2015年05月07日

■■【時代の読み方】 ■ IPA調査:SNSと投稿

■■【時代の読み方】 ■ IPA調査:SNSと投稿

 時代の流れを時系列的に見ると、見えないものが見えてきます。NHKの放送や新聞・雑誌などを見て、お節介心から紹介しています。

■ IPA調査:SNSと投稿

 IPAが行った「2014年度 情報セキュリティの倫理に対する意識調査」で、「悪意ある投稿をするスマートデバイス利用者が増加。倫理意識の低下傾向が見られる」という傾向が発表されました。

 インターネット上に投稿をした経験がある利用者のうち、悪意ある内容の投稿をしたことがあるかという調査でパソコンを利用している人の割合は4.2ポイント減少しました。一方スマホなどのデバイスを利用している人では3.4ポイント前回調査より増加しています。

 なぜスマートデバイス利用者がそのような行為をするのか、理由を尋ねたところ、下記のような結果がわかりました。(増加率順)

  相手に仕返しをするため   13.2%(5.4ポイント増)
  人の意見に反論したかった  32.3%(4.4ポイント増)
  炎上させたくて        6.8%(4.0ポイント増)

 投稿した後、どの様な気持ちになったのか感情についての問いに対して、後悔や反省を感じる割合は少な買ったそうです。逆に「気が済んだ、すっとした」が31.9%と最も多かったという結果がでました。

 インターネット上に投稿した内容は、時には、その情報が広範囲に拡散し、削除できなくなることがあります。相手の顔が見えないだけに、感情的になったまま書いた文章を投稿をしてしまいがちです。口で言うのは簡単ですが、できるだけ冷静に行うことが必要だと、私は自分に言い聞かせています。


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