2017年10月23日

◆【経営四字熟語】経営の視点で見ると別のものも見えてきてこれを知るとあなたは尊敬の眼差しで見られる 口耳之学

◆【経営四字熟語】経営の視点で見ると別のものも見えてきてこれを知るとあなたは尊敬の眼差しで見られる 口耳之学



 四字熟語というのは、漢字4文字で構成された熟語で、中国の故事などに基づくことが多々あります。


 ところが、それだけではないのです。


 四字熟語を「経営」という視点で見ますと、一般的な四字熟語とは異なる見え方をしてきます。


 それをネタにしてあなたが他の人に話すと、尊敬の眼差しで見られるでしょう。


 永年の経営コンサルタント歴の目で見ますと、経営に直結する示唆の多いことに気がつきました。


 独断と偏見で、それを皆様にご紹介したいと思います。



■ 口耳之学 (こうじのがく)  偽コンサルタントにご注意

 世の中には、知ったかぶりをする人がいます。東日本大震災・福島原発問題で、「ヨードが被爆防止になるから、沃素の入ったうがい薬を飲むといい」という情報がインターネット上を駆け巡ったということは、まだ記憶の新しい人もいるでしょう。

 この情報の出所を辿っていくと、専門家の話を伝聞として紹介したことに対して尾ひれが付いて、いつの間にかこのような誤った情報に変質してしまったという報道がなされました。

 社員研修に「伝言ゲーム」という訓練法があります。講師が最初の情報を一番目の受講者に伝えます。受講者は、次の受講者にその内容を伝えます。そして、最終受講者にどのように伝わったのかを確認します。はじめの人と最後の人と似ないようの隔たりがあることを受講者に理解させ、情報の伝わり火の問題を意識させるのがこの社員研修ゲームの目的です。

 テレビ映画の刑事物語などで「現場百遍」という言葉がしばしば出てきます。これは経営コンサルタントにも当てはまります。

 経営コンサルタントは、経営現場の状況把握のためにヒアリングをしたり、インターネットを利用して情報収集をしたりします。その時に、入手した情報を鵜呑みにしてしまって、実はそれが事実と反していることがしばしばあります。

 経営コンサルタントは、ヒアリングをするのは必要ですが、その裏を取ることも必要です。現場百遍、現場に足を運んで、自分の五感を使い、第六感を働かせながら現状を正しく判断して行くことが大切です。

 因みに、口耳之学というのは、「耳から入ってきたことをもとに口から出て来る学問」の意で、「聞きかじりの学問、受け売りの学問は底が浅い」という戒めです。人の話を鵜呑みにしてはなりません。

 コンサルタントの中には、自分と相手の情報差を利用して、自分の持っている情報を難しく話すことでコンサルティングができると考えている人がいます。クライアントである経営者・管理職を見くびってはいけません。知識の切り売りをするだけでは、すぐにぼろが出てしまいます。

 経験に基づき、知識と知恵を持って、現状に即したコンサルティングをしていけるコンサルタントが「ホンモノ」のコンサルタントなのです。


 




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