2018年02月12日

◆【経営四字熟語】 東奔西走 経営の視点で見ると別のものも見えてきてこれを知るとあなたは尊敬の眼差しで見られる

◆【経営四字熟語】 東奔西走 経営の視点で見ると別のものも見えてきてこれを知るとあなたは尊敬の眼差しで見られる 点から線へ仕事が繋がる



 四字熟語というのは、漢字4文字で構成された熟語で、中国の故事などに基づくことが多々あります。

 ところが、それだけではないのです。

 四字熟語を「経営」という視点で見ますと、一般的な四字熟語とは異なる見え方をしてきます。

 それをネタにしてあなたが他の人に話すと、尊敬の眼差しで見られるでしょう。

 永年の経営コンサルタント歴の目で見ますと、経営に直結する示唆の多いことに気がつきました。

 独断と偏見で、それを皆様にご紹介したいと思います。


■ 東奔西走(とうほんせいそう) 点から線へ仕事が繋がる

 東奔西走とは、南船北馬とほぼ同じような意味の四字熟語です。

 南船北馬というのは、淮南子に出てきます。南に船で行ったかと思うと、今度は北へ馬で向かうことから、あちらこちらを忙しく旅することを言います。東奔西走(とうほんせいそう)と同じような意味と考えられます。

 われわれ経営コンサルタントも、クライアント・顧問先のところへ赴かないと仕事にならないことが多く、日本全国を飛び回ります。面で活動できるほどクライアント・顧問先を持つことは不可能ですので、点と点の活動にならざるを得ません。できれば点と線にしたいと考え、クライアント・顧問先とのスケジュール調整をします。しかし双方のスケジュールを合わせる大変さから考えると、それも善し悪しです。

 私が経営士・コンサルタントとして独立してまもなくの頃、クライアント・顧問先が、上諏訪と松本にありました。毎月第○△曜日という決め方をしていたので、前日上諏訪で仕事をし、その日のうちに松本に移動し、翌日は松本で仕事をしてから帰宅をするということが続きました。

 点と線の仕事ですので、観光をするゆとりもない日々でしたが、収入は安定し、毎月大きな金額がボンボンと入りました。取引銀行の支店長がわが家に挨拶に来て、ボロ屋に済んでいるのに一体この男は信用できるのだろうかという思いをさせたのではないでしょうか。

 近年、経営士・コンサルタントとして独立起業される方も多いのですが、なかなか仕事にありつけず大変なようです。当時の私は運が良く、クライアント・顧問先がクライアント・顧問先を紹介してくれ、いつしか仲間とともに仕事をするようになりました。

 その仲間の仕事の手伝いをすることも多く、ようやく南船北馬、東奔西走という意味が分かりました。経営士・コンサルタントは、専門性の高い仲間と仕事をすると、高度なサービスをクライアント・顧問先に提供でき、それが信用に繋がります。

 経営士・コンサルタントとして独立起業を考えている人、すでに独立起業しているがうまくいっていない先生、その辺をもう一度考え直してみてはいかがでしょうか。


 
 
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