2018年03月26日

◆【経営四字熟語】 抜本塞源 経営の視点で見ると別のものも見えてきてこれを知るとあなたは尊敬の眼差しで見られる

◆【経営四字熟語】 抜本塞源 経営の視点で見ると別のものも見えてきてこれを知るとあなたは尊敬の眼差しで見られる 問題解決と原因除去


 四字熟語というのは、漢字4文字で構成された熟語で、中国の故事などに基づくことが多々あります。

 ところが、それだけではないのです。

 四字熟語を「経営」という視点で見ますと、一般的な四字熟語とは異なる見え方をしてきます。

 それをネタにしてあなたが他の人に話すと、尊敬の眼差しで見られるでしょう。

 永年の経営コンサルタント歴の目で見ますと、経営に直結する示唆の多いことに気がつきました。

 独断と偏見で、それを皆様にご紹介したいと思います。


■ 抜本塞源(ばっぽんそくげん) 問題解決と原因除去

 「根本を忘れ、道理を乱す」という意味で、出典は春秋左氏伝です。

 ところが近年は、「抜本」は木の根から全てを抜き、「塞源」は水源をせき止めるという意味から、災難の原因を完全に除去するという意味で使われることが一般的です。

 例えば東日本大震災で起こった原発問題ですが、ピーク時に大需要を持つ企業の15%電力削減が一律に適用されます。

 マスコミもピーク時のことばかりに偏重して報道します。

 一般家庭もピーク時電力削減ばかりに目が行ってしまいますが、ムダな電力消費そのものを減らすだけではなく、電力消費そのものを減らす努力をすべきです。

 ムダなTV番組を減らすことにより、制作側、放送局、視聴電力等々を減らすことができます。

 一方で、それによる経済的な側面をはじめ、多面的にそれによるディメリットも検証しなければなりません。

 その際にも根本を忘れて枝葉末節的な論争を延々とやっていてはならないとお思います。

 企業経営においても、しばしば類似した過ちを犯しがちです。

「赤字である」ということから、「経費削減」「人員削減」と決めつけてはなりません。

 人間も生きるために最低限度のエネルギーと栄養が必要なように、企業にもそれが必要です。

 正しく原因分析をし、原因を根本から除去し、正しい方針で、正しい方法で解決することが望まれます。

 素人の生兵法で判断しては抜本塞源にならないことが多いことを忘れてはなりません。




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