2018年07月07日

■【経営コンサルタントのひとり言】 五七五の俳句に、なぜ類似作が出ないのか

■【経営コンサルタントのひとり言】 五七五の俳句に、なぜ類似作が出ないのか



 私は、かねてより、五七五の十七文字に同じ作品が出てこないのか、不思議に思っています。


 単なる文字の組み合わせではなく、言葉の組み合わせであり、厳しいルールともいえる定石があるのですから、俳句の心得のある人であれば似たような俳句ができても不思議ではないと考えます。


 俳句ブームを推進している民放のTV番組を、妻が見ているのを横で見ているうちに言葉の持つ素晴らしさを気づかされました。


 作品の善し悪しによる順位争いが面白いです。その番組のトップにいるH氏に盗作疑惑がかかっているといいます。


  H氏  「梅雨明や 指名手配の 顔に×」
  某氏  「梅雨寒や 指名手配の 顔に×」


 後者の某氏の句は、2017年6月に宮崎日日新聞の文芸欄に掲載されました。


 なんと、漢字一文字違いの句ですので、盗作疑惑がかけられてもしかたがないでしょう。


 それだけではなく、一方の句は、H氏の出身地の宮崎県の新聞掲載ですので、一層疑われてもしかたがありません。



 私は、冒頭のような考えをもっていますので、「さもありなん」という気持ちです。


 一方で、ここまで諸条件が整いますと、あとはH氏の人間性が判断基準とならざるを得ないのではないかと思います。


 現在、H氏は、同TV番組でトップの一人として位置しています。それだけに、あやふやな説明では済まされないでしょう。


 かといって、人気番組だけに、そのままで良いのでしょうか?


(ドアノブ)




同じカテゴリー(経営コンサルタントの独り言)の記事