2015年11月04日

■■【経営コンサルタントの発見・発想】 見えないコトが、見える人<1>

■■【経営コンサルタントの発見・発想】 見えないコトが、見える人<1>

 新シリーズのご案内

 今月より、山成充高先生(日本経営士協会認定経営士・認定講師)によります「経営コンサルタントの発見・発想」が始まります。

【 山成充高 氏 プロフィール 】 (Mitsutaka Yamanari)

 マーケティングや経営の創造性向上を重視し、IT基幹システム開発・導入の経験や実積を活かして、社内に蓄積された「知」を新分野のビジネスに結びつけるコンサルティングを実施。企業のサービスを、顧客・社員の「動き」「心理」「経験」から面や空間で見直し、新価値創造を狙う「コトづくりのデザイン」を支援している。

  ユー・ビー・コンサルティング代表
  HP: www.ubctrust.biz

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 ◆ お客様の「望んでいること」が分かればいいのに・・・

 ◆ でも何もしていない、うまくできていない、どうすれば?

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 「お客様は神様」という言葉があります。でも訪ねてくるのは「お客様をしてくる人」です。「人」はいつも論理的ではないので「お客様」と言っても理屈通りには行動しません。人が論理的に動かないとき、その理由があるのですが、見えないので分かりません。

 

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 顧客管理、営業戦略、マーケティングなど、私は24時間の内の多くを、「お客様」に関する施策や課題解決、その検討に費やします。しかし業務や論理を考える際に、とても解りにくいことがあります。それは人の心理や行動という、理屈を当てはめにくい点です。

 自身の仕事における経験では、従来IT業界において、お客様の「業務内容」に注目して改善のことばかり考えていました。ところが多くの知見に接するうちに、人の心理や行動は重要なカギの一つで、「人間らしさ」「人間中心」「感性」という視点を持つことが、近年のビジネスに欠かせないことだと信じるようになりました。

 

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      「直感」「思いつき」「ひらめき」「勘と経験」

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 そういう視点で施策や課題を考えていると、実にいろいろなアイデアを思いつくものです。時に「これはいい! いける!」と思える新ビジネスや問題解決のアイデアが出てくることがあります。また、外出して街中でも、移動途中でも、打合せ中でも、そういう経験をする場合があります。いわゆるひらめきでしょうか。

 

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         心に触れた「何か」とは何か!

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 私達はしばしばそういう経験をするものです。何がそう感じさせたのか、なぜそう感じたのか、何がいいと思えたのか、ということを目を閉じて考えてみましょう。今までになかった誰も気づかなかった「コト」に辿り着く可能性があります。

 ただ直感の時点では、何の根拠もなく、裏付けもありません。或いは単なる素人考えだけかもしれません。ビジネスにおいても『こちらの都合』で「売上が増える」「集客に効果がある」「販路が広がる」と思い込んでいるだけかもしれません。でもそのきっかけは大事です。

 

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               「コツ」のお話

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 ここにそのひらめきを確かにする、実現させるコツとストーリーがあります。直面している「売上減」「既存客減」「値引き対策」「競合脅威」「成長懸念」等の問題は意識しつつも、ちょっと横に置いて、これからお話する一連のコツを試してみましょう。実際にやると意外なことに気づき、見えないものが見えてきます。

 

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 「発見×発想ストーリー」。人の行動の裏に隠れていて見えにくい、宝となる「コト」を発見するコツです。

 

 「コト」とは、新たなサービス(価値)とも言えます。価値は人によって異なりますが共感する特定の人が必ずいます。手順としては発見してから発想します。生まれた発想は「カタチ」にして見せましょう。人は見せてあげると「あっ、これこれ」「そうではなくて、こんな」などと理解してくれます。

 大掛かりな計画の手間や費用をかけないで、独自にすぐにでも実行してみましょう。「発見×発想」というコツを試す行動を。

次回<その2>へ続きます。当ストーリーからご自分の、または御社の今後を左右する「気づき」が生まれることを狙っています。

 

【 注 】

 当原稿は、原則として筆者からの原稿をそのまま掲載しています。読者の皆様におかれましては、ご自身の責任におきまして判断・行動してください。

 

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