつなぎ合わせながら理解をしようと努めた。
 水を結構飲む人で、直ぐにコップが空になった。ウェイトレスに横柄に「みず~」と、あたかも彼女が期が使いことを非難するがごとくの言い方であった。
 それまでの話を私がまとめて、確認をしたところ、一部分を私が取り違えていた、取り違えたというより、彼から情報が無い部分を私が補完した部分が、違っていたのだ。
 そのようなやりとりを小一時間したところで、私の持っている知識や経験不足のコンサルティング案件であることもあり、断ることにした。「せっかく俺が仕事をやらせてやろうというのに、断るとはどういうことだ」と、大声を上げた。当然、周囲の人の視線を集めた。
 私の言い方も悪かったのであろうが、彼の人格を許せない。




 【経営コンサルタント参考図書】
  「クリティカル・シンキングのポイントが解る本
   今井信行著 秀和システム 1,400円+税


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