2018年07月16日
■【経営士ブログ 今日は何の日】 7月16日 海の日 駅弁の日 盆送り火
■【経営士ブログ 今日は何の日】 7月16日 海の日 駅弁の日 盆送り火
日本経営士協会は、特定非営利活動法人として内閣府による認証を受けた経営コンサルタント団体です。1951年に誕生し、経営コンサルタント育成と経営士・士補資格付与活動を1953年から積極的に行ってきている、日本で最初に設立され、約65年もの永きにわたりまして社会貢献をしてきています。
このブログは、主に次のような方々を対象に、時宜に即した情報を毎日、原則として複数本のブログをお届けしています。経営というのは、根底に流れいるものは、下記のいずれにも共通し、視点を変えるだけでそれを応用することができるという信念を基に、あえて三兎を追っています。
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一年365日、毎日が何かの日です。
季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。
【今日は何の日インデックス】 日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます
7月の第三月曜日は「海の日」という国民の祝日です。
■ 駅弁の日
駅弁ファンは結構たくさんいるようで、テレビ番組でも駅弁が小道具にしばしば使われます。小林稔侍さんのテレビ番組でも、渋い役をこなす道具として不可欠ですね。
昨今では、駅弁の種類も増え、旅の楽しみも増えました。ところが、私が子供の頃というのは、幕の内弁当暗いしか選択の余地がありませんでした。日常の食事と大差なく、駅弁に<クリック>なり興味はありませんでした。それでも、駅に着きますと、肩から盆箱にうずたかく積んだ駅弁売りや「おせんにあんパン、キャラメルに羊羹・・・」と元気な声で売りに来る姿は、今でも強い印象として残っています。
■ 盆送り火
7月13日に盆入りで、迎え火を焚いてご先祖様の霊をお迎えしましたが、7月16日は、そのご先祖様をお送りするために送り火が焚かれます。
京都の大文字焼きは送り火のひとつとしての行事です。
迎え火は、ご先祖の霊が、キチンと自分達のところに帰って来て下さるように、その目印として焚きます。
送り火は、ご先祖様が帰ってきて下さったことへの感謝の気持ちを持ち、見送るということを表しています。
送り火は、夕方に同じ場所で、焙烙にオガラを折って積み重ねて燃やします。
お墓で迎えたり送ったりするのが正式といわれています。
お迎えの時には提灯に明かりを灯して、霊を家まで導いて帰ります。
近年は、マンションなどでは火をたけませんので、盆提灯を迎え火や送り火の代わりと見なせるそうです。
(ドアノブ)
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