2014年10月16日

■■【経営士塾】 ブログタスク 410-2 経営とは何か

■■【経営士塾】 ブログタスク JKJ1402-410-2 経営とは何か


 この記事は、日本経営士協会独自の「経営士塾」塾員のためのブログです。

  経営士塾
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■ ブログタスク JKJ1402-410-2 経営とは何か


 第一回目で、「原点に戻る」 ことの重要性について考えました。その一環として「経営とは何か」について、古川栄一元会長の定義を紹介しました。

 1960~1970年代にかけての定義ですので、現状に即さない面も出てきているかもしれません。あなたご自身の言葉で、「経営とは何か」について、記述してください。

 すでに第9期、あるいはそれ以前に同じ課題に取り組んだ方も、新たに考えてみてください。同じ結果になる人もあれば、変化をしている人もいるでしょう。

 他の塾員の解を参考にして、より完成度の高いものにしてみて下さい。







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この記事へのコメント
経営とは何か

1.私なりの定義

経営とは・・・

A.特定の人、あるいは、人々の(幸福の)ために、          (For what)
B.目的、方針、計画、組織などを決定、設立し、           (Base of what)
C.統一的意志に基づいて、                       (By what)
D.一時的、また、継続的に、                      (When)
E.運営主体者が行う、                          (Who)
F.誰のために、何を、どのように生産し、供給するかという全般的経済活動 (What)

である、

(・・・と思います)


2.解説

・「生産」という活動に、「付加価値」「管理」は含まれると考え、敢えてそれらの単語は表記しませんでした。
 
・経営を行うのは「企業」だけでなく、例えば、お母さん、お父さんが「家計」に骨を砕くことを、「家計経営」と言えると思いますし、「経営」という文字を古語にあるように「けいめい」と読むことで、「おもてなし」を意味することを意識して、できる限り普遍的な言い方にしたつもりであります。


3.顛末説明

 古川栄一先生のお言葉を何遍か、黙読、朗読を繰り返しましたが、自分には「アカン、わからん!」の連続でありましたので、先生のお言葉をキーワードごとに書き写し、一度バラバラにして、それぞれの語彙を自分なりに理解しているか確認しました。例えば、先生のお言葉の最初にある「経済」という言葉が、自分自身では人に説明できぬことに気づき、いくつかの書にあたってみるなどをでございます。

 「経営」は単独で行うにせよ、チームで行うにせよ、自分以外、自チーム以外の人々と関わる活動であることは、ほぼ自明であろうと思うこと、そして、「経営」の発生のそもそもの発端が人との関わりをより明確にし、幸福を求める意志にあることを念頭に、敢えて「A」に「For what」とする文言を付記しました。このことで、先生の無色透明な語義解釈と比較すると、私の定義は、色のついた解釈になると感じます。皆さんのお考えなどをお聴きしたいところであります。

 先生のお言葉にも「継続的」という文言が含まれており、また、一般通念として、「経営」とは「継続的」であるものを指すことが多くの場合よく言われることでありますが、「経営」にも終わりがあることも考えられる、継続そのもの
が目的ではないという個人の意見を反映するため、敢えて、「一時的」という文言を付け足しております。この部分、特に皆さんの考え、意見をお尋ねしたいところであります。


4.参照

・経営 ウィキペディア
・経済 ウィキペディア
・アメリカの高校生が学ぶ経済学、ウェーブ出版
・スタンフォード大学で一番人気の経済学入門、かんき出版
・フロー体験とグッドビジネス、世界思想社
・その他

 参照した、ということで、必ずしも回答に、具体的文言として表現されるものを含みませんが、文字通りの何かの「参照」「参考」になればと期待して付記致します。いささか、恥ずかしくはあるのですが・・・新たな何かを期待致します。



以上、「私なりの定義」以外に、考え方、困ったことなどを回答制作顛末などを付け足して記しました。やり方そのものが独善的でありますが、このことが、「共育」につながる、あるいはその何かのきっかけにならないだろうかと期待致します。できれば、コメントとして、意見、感想、批判、訂正など、何でも結構ですので、お寄せ頂きたいと思います。その他の考え方、取組み方を知ることで、励みにも、気づきにも、新たな学びにもさせて頂きたいと思います。

 なお、誠に勝手ながら、以上のようなことをしでかしておりますが、塾講義進行、あるいはウェブ管理上など、規制されるべきことがありましたら、どうか宜しくご指示下さい。即時、改めます。

 ご機会頂き、誠にありがとうございました。小林一也
Posted by 小林一也 at 2014年10月18日 13:42
【塾長より】
 自分の知識だけではなく、それを保管するための努力、経営士・コンサルタントとして不可欠な取り組み姿勢と思います。

 古川先生は、学者らしい表現であり、時代の違いもあり、先生ご自身の言葉になればそれでよろしいと思います。

 横文字との組み合わせは、先生らしさのある「定義」「説明」でよろしいのではないでしょうか。
Posted by 経営士経営士 at 2014年10月21日 11:27
塾長先生、コメント頂き、誠にありがとうございます。

誠に、誠に恐れ入ります。

自身を省みて、「これでもか!これでもか!」と虚空に向かってしきりに手足を振る我が身を空しく思うことがございます。
文字通りの「龍車に向かう蟷螂の斧」でございますが、天命を知るべき年となっても、いまだに迷い多く、我利我利であり、
落ち着きがないことは、未熟の証左であり、「何と、恥ずかしいことか」と、もうひとりの自分が揶揄する根拠となります。
しかしながら、今、「未熟は成長の土台やろ」と、少しでも、うそぶけるようになったのは、ひとえに、塾長先生の、日頃の
ご厚意あるお言葉、そして、塾員の皆さん、日本経営士協会各支部の方々から頂ける励ましのお陰と、心からお礼申し上げ
たくあります。皆さん、誠にありがとうございます。許される限り、ご一緒に「真似び」「学ぶ」、そして「共育」「協働」の
機会に接し続けたいと思います。


我妻先生に教えて頂いた「守破離」を、「習守破離」4段階に仕切り、「習」をCMMIレベル1、すなはち「プロセスが場当たり的で
無秩序」の段階とする基準があるようです。自分自身の位置を、爆笑すると共に再確認するところですが、ウィキペディア
「CMMI」に興味ある文言がありました・・・

「CMMIは、ベストプラクティスの体系であると言えても、法律や規則ではなく、遵守しさえすれば品質や生産性が向上すると
いうものではない。また、単純に成熟度レベルで組織を比べることはできない。」

「CMMIは、必ずしも経営状態の改善には寄与しない。事実として、CMMIレベル5を取得してから業績が急降下しているシステム
会社も少なくない。」

私は、「CMMI」を良く知るものではありませんが、これら、「経営」状態を、個人あるいは組織が、特定のレベルに属する、
または、達成することで善し悪しを計ることは必ずしも妥当ではないという批判的見解が同時に存在することを確認する
ことで、改めて、「経営とは?」という課題を反芻、改めて挑戦しようとしております。

どうもありがとうございました。
Posted by 小林一也 at 2014年10月22日 10:07
経営とは何か
古川先生の「経営の概念」をベースに、自分の言葉にするうえで、前提となる言葉を現代社会に
あてはめるにはどのような言葉が適切か、また言葉を分解してみたら理解しやすいのではと考え、
以下の言葉に変換してみました。

●個体または集合体経済=(企業、家計、政府)=経済社会の一員
●個体または集合体経済=企業としての個性(存在意義、存在価値)
●付加価値=売上高-外注費=(単価×個数)-外注費
       =売上高-外注費=(変動費+固定費+利益)
●生産経済を生産性として考えると
    生産性=アウトプット/インプット=付加価値/経営資源
         =(単価×個数)-外注費)/(ヒト、モノ、カネ、情報、企業文化)
●主体的存在=企業
●統一的意思=経営理念、社是、社訓、経営戦略、経営方針、経営計画。
●計画経済=政府主導の経済
●管理経済=市場経済
●継続的運営=存続、永続

次に変換した言葉を結び付け、ひっぱり出して、以下の文に整理してみました。
●経営は企業の存在意義であり、経営者による経営理念の実現である。
●企業の存在意義は経済社会に対する価値提供であり、高付加価値提供である。
●付加価値は経営資源を活用した結果であり、原価低減ならびに生産性向上により生み出されるものである。
●企業は継続することが前提条件であり、経営者は自社が継続企業(ゴーイングコンサーン)となるよう、戦略を立て会社を存続していく責任がある。

整理してみて、「貢献」という言葉が無いことに不自然さを感じました。
経営士塾で、カタライザーの問いかけに咄嗟に出た言葉「事業を通じて社会に貢献する」
その「貢献」がない!一体どういうことなのか?自分の考えは違うのか?
もう少し考えてみたいと思っております。

今回のタスクは苦戦しましたが、小林先生の進め方が大変参考になりました。
まずは定義付けをして、それに対して丁寧に解説されている点です。
今後ともよろしくお願い致します。
Posted by 我妻隆吉 at 2014年10月23日 17:07
我妻先生、参考にさせて頂きました。どうもありがとうございました。
過分なお言葉を頂戴し、恐縮致しますが、我妻先生の方が、より仔細に定義、より身近な言葉として、
そして、透明に表現なさっているように感じました。
私自身のは、どうも色がついているように思えてなりません。

「生産性」に関する表現をとても参考にさせて頂いております。特に、「経営は・・・経営者による経営理
念の実現である」という表現が最も端的な表現で言い尽くせているように思います。

端的であり、いくつかの意義を内包すると考えれば、確かに「貢献」という文言の表現はないのですが、
その意義は「価値提供」、そして、「高付加価値提供」の意味に含まれる、あるいは、違う表現では、
それを「貢献」というと考えて良いのでは・・・と感じました。


-----
「経営とは・・・経営者・・・経営理念の実現・・・価値提供・・・付加価値提供・・・
経営資源を活用・・・生産性向上・・・継続」

1.価値提供(付加価値提供):お客さんに対して・・・
2.経営資源の活用:仕入先、借入銀行、資本家、従業員などに対して・・・
3.生産性向上:有限資源に対して・・・

「貢献」することを意味している。
つまり、「経営とは3つの貢献を意味しており、経営とは貢献であると言い直すことができる」
-----
なんて具合に・・・


お聞きできた文言を勝手にいじくり回して申し訳ありません。興味深いと思うままに、「盗む」結果と
して、レプリカを制作するとしたら、どう表現するかなどということを記しました。「他意は
ございませんのでお許し下さい」と言ったら、「それが他意やろ!」ということになってしまいますね。
あくまで、一例であります。ごめんなさい。


どうもありがとうございました。
Posted by 小林一也 at 2014年10月25日 11:15
経営とは何か?

私の考えはまず事業領域(ドメイン)が明確で、その次に経営計画が
しっかり立てられている事が基本と考えます。

それは事業に投資をし、製品またはサービスを価値あるものとして社会に
提供し投資資本の回収を行い、そこから再投資をして永続的に事業活動を
行う事で結果的に社会貢献する行為だと思います。

ただ、忘れてならないのは経営者の経営理念、ビジョンが最初にありきだと
考えます。

ホンダ技術研究所を浜松で起こした本田宗一郎氏は、まだ零細企業だった
ホンダをみかん箱の上に載って従業員の前で拳をふりあげ「ホンダは世界一のバイクを造るぞ」と叫んだそうです。

また松下幸之助氏は松下電器産業企業時に「全ての家庭に電器製品を」
とのビジョンを持っていました。

そして松下氏が作った関係会社は1,582社と言われています。
しかも体が弱かった同氏は、経営者生涯の半分は病院生活でした。

当事の状況から無謀とも思えますが、これらの事例から最終的には経営とは
「考え方」であると私は思います。

昨今本田氏や松下氏のような経営者が現れず、これからの日本が心配に
なります。
Posted by 丸山一樹 at 2014年10月25日 17:35
塾長より

 皆様の、熱い投稿が嬉しいです。

 小林先生のCMMIは、ICT用語から、今や経営全般に通じるようになってきていることを実感させられました。

  参考: http://e-words.jp/w/CMMI.html

 我妻先生による古川先生の考えをベースに、ご自身のものにしようとする姿勢が嬉しいですね。

 丸山先生は、オーソドックスに攻め込み、とてもわかりやすく、皆様の参考になると思います。

 自分自身の言葉で表現する、ということを実践してくださっていることは、無上の喜びです。
Posted by 経営士経営士 at 2014年10月28日 14:15
塾長先生、いつも暖かいお言葉をいただき感謝申し上げます。
共育の先にある、夢の実現に向け日々精進してまいりたいと思います。
塾員の皆様方、今後ともよろしくお願い申し上げます。
Posted by 我妻隆吉 at 2014年10月29日 07:19
私にとって経営とは、やはり、一般的なのですが、
「事業目的を達成させるために、経営資源(人・物・金・情報)を最適配分させ、計画的に管理・遂行する事、PDCAを回す事」です。
Posted by 稲葉 隆治 at 2014年11月01日 05:07
「経営とは何か」

今まで得た知識的には、人モノカネを投資し、いかに効率的にリターンが得られるかだと思います。
その成長過程で雇用が生まれて、雇用が生まれることにより組織論やリーダーシップ論などが必要になるのかな?
と考えております。

ただ私自身が企業様と一緒に仕事させていただいて感じた体感的には、
企業の在籍人数が少なくなればなるほど、難しい知識的な話より
いかに社長の想いを社員が共有するかという部分だと思います。

社長自身も自分だけが儲けるために社員を使うではなく、社長+社員が一丸となって、
自分たちの事業を盛り上げていくという思いがある企業様が、伸びていると感じます。
Posted by 岡田誠司 at 2014年11月08日 09:58
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