2011年05月30日

■■連載小説 経営コンサルタント竹根好助の先見思考経営 32

 

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【本書の読み方】

 本書は、現代情景と階層部分を並行して話が展開する新しい試みをしています。読みづらい部分もあろうかと思いますので、現代情景部分については【現代】と、また過去の回想シーンについては【回想】と表記します。回想シーンも、回想1は1970年代前半にはじめて幸が竹根に会ったときと、回想2は、その十数年後、二度目にあったときの二つの時間帯があります。

 ブログ発行の不手際により、一部の原稿が重複していることがあるかも知れませんので、ご容赦ください。

 

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■■ 3 アメリカ初体験 9

 

【回想1】

 

「幸さん、明日からの行動ですが、車がないとアメリカでは仕事になりません。バスは、幹線以外には走っていないと思った方がいいでしょう。たとえ走っていても便数が少なくて時間ばかり無駄に過ぎてしまいます」

 

「そうですね、時間効率を考えないとね」

 

「レンタカーを借りた方がよいと思うので、ロビーに降りてコンシェルジェで聞いてみます」

 

「私も一緒に行きます」

 

 二人はロビーに降りて、その手配をした。

 

 幸いレンタカーはホテルからすぐ近くにあり、ホテルで予約などすべてを整えてくれ、レンタカーもホテルまで運んでくれるというのである。レンタカーが来ると、ホテルで教えてもらった買い物と食事ができるショッピングコンプレックスへ行くことにした。

 

 幸は、竹根のおかげで、とりあえず当面必要な洗面具や衣類等を取りそろえることができた。この竹根という若者を仏にしては悪いと思いながら、地獄に仏とはこのことであろうと感謝した。

 

<続く> 次回掲載をお楽しみに

 

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