2019年05月02日

■【心で経営】 歴史・宗教に学ぶ経営 月輪大師・俊じょう 貴賤を問わず、民と接する KH84091

■【心で経営】 歴史・宗教に学ぶ経営 月輪大師・俊じょう 貴賤を問わず、民と接する KH84091
 
 
 
 日本経営士協会は、ご存知の方も多いと思いますが、戦後復興期に当時の通産省や産業界の勧奨を受け、日本公認会計士協会と母体を同じくする、日本で最初にできた経営コンサルタント団体です。
 
 会員は、それぞれ異なった専門分野を持っていますので、経営士同士が競合するというよりは、専門外の分野で補完し合っています。これを「共業・共用・共育」といっています。
 
 コンサルティングという実務を通じて、いろいろな体験をしています。その体験を通して、みなさまに情報をお届けしています。
■■【心 de 経営】 歴史・宗教に学ぶ経営シリーズのコンセプト 

 かねてより、【心 de 経営】ということを基本に、永年コンサルティングをして参りました。「de」は、フランス語の前置詞で、英語にしますと「of」に近い意味合いであり用法であると認識しています。

「de」を、英語の「of」の意味で用いますと「心 of 経営」、すなわち「経営”の”心」となります。「de」を、そのまま、日本語の「で」に置き換えますと「心で経営」となります。

「心」を大切にしますと、人間関係が良くなるだけではなく、論理的な思考だけでは見えてこないものが見えてきます。

 歴史を紐解きますと、「なぜ、主人公は、あのような決断をしたのだろうか」「もし、あのようなことをせずに、このようにしたら歴史はどのように変わったのだろうか」などと「歴史に”もし”は禁物」にも触れたくなります。

 それが、ビジネスパーソンに想定外のヒントを与えてくれることがあります。

 歴史を理解するには、あるいはグローバル化の時代に海外の人を理解するには、宗教の特質も理解しなければならないことが多々あります。

 歴史や宗教、哲学など、私の専門外の分野で感じたことを経営やコンサルティングにも応用できないかと徒然に書いてまいります。

 物事や人の心には多面性があります。お届けするブログが正論であるか否かは、皆様のご判断にお任せしますが、参考にして下さいますと幸いです。

(ドアノブ)

 

 

■ 月輪大師・俊じょう 貴賤を問わず、民と接する

 

 しゅんじょう

  仁安元年8月10日(1166年9月6日)- 嘉禄3年閏3月8日(1227年4月25日)

 

 字は「我禅」、号は「不可棄」、勅号は「大興正法国師」です。一般には、「月輪大師(がちりんだいし)」と呼ばれることが多いです。

 

 鎌倉時代前期の僧で、肥後国飽田郡の出身ということはわかっていますが、出自については不詳です。

 

 土御門帝正治元年、中国・宋で12年間修行をしました。そこでは、四分の律並に天台、密禅の諸宗を学びました。

 

 帰国後泉涌寺に入り、真言宗泉涌寺派の宗祖となりました。

 

 貴賤を問わず、民と接したことから、その得をしたい、帰依する人が多かったと言われています。

 

(ドアノブ)

【経営コンサルタントの育成と資格付与】
 
 
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