2011年09月27日

■■ 名言格言から経営を感じ取る 「お節介」1

■■ 名言格言から経営を感じ取る 「お節介」1

 

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 お節介こそ人間が生きていることの保証である

 

 梅崎春生(19151965)の小説「ボロ屋の春秋」の一節です。平素「お節介焼きコンサルタント」として、人様の懐を豊かにするコンサルティングという仕事を生き甲斐としている者に取っては、この言葉は我が意を得たりという思いです。

 

 電車内で主人公がスリを見つけたことを契機に、自分の人生に波風が立つ物語です。お節介ながら、その小説を読んだ読後感を以下に書かせていただきます。

 

■ボロ家の春秋(梅崎春生作)読後感1

 

 野呂旅人という31歳の小男 栄養を取っていないのでやせて背も低い。

 

 四畳半の和室が東西にあり、中央に八畳の洋室がある築三十年のボロ家、台所、便所、風呂場、50坪の庭を共有する。

 

 ある日都電の中で、座っている主人公の前に立っていた不破一馬、彼の隣に立って足っていたサラリーマン風の男が財布をすり撮る現場を目撃した。スリは、出口の方向に移動したので、お節介にも主人公は不破にそれを告げ、下車したスリを二人で捕まえた。スリは手慣れたもので、すった財布を不破に返すと逃げて言ってしまった。

 

「すられたものと諦めて豪勢に行きましょう」という不破の誘いに乗ったが、最後は不破は酔いつぶれてしまった。不破の財布には225円しか残っていないので、主人公が飲み代を支払い、終電に間に合わないので、不破の家に泊まることになった。

 

 不破は夫婦二人の生活だが、家財道具は最低限度のものしか持っていなかった。四畳半の和室が東西にあり、中央に八畳の洋室がある築三十年のボロ家、台所、便所、風呂場、50坪の庭がある。

 

 ひょんないきさつから主人公は不破の家に間借りをすることになり、契約をした。一週間ほどしたある朝、不破夫婦は失踪した。この間に、契約金や家賃の前払いなどをしただけに不安になった。

 

 不破の置き手紙にあった野呂旅人という31歳の小男が数日後やってきて不破の部屋に住むこととなった。そこに二人の男が不破の借金を取りにやってきた。一人は台湾生まれの陳は不破に18万円貸しがあるという。

 

 だまされた三人は、陳の中華飯店の二階で対策を練ることにした。おいしい老酒を飲まされた後で、二人は陳の差し出した書類に拇印を押したことはおぼろげながら覚えている。

 

 名言格言から経営を感じ取る「お節介」2に続く。お楽しみに

 

<続く> 次回掲載をお楽しみに

 

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