2011年08月22日

■■経営者の迷い解決?  経営コンサルタントに関するQ&A

■■経営者の迷い解決?  経営士・コンサルタントの現役・志望者に関するQ&A

 

 1970年代から経営コンサルタントをやっている経験から、独断と偏見でもって皆様からのご質問にお答えします。

 

【質問】

 

 中小企業の社長をしています。経営の勉強を特別にしたこともなく、自分の経営判断が正しいのか、時々、というよりしばしば、自信がありません。内閣府認証特定非営利活動法人・日本経営士協会は、経営コンサルタントだけではなく、一般企業の経営者・管理職も会員になれると聞いています。経営者が入会した場合に、どのようなメリットがあるのでしょうか?

 

【回答】

 

 経営者・管理職、特に社長となると、自分がしたその時の判断が正しいかどうか、迷うことも多々あるでしょう。社長として決断すべきことを、たとえ信頼できるとはいえ自分に近い社員の意見を聞くことがはばかられる事項もあります。

 

 その様なときに、安心して相談できる人がいると、どれほど心強いことでしょう。

 

 人脈豊富な人であれば、その様なときに相談できる「社外ブレイン」といえる人が多数いるのでしょうが、大多数の経営者にはその様な人はいないでしょう。たとえいたとしても、その人の意見や考えは、自分と五十歩百歩かもしれません。第一、うかつに相談をしたりするとノウハウや情報が流失することになりかねません。

 

 しかし、内閣府認証特定非営利活動法人・日本経営士協会会員のような“士業”に携わる者には、守秘義務が果たされています。もし、それに反する行為をすると、社会的な制裁を受け、士業を継続することはできないでしょう。

 

 協会会員になると、このような厳しい制度のもとで仕事をしている人たちに気軽に相談できます。いろいろな会合を通じて、自分が最終判断を下す前に、信頼に足るいろいろな人と接触できます。その中からご自身にあった人を見つけることも可能です。信頼でき、なおかつ適任者を見つけやすいといえます。

 

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【このコーナーの目的】

 

「経営コンサルタントって、一体何をやってくれるのですか?」と企業の経営者・管理職から訊かれることがあります。ガクッとしてしまいますが、われわれ経営コンサルタントが、平素きちんと説明をしたり、その仕事ぶりを見ていただいたりすることが少ないからと反省をしています。

 

 また、これから経営コンサルタントを目指す人たちは、「中小企業診断士資格を取らないと経営コンサルタントにはなれない」「経営コンサルタントになるにはどうしたらよいのでしょうか」「高校生ですが、経営コンサルタントになるには大学のどの学部がよいでしょうか」等々いろいろな質問を受けます。

 

 そのような質問にお答えして参りたいと思いますので、ご質問がありましたらお寄せください。

 

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