2011年08月24日

■■ マーケティングで営業力アップ マーケティングの4P

■■ マーケティングで営業力アップ マーケティングの4P

 

~ 4-7 マーケティングの4P ~

 

 毎週水曜日15時にお送りしているマーケティング講座ですが、ロジカル・シンキングで言うフレームの項目を順次見ています。

 

■ マーケティングの4P

 

 マーケティングの4Pとは、ジェローム・マッカーシーが提唱したもので、いわゆるマーケティングミックスとよばれ、マーケティングの戦略を策定するときによく利用されるフレームワーク思考を助けるツールの一つです。

 

 自社が顧客に対して、商品やサービスを提供するための行動を、マーケティングといいます。マーケティング戦略は、前項の3C分析をふまえた上で、

 

(1)「製品を」どのように開発し、

(2)それを「いくらで」

(3)「どこに」販売するか、そして

(4)「どのように」

 

宣伝するかという4つの観点が求められ、そのもっとも適切な組み合わせを考えていくことが大切です。

 

 その4つの観点は、次の通りです。

 

(1)Product(製品)

 

 消費者に提供される製品等のことです。性能、機能など、製品自体の魅力とともに、市場、消費者のニーズなどが競合と差別化されているかを考えます。まず一番に考える要素です。

 

(2)Price(価格)

 

 消費者が製品等に対して支払う対価のことです。高価格、低価格いずれにするのか等、自社戦略に基づいた価格を考えていきます。

 

(3) Place(流通・販売チャネル)

 

 製品が消費者等に届くまでの経路のことです。どんな小売方法をとるか、卸売業者を使うのか、代理店を使うのか等を考えていきます。

 

(4)Promotion(広告宣伝・販売促進)

 

 消費者等への販売を促進するための方法を考えていきます。

 

マーケティングミックスは、基本となる自社分析を行い、自社にとってあるべきマーケティング戦略等を明らかにした上で、上記を考えていくことが必要です。

 

 また、これをマトリックスでライバルと比較すると戦略立案にも使えます。皆さんの会社なり、クライアント・顧問先の経営課題を、マーケティングの4Pを使って整理してみてください。

 

 「クリティカル・シンキングがよ~くわかる本」

  (今井信行著、秀和システム参照)

 

   http://www.glomaconj.com/shohin/logicalthinking/logthink.htm

 

<続く> 次回掲載をお楽しみに

 

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