2011年08月30日

■■日本人の狭量とアメリカ人の懐の深さ 日記8月30日

■■日本人の狭量とアメリカ人の懐の深さ 経営士・コンサルタント日記 8月30日(火)

 

 8月30日は、冒険家で知られる植村直巳氏が1970年にマッキンリーに単独登頂した日です。1989年の同日、マーメイド号という小型ヨットで太平洋を単独横断した堀江謙一氏が、今度は太平洋単独往復した日でもあります。

 

 それらを記念して、「冒険家の日」が制定されました。

 

 堀江氏の西宮-サンフランシスコ間の太平洋単独航海は1962年に行われました。当時の法律では、ヨットによる出国は認められていなかったので、密出国になります。このことに対して、マスコミで非難記事が掲載され、犯罪者扱いすらされる記事が掲載されました。

 

 それに対して、当時のサンフランシスコ市長は、コロンブスを例に挙げ、パスポートなしの堀江氏を尊敬の念をもって迎入れました。それだけではなく、名誉市民として受け入れるという懐の深さを示しました。その瞬間、日本のマスコミは手のひらを返したかのように態度を一変しました。

 

 当時の「アメリカに弱い日本」という世相は、今日もあまり変わっていません。

 

 因みに、1971年に私がサンフランシスコを訪問したときには、マーメイド号がサンフランシスコ海洋博物館に展示されていました。フィルムネガを探せば、どこかにその写真があるはずで、いつか探してみようと思います。

 

■■ 小説 経営コンサルタント竹根好助の先見思考経営 クリック

 経営コンサルタントとどのように付き合ったら良いのかが分かります




同じカテゴリー(経営コンサルタントの独り言)の記事

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。