2011年10月13日

■■ 経営コンサルタントの選び方 10のポイント まとめ

■■ 経営コンサルタントの選び方 10のポイント まとめ

 

~ 経営コンサルタントを使いこなせない社長は引退せよ ~

 

 何万人という中から、自社に最適な経営コンサルタントを見つけ出すことは至難の業です。経営コンサルタントを選定せざるを得ないときにどのようなポイントに重点をおいたらよいのでしょうか?独断と偏見でまとめてみました。

 

■ ま と め 

 

 「経営コンサルタントずれ」という罠に気をつけましょう。

 

 経営革新に熱心な企業の多くは、一度は経営コンサルタントに依頼をしている経験がおありでしょう。

 

 その多くが「経営コンサルタントを使ったけど、大して効果がなかった」とおっしゃいます。既述の通り、残念ながらホンモノのプロに会うことができる確率が非常に低いことに寄るのです。また、依頼をする経営者側に真贋判定に誤りがあるからです。

 

 経営コンサルタントを次々と変えている企業もあります。そのような経営者と話をすると「いろいろなコンサルタントにあってきたので、コンサルタントの見分け方は非常に上手になった」とシャーシャーとして言っています。

 

 そのような経営者に、いろいろと提案すると、「先生、そんなことはどの企業でも常識でしょう」「そんなことは知っています」「そのようなことは過去にやってきました」「その方法は効果がないですね」という返事が返ってきます。「では、なぜ御社は今このような問題を抱えているのですか?」と質問を返すと、きちんとした回答が返ってきません。

 

 経営コンサルタントずれをしてしまって、経営コンサルタントに依頼するという意味がわからなくなってしまっているのです。その結果、経営コンサルタントの提案がどのような意味を持つのかを理解できなくなっているのです。

 

 同様なことが社員研修でも言えます。社員研修に熱心な企業は、今までにいろいろなテーマで研修をやってきているので、今までにやったことのないテーマで講師をできる人を見つけるのが難しくなっているのです。どうでも良いようなテーマで研修をしても、経済学の基本である効用低減の法則で、効果が少なくなっているのです。これを社員研修の麻薬性と言います。

 

 プロの経営コンサルタントは、既述のように「経営コンサルタント不要な企業作り」を目指します。コンサルティングをしながら、経営コンサルタントがいなくても継続し、効果が持続できるような仕組みを風土として定着させていってくれるのです。

 

 そこまで、依頼側の企業が、特に経営者の経営コンサルタント使いこなしができていないのです。経営コンサルタントを使うことにより、下記のことを身につけることが肝要です。

 

  1.経営コンサルタントを使いこなせる力

 

  2.暖かい管理を愚直に実施できる企業作り

 

  3.当たり前のことが当たり前にできる企業作り

 

 そして、経営コンサルタントの苦言を取り入れられる経営者の度量と、自分が先頭に立つ気概がなければ、経営コンサルタントを使いこなして、成果を上げることは困難でしょう。

 

 経営コンサルタント選びのポイントは、その経営コンサルタントがこれまで何をやってきたかではなく、どのような考えでクライアント・顧問先と取り組む経営コンサルタントかにあります。

 

 皆様方のますますのご発展とご健康を祈念します。

 

■■ 当ブログ発行ポリシー ←クリック

 当ブログは、毎日6本の有益情報を流しています

 




同じカテゴリー(経営のカンどころ)の記事

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。