2017年09月11日

◆【経営四字熟語】経営の視点で見ると別のものも見えてきてこれを知るとあなたは尊敬の眼差しで見られる 知行合一 知識と実践

◆【経営四字熟語】経営の視点で見ると別のものも見えてきてこれを知るとあなたは尊敬の眼差しで見られる 知行合一 知識と実践


 四字熟語というのは、漢字4文字で構成された熟語で、中国の故事などに基づくことが多々あります。
 ところが、それだけではないのです。
 四字熟語を「経営」という視点で見ますと、一般的な四字熟語とは異なる見え方をしてきます。
 それをネタにしてあなたが他の人に話すと、尊敬の眼差しで見られるでしょう。
 永年の経営コンサルタント歴の目で見ますと、経営に直結する示唆の多いことに気がつきました。
 独断と偏見で、それを皆様にご紹介したいと思います。

知行合一(ちこうごういつ) 知識と実践

 朱子は「先知後行学」の中で「先ず知識を蓄え、それを基にして行動を起こすべきである」と説いています。知識を持っていれば、何か判断すべき時に、好ましい判断ができることは想像できます。

 それに対して、王陽明は陽明学の一環として伝習録の中で「知行合一(ちこうごういつ)」を説いています。知識と実践は同一でなければならないという考え方です。

 知識と行動がバラバラの例として「言行不一致」ということが挙げられます。いくら良いことを言っていても、自分自身はそれが実践できていなければ、折角良いことを伝えようとしても、聞く側は、聴く耳を持ちません。

 例えば、経営者・管理職が部下を叱咤激励しても、自分は海外でギャンブルにうつつを抜かしていては、社員のモラールは上がりません。

 同じことは、私の職業である経営コンサルタント業においてもいます。5S運動を実践し、整理整頓をいくら主張しても、経営コンサルタント自身が自分のことをできていなければ、折角の5S運動も成功しないでしょう。
 
 

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