2018年11月08日

■【成功企業・元気な会社・頑張っている社長】 トラックを使って新たな価値創造を 8808

■【成功企業・元気な会社・頑張っている社長】 トラックを使って新たな価値創造を 8808



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■ トラックを使って新たな価値創造を 8808

「AKB48」「GReeeeN」「Sexy Zone」…。東京の渋谷や新宿、銀座などの繁華街で、有名アーティストをアピールする巨大なトレーラーが移動していく姿を目にした人はいるだろう。手がけているのは、社員数71人(うちドライバー44人)の中小運送業者、手塚運輸(埼玉県川口市)だ。「光るアド・トレーラー」と名付け、音楽業界向けだけでなく、映画や各種イベントの告知に活躍している。

 手塚嘉明社長がこの事業を始めたきっかけは、大学生だった1992年から2年連続で「オーストラリアン・サファリラリー」に出場した経験からだ。チームのリーダーとして、マスターカードや学生援護会(当時)など複数の企業を回り、車両の側面に各企業のロゴマークを入れて1200万円の出場資金を集めた。大学卒業後は国会議員秘書として活躍したが、3年後、手塚運輸の2代目社長だった父が急逝し、母が社長に就任したため、自身も家業に携わることになった。

 2006年には、母の後を継いで社長に就任。ほぼ同時に社内にメディア事業部を創設し、アドトレーラー・アドトラック事業をスタートさせた。「トラックによる広告事業は他社も手がけていたが、トレーラーは業界で初めて」という。企業の販売促進向けにステージやショールームのように飾りつけたイベント用トラック・トレーラーも考案。設営から運営、撤去、輸送までを車両1台で行え、イベントにかかるコストを大幅に削減する。これまでに日本コカ・コーラや明治製菓、ミズノ、パナソニックなど数多くの実績を持ち、「最近はNTNなどB to B企業も増えている」という。

 これらトラックやトレーラーの改装・製作は通常、専門の特装車メーカーに外注するのが普通だ。しかし手塚運輸は越谷事業所(埼玉県越谷市)に自動車分解整備の認証工場を設け、自社で製作する。これまでに製作した広告・イベント車両は200台近くに上り、単なる運送業にとどまらないユニークな側面を持つ。

 いま注力しているのが、会社の宝であるドライバーの待遇を改善し、「選ばれる会社、業界にする」ことだ。手塚社長は先日訪れたオーストラリアで、トレーラードライバーの平均年収が約1200万円と聞いた。これに対し、日本のドライバーは相対的に低賃金と言われ、人手不足と高齢化が急速に進んでいる。同社の主力事業である海上コンテナ輸送に携わる社員も40代以上が大半で、「このままでは10年もすると事業が成り立たなくなる」と危機感をあらわにする。今後5年間で社員の年収アップに取り組み、「ドライバー全員の年収を500万円以上にする」ことが目標だ。

  出典: e-中小企業ネットマガジン掲載承認規定に基づき作成


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