2016年05月03日

■■【経営コンサルタントのトンボの目】 高齢者に人気「コミュニケーションロボ」

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  経営コンサルタント事務所
  B・M・S・21代表 山本 修 先生
  日本経営士協会 常務理事 関西支部長

 山本先生は、美容サロンを独立開業され、その経験を元にサロン経営者に「商品管理」「顧客管理」「計数管理」を提案し、サロン経営の生産性向上に成果を上げてこられました。近年は中小企業のコンサルタントとしてもご活躍中です。

 また「日本経営士協会 常務理事」という重責を担うとともに「関西支部長」としても活躍されておられます。

 筆者詳細情報 http://www.jmca.or.jp/meibo/pd/0060.htm



 ◆  関 西 街 角 文 化 論  ◆


    ~ 社員章からIDカードへ ~


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■ ぶらさがるもの


 オフイス街の昼休み。会社勤めをする人達の胸元には、首から紐でぶら下げた身分証がある。


 プラスチック製のカードで、表面には会社名や所属する部署、その人の氏名等が記載され、顔写真も添えられている。「私は、どこそこの会社に勤める誰々です」と、ふれまわっているようなものだ。外出するには気恥ずかしさもあるだろうに。


 しかし、食事やちょっとした外出ていどでいちいち外すのも、かえって面倒らしい。


 最近のオフイスビルの出入りに際しては、受付での目視や声かけだけでなく、電子的な身元照合のためにセキュリテイー装置の関門を通過する必要がある。



■ カードがなければ、勤め先でも入館出来ない


 外出先から戻ったときにカードが無ければ、たとえ自分の勤め先でも入館できない。


 勤務時間内は外出に際しても身分証を見につけるべし、とルール化している企業もあろう。


 かくて、出社時から退社時までずっと、胸元に、カードをぶら下げるのが勤め人の日常となった。以前は、東京の官庁街や、大企業の本社が集まるビジネス街に特有の光景だったが、この10年ほどで全国に広がった。



■ 服の生地を傷めるバッジは嫌われる


 スーツの上着の襟の穴。これにはフラワーホールという粋な名前がある。


 由来は読者それぞれに調べてみてください。その穴にねじで取り付けるタイプの社員章は減少傾向だ。安全ピンで左胸に付ける名前入りのバッジも見かけなくなった。女性社員が増え、スーツや作業服に社員章や名札を付けるという前提は今では成り立たない。


 服の生地を傷めるバッジは嫌われる。クールビズの奨励で、男性も上着を着ない期間がある。職場環境の変化が、街の風景を変えた。


 日本の企業社会を象徴してきたのは男性サラリーマンのスーツ姿であり、その胸元にはネクタイがあった。今は、IDカードをぶら下げた社員、というイメージへの過渡期と言えよう。そういう企業が入居するオフイスビルのトイレ。男性社員はIDカードを汚したり濡らしたりしないように、えいやっ、と肩の後ろに回してから用を足し、顔を洗っている。


 たまにトイレから出た後もカードが背中に引っかかったままの人を見ることもある。監視が厳しいビルの中での人間らしさにホッとする瞬間である。


              参考文献 産経新聞記事より



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