2014年12月16日

■■【経営士塾】ブログタスク 412-1 あるメーカーの場合

■■【経営士塾】 ブログタスク JKJ1402-412-1 あるメーカーの経営理念の構築


 この記事は、日本経営士協会独自の「経営士塾」塾員のためのブログです。

  経営士塾
  http://www.glomaconj.com/seminar/shutokuhosho/shutokuhosho.htm


■ ブログタスクとメールタスク

 ブログタスクは、原則としてテキスト(文字)のみにて回答をしていただくタスクです。このブログにコメントを付ける形で回答を出してください。ただし、図版等を盛り込みたい場合には、メールタスク同様にword等を利用しても結構です。

 メールタスクは、図版などを含む回答が予想されるときに出されるタスクです。word等を利用して塾長まで添付ファイルで回答してください。


■ ブログタスク JKJ1402-412-1 あるメーカーの経営理念の構築


◆ 前提条件: 社員25名の計測機器メーカー


系列企業ではなく、社歴30年、製品開発・製造・販売を一環とする独立したメーカー、二代目社長


◆ 下記の図にあるような形で経営理念を新規に構築したいと考えています。「理想企業像づくり委員会」「社長の夢実現づくり」作業のすすめ方について、あなたは経営士・コンサルタントとしてどの様なアドバイスをしますか?






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この記事へのコメント
私のアドバイスは、
・先代社長の夢や志を大切にしてください。
・理念を構築する過程を大切にしてください。
です。

なぜ、そのようなアドバイスをするかと申しますと、
『企業理念は100年を見据えて作るべし』と言われたり、
『高い志、理念、それを実現させ、・・・十年後、二十年後、百年後、三百年後の世界中の人々を幸せにする。』
(孫正義リーダーのための意思決定の極意)で述べられいます。
そういう意味で、企業が継続することを前提条件とすると、
創業者の「志」、創業者がどのような思いで企業し、経営してきたのかを伝えること。
また、これからどのようにしていきたのかという「思いや考え」を共有することが重要と考えました。
Posted by 我妻隆吉 at 2014年12月27日 06:06
検討進捗に応じて以下のようなアドバイスをしたいと思います。

検討前半では、とにかく出し尽くすことが大事なので、ブレーンストーミング等の発散技法を利用。

折り返しタイミングでは、後半の検討活動へ入るための共通理解として外部内部環境分析の共有。

検討後半では、意見をまとめあげていくことが大事なので、KJ法等の収束技法を利用。
Posted by 稲葉 隆治 at 2014年12月28日 20:05
2代目社長は初代社長の創業時の精神・夢を継承する事が第一と考えます。
それを次世代になっても変わらない精神で継承する仕組み造りが大切と
考えます。

コリンズ著「ビジョナリーカンパニー」で何度も繰り返される表現「時を告げる者では無く 時計を造る者であれ」とあるように時計を造ればその継承は
可能と考えます。
Posted by 丸山一樹 at 2015年01月04日 10:17
・「社歴30年」!心からうらやましく、そして、尊敬の念を催します。
と同時に、今後を想い、経営理念を再構築する良い機会が到来したと言えるのではないでしょうか。
創始者社長は、「高度成長期」を経験する中で、「安定成長期」に当社を設立、「経済低成長期」まで
先頭を走ってこられ、現社長は、「安定成長期」の経験を通して、より混迷を深める「経済低成長期」の
現在を陣頭指揮なさっておられます。

1985年、世は冷戦真っ只中にあり、日本株価が最高値を記録、後に、バブル全盛と言われる年で
ありました。パソコン普及率は10%ほどで、ファミコンが世間を騒がせており、インターネットという言葉
自体が存在していない時であります。まだ、10円玉を使って会社に連絡するのがフツーの時代で
スマホなどの存在を想像することもできなかった時代の会社の製品・サービス、そして、ビジョン理念
が今日も、全て、同じということはないと考えて良いのではないでしょうか。

・「社長の夢実現づくり」
古人の言葉に「衣食足りて礼節を知る」とあります。ほぼ同じことを、西洋では、マズロー先生という
方が人間の欲求を5段階として理論化されました。生理的欲求、安全の欲求が満たされれば、より
高次元の、所属と愛の欲求、尊重の欲求、自己実現の欲求を希望、期待するようになるというもの
です。会社は人の集まりである以上、自分だけが良ければ済むということはなく、自分を含めた、
人の欲求、従業員や取引先の人々や、そして、肝心要のお客さんの欲求を考え直すことは、企業
理念構築のひとつの縁になるように思います。それは、私利をなくせということではなく、後々の自分
の利を思うなら、まずは他の人の利を思ってみることも必要ではないでしょうかという意味です。

また、「夢実現」というところにご注意下さい。夢を考えるだけでなく、実現のための行動が必要で
あることを表わしています。超能力者でない限り、夢や現実の予知ということはできかねるので、人
としてできることは、可能性としての夢を指し示し、実現のための行動が必要であることを意味して
います。

・「理想企業像づくり委員会」
「理想企業像」を彫り出す訳ですが、企業の生存は顧客満足に依っていて、企業の製品・サービスが
顧客に買ってもらえないと企業は成り立たないということは、もう誰もが知っていることと思います。こ
のことは、従業員や株主、あるいは、社長、取引先よりも先に、顧客にとって「理想企業」、つまり、欲
しい、買いたいと思える製品・サービスを提供し続けられる企業である必要を明示するものです。

では、顧客にとって「理想」の企業とはどんな企業でしょうか?

その「企業像づくり」がこの委員会の目的となります。そして、この委員会の役務は、このプロセスを
通じて、全社が一丸となって顧客に対応できる、従って、全社で企業の存在意義に従って行動する
土台を形成することとなります。

顧客に見える企業の姿は、製品・サービスを通してだけ見えていて、業務の内容や、プロセスなど
を知ることはほとんどありませんでした。これまではそれが「フツー」であった訳です。会社の営業
だけが、お客さん言葉で話してくれる会社の顔として渉外に当たっているというのは、言うまでもない
誰もが常識として知っていることであります。常識に感動はありませんので、「非常識」の、顧客に
とっての「理想企業像」を考えて見て欲しいと思います。ただ、それは、顧客の言いなりになるという
ことではないことはご承知の通りです。
Posted by 小林一也 at 2015年01月05日 16:08
「理想企業像づくり委員会」
「社長の夢実現づくり」
については、まず意見を出し合うことが大事なので、どちらも序盤はブレーンストーミング形式で
そのチームに参加している人が意見を出し、傍観者はおらず全員参加の体制をとります。

「理想企業像づくり委員会」
では社長ではなく従業員としてどういう会社になれば、今後も意欲高く働くことができるかという命題で話し合います。

「社長の夢実現づくり」
では、社長はこう考えているということを掲げて、それに対してどうアプローチをするか
ということを考えます。

そしてそれぞれアイデアが出たのちに、収束させてそれぞれの組織でそれぞれの回答を作成します。
Posted by 岡田誠司 at 2015年01月06日 21:07
■ W先生から再提出が、下記のようにありました。(塾長)

三者をどのように融合という表現に惑わされ、摺り合わせするものと考えてしまいましたが、
目的は摺り合わせではなく、経営理念を構築する過程において、経営者の思いや考えを理解させることが目的であると思います。
経営理念をつくること以上に、作り込む過程において、経営者の価値観を従業員に浸透させることが大切であると考えました。
経営者と共通の価値感(経営理念、経営ビジョン)を共有すること、まとまることが重要であり、出発点であると思います。
Posted by 経営士経営士 at 2015年02月06日 17:03
 塾長です。

 熟考する期間があったこともあり、再提出をして下さった塾員もいます。

 プロというのは、「視点を変えて発想することができる」ということを平素感じています。同じテーマでも、視点を変えると、今までとは異なった発想もできてきます。

 再考の労を厭まず、嬉しい再提出!!

 皆さんの益々の成長を期待しています。
Posted by 経営士経営士 at 2015年02月06日 17:07
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