2015年04月20日

■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】4月第3週 自分を見直す

■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】4月第3週 自分を見直す


 
 【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】は、10年のサラリーマン生活をしてきた竹根好助35歳の経営コンサルタントとしての独立起業日記です。
 これから経営コンサルタントとして独立起業しようと考えている人の参考となることを願い、経営コンサルタントとしての実践を経験的に語るつもりです。

 経営コンサルタント起業日記を読むポイント
 日記の主であります私(竹根)は、35歳の商社マンで、産業機械部第一課課長、2013年4月1日に経営コンサルタントという職業に関心を持ちました。
 そのような中で直属上司とぶつかることが多い竹根は、商社の限界を感じたり、経営コンサルティング業による社会貢献のすばらしさがわかってきたり、ついにはヘッドハンターからコンタクトがあったりと揺れ動く竹根。サラリーマンを辞めるのか、それとも、別な道を歩むべきか、迷った挙げ句の決断は、日本を代表するコンサルティング・ファームである竹之下経営にお世話になることに決めた。
 商社マンを辞めて、経営コンサルタント業界に一歩足を踏み入れた竹根である。連日、今まで体験したことのない中で、日本経営士協会のチュータリングサービスで経営コンサルタントとしての自分を磨く毎日である。
 毎日20時30分頃発信しています。ただし、一部のブログでは翌朝の発行となることもあります。

【 注 】
 ここに記載されていることは実在の企業とは何ら関係ありません。

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 4月3週 自分を見直す

■ ビジネスパーソンのクリティカルシンキング 14-4-3-1

 経営コンサルタントとして独立起業してからもう一か月半も経過してしまった。まだクライアントが見つからないどころか、その兆しもない。はたして、自分は経営コンサルタントとしてやって行けるのだろうかと心配になる。

 そんな時に、「ビジネスパーソンのクリティカル・シンキング」というタイトルが目に付いた。経営コンサルタントと言えどもビジネスパーソンの範疇に入る。再度、初心に返って、この節を読んでみた。


1-9 ビジネスパーソンのクリティカルシンキング

 なぜ仕事がうまくこなせないのか、仕事をスムーズにこなし、着実に進めるにはどうしたらよいのか、日常直面する業務にクリティカルシンキングを使い続けるうちに、論理思考は養われます。

 上司の指示に基づき業務を進めるため、クリティカルシンキングを使う必要性にしばしば直面するでしょう。適切な使い方や利用法をマスターすれば、管理職的な発想が自然
とできるようになり・・・

出典:「クリティカル・シンキングのポイントが解る本」今井信行著 秀和システム


■ 自分を見直す 14-4-3-2

 1か月半もクライアントが見つからないことで、不安からか、何となくイライラする。妻も、毎日私が自宅にいることが気になるようである。3年生になった息子は、学校から戻ると父親がいるのが当然のようになっているらしく、帰宅すると私の部屋にやってくる。息子としばらく戯れることで、自分の不安な気持ちから逃避しているように思える。
 でも、クライアントが見つからない。
 見つからないのではなく、見つけようとしない自分の姿が見えた。自分は、マーケティングを専門としているのに、自分自身がマーケティングという飾りを付けているだけで、自分がそれを使っていないのである。
 誰も私が経営コンサルタントをやっていることを知っているわけではない。自分から動き出さなければならないのに、何もしていないので、企業経営者が私を見つけてくれるはずはない。従って、私のところに顧問契約の話が来るはずもない。
 CThの本を取り出して、再び自分の経営コンサルタントとしてのコンセプトを見直そうと考えた。そんなところに、チュータリングサービス・メールが来た。

 マネジリアル・ヘルパー 14-4-3-3

 日本経営士協会の研修会で「困ったときには原点に戻れ」と教えられたことを思い出した。知識として、このことをわかっているのに、それを行動として表せていない自分に気づいた。協会の愛先生が「知識として持っていることを、それを使うこととは異なることです」とおっしゃっていたのは、このことなのだ。その時は、「なぜ、そのような知っていてあたり前なことを、大先生がおっしゃるのだろう」と疑問に思ったが、それを気づかせようとされていたのだ。
 チュータリングサービス・メールの概要は、下記のようであった。


◇ 時間フェーズとドメインフェーズから起業独立方法を固める 1

 いきなりコンサルタントとしてやれる人もいるかもしれませんが、多くの人はどのようにコンサルタントとしてスタートしたらよいのかわからないでしょう。
 一方で、2007年問題で大量の団塊世代の人の退職が話題になったように、多くの企業・組織では専門技術を持った人やその養成ができる人を必要としています。このミスマッチを埋めることから始めてはどうでしょうか。
 はじめからコンサルタントとしてやってゆくのではなく、コンサルタントと提携して、このギャップを埋める仕事をすれば双方にメリットがあります。これをマネジリアル・ヘルパーと言います。
 コンサルタントによっては、実務面までやってしまう人もありますが、このニッチ市場はニッチと言うには大きすぎるくらいのニーズがあるのです。とりわけ団塊世代の方々は、厳しい競争を勝ち抜かれてきた人が多いので、実力もあり、マネジリアル・ヘルパーとしても成功するでしょう。また、マネジリアル・ヘルパーとしてコンサルタントと協業しながら、コンサルティング技術を盗み取り、並行して資格を取れば、やがてはコンサルタントとして独立起業をすることもできるでしょう。

 PDCAへの疑問 14-4-3-4

 先週のチュータリングサービスのPDCAについて、まだ納得できない。チュータリングサービスのブログで仲間の一人が「何が問題なのかがわからない」という講師をやや批判的なことを記述していた。
 私も、そのレベルであるが、講師がそう言うからには、必ず何かが隠されているはずであるので、そこで終わってしまっては発展性もない。例え時間がかかっても、講師が言いたい”何か”を見つけ出そうと思う。そうすれば、自分がこれまで見落としていたPDCAの本質にたどり着けるかも知れない。


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この記事へのコメント
マネジリアル・ヘルパーと言う言葉、初めて知りました。
Posted by 石原 at 2015年04月20日 09:38
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