2011年06月06日

■■心で行う経営 経営士・コンサルタント日記 6月6日(月)

■■心で行う経営 経営士・コンサルタント日記 6月6日(月)

 

 日経電子版の「原発問題、混乱招いた最も聡明な人々」を読んで、皆さんはどのようにお感じでしょうか(お感じになったでしょうか)?

 

 「根拠なき楽観、見たくないものから目をそらす習性、現場軽視、権力者への迎合」日本の三等国ぶりを的確に表しているようで、残念です。

 

 6月6日は、「補聴器の日」です。6という数字をミラリングして並べると耳の形に見えるところから、全国補聴器メーカー協議会・全国補聴器販売店協会が、2000(平成12)年に制定しました。

 

 数字の読み方で「○○の日」という付け方もありますが、6月6日のように形で制定している例に「目の愛護デー」があります。10月10日がそうです。こちらは、中央盲人福祉協会が1931(昭和6)年に「視力保存デー」として制定し、厚生省(現在の厚生労働省)が「目の愛護デー」と改称したといういきさつがあります。

 

 経営コンサルタント業界でも「五感を使え」とか「第六感を働かせよ」という言葉がよく使われます。経営というと数字で論理的に追いかけるように考える人が多いでしょうが、経営は人間が携わります。ですから、論理的思考だけではコンサルティングはできないのです。

 

 経営は、人間同士の共同作業ですので、感情が入り乱れます。感情だけでは経営はできませんが、感情を無視して経営は成り立ちません。実績主義など効率優先の経営が見直されて、日本の伝統的な経営の必要性を無視できないのもここに起因しています。

 

 しばしば、MBAを取ったばかりの、あるいは永年大企業にいて定年後経営コンサルタントとしてスタートした人が失敗するのは、頭で経営を行うからです。

 

 経営は、心で行うことと考えています。

 

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