2016年01月08日

◆◆【時代の読み方】 ”おらが村が消えてしまう”の解消法 2016/01/08

◆◆【時代の読み方】 ”おらが村が消えてしまう”の解消法 2016/01/08

 時代の流れを時系列的に見ると、見えないものが見えてきます。NHKの放送や新聞・雑誌などを見て、お節介心から紹介しています。

◆ ”おらが村が消えてしまう”の解消法 2016/01/08

 以前、当ブログで”おらが村が消えてしまう”という記事を書きました。テレビを見ていましたら、明大小田切徳美教授がその解決策を提示してくれました。

 世の中には「もし毎年1%の人を呼び込めれば、町の人口減や高齢化は食い止められる」とする“理論”が注目を集めているそうです。年に数世帯ずつ家族が定住してくれれば、大規模な産業誘致や開発などしなくとも、数百人規模のコミュニティは存続可能というのです。

 島根県邑南(おおなん)町などで、すでに実践が始まっていて、その効果が見えてきているのです。

 移住してきた人の半数が40代までの人達で、その人達の表面上の収入は、東京など以前に住んでいたときよりも減少しているそうです。ところが、地方ですと、住居費が安いために、ローンの返済額が少なくて済みます。物価も東京などと比べて安いです。通勤時間も短くて済むこともあり、個人の時間が増え、生活の満足度は高くなっているそうです。

 それだけではなく、老後を迎えるまでの貯蓄額は、シミュレーションによりますと反って地方にいる方が多いという試算さえ出ているのです。

 地方移住で最も心配なのが仕事があるかどうか、その土地になじめるのかどうかです。過疎化が進んでいる地方の市町村では、この面での工夫をすることにより、1%の人口流入は十分可能で、”おらが村が消えてしまう”という心配は解消できそうです。

 

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