2017年03月12日

■【経営コンサルタントの独り言】 いじめられっ子といじめの被害者

■【経営コンサルタントの独り言】 いじめられっ子といじめの被害者



 東日本大震災のために福島から疎開した新天地でいじめに遭う子供達がいるという、痛ましい報道を見るたびに、なぜ?という思いをします。


 たまたまいじめをテーマにしたテレビ番組を観る機会がありました。


 40代、50代になっても、子供の頃のいじめがいまだに尾を引いている人がいらっしゃるようです。その人達の生活というのは、われわれの想像を絶するところがあると思います。


 そのような人達に手を貸している先生が登壇していました。


 そのような人は、真面目な人が多く、そのために自責の念が強すぎるようです。自分が何かを言われるのは、自分が悪いからだ、と自分を責めてしまうようです。


 その先生からの「あなたは被害者であって、あなたは悪くない」というひと言で、ある女性は立ち直ることができるようになったと述懐していました。


 


 その先生は、「いじめられっ子」ではなく、「いじめ被害者」と言うべきだともおっしゃっていました。


 その被害者は、いじめ側の人と自分が思い込んでいる人は、いじめとして言ったり、やったりしているのではなく、現状を改善しよう、良くしようと思ってそうしていることが多々あるのだということわかるようになってきたとも言っていました。


 相手を傷つけようと思っていないのに、相手を傷つけてしまっていて、自分は気がつかないということがあるように思えます。言ってしまってから、言い過ぎたと気がつくこともあります。


 ましてや、いじめをしている人のインパクトは、いじめ被害者にとっては、いじめ側が想像するより遙かに大きいです。私自身が直面している現状で、考え込んでしまうことが多い中、いじめ被害者に対して、もっと、もっと配慮をすべきだという反省をする機会が多くなりました。


 


 あらためて、東日本大震災被害者や関係者の皆様に、お悔やみ申し上げます。




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