2011年10月17日

■■ノンファブリックの説明 連載竹根好助の先見思考経営115

■■ノンファブリックの説明 連載小説 経営コンサルタント竹根好助の「先見思考経営」 No.115 昼休みのブログ

 

 昼は休みに読むブログ連載小説です。経営コンサルタントとどのようにつきあうと経営者・管理職として、プロ士業として一歩上を目指せるのか、小説を通じて体感してください。

 昼は休みに読むブログ連載小説です。経営コンサルタントとどのようにつきあうと経営者・管理職として、プロ士業として一歩上を目指せるのか、小説を通じて体感してください。

【本書の読み方】 脚注参照

 

■11 新しい企業作り 1 通算116回 竹根コンサルタントのブログ

 

 印刷会社であるラッキーの社長である幸と竹根は靖国神社境内を散策しながら、二人が再会した1980年代のことを思い出している。

 ラッキー取締役を対象とした取締役研修、社長の幸の「経営理念」の構築、顧問契約と波乱はあったものの進展してきた。

 1980年代のラッキーの社長室である。電話で社長の幸が竹根の提案受け入れの話をし、後は取締役会での承認を待つだけとなった。それを前にして、竹根は幸会長に面会した。幸会長は竹根の提案に満足である。

 竹根と協議して決めた五カ年計画を審議する取締役会が始まった。幸が議案説明をすると、驚きの声が会議場に上がった。それもそのはず、「ノンファブリック」等という印刷業界では聞いたことのない提案であった。当然のことながら賛否両論で、意見は真っ二つに割れた。反対派の急先鋒は、やはり筆頭常務の金山工場長であった。

 そこで、オブザーバーとして出席している竹根の意見を聴くことになった。竹根から経営環境とノンファブリック戦略の関係について考え方が出された。

 いよいよ、今回から第11話「新しい企業作り」に入る。シチュエーションは、東京の靖国神社境内である。経営コンサルタントの竹根に誘われて、印刷会社ラッキーの幸社長が肩を並べて散策をしている。

 

【現代】 

 

 幸は、竹根達がブログでいろいろな情報を発信していることを知り、ラッキーでもブログが利用できないものだろうかと考えるようになった。

 

 「ブログの活用事例として、先生、今少し、先生のブログについて話していただけませんか」

 

 「毎日スケジュールに則ってテーマを決めて情報発信していることをご紹介しましたよね。一五時頃にも一本発信します。こちらは『日替わりメニュー』とでもいいますか、曜日毎にテーマが決まっています。経営情報やセミナー情報を提供してゆきます」

 

 社内にいれば白板に書いて説明しやすいが、靖国神社の中を歩きながらなの、内容が複雑なときには、指を折ったり、指さしで確認したりして、内容をイメージできるように竹根は説明する。

 

 月曜日は、「一押しセミナー」として、各種のセミナー案内情報を提供している。主に日本経営士協会主催のセミナーである。

 

 火曜日は、「経営コンサルタントへの道」と題して、これから経営コンサルタントになろうとしている人のための情報が中心だ。

 

 水曜日は、「マーケティング講座」を週刊連載として発行している。竹根流のスパイラル・マネジメントが中心になっている。

 

 木曜日は、「経営四字熟語」と題して、竹根が好きな四字熟語を中心に紹介している。経営者・管理職として、あるいは経営コンサルタントとして、四字熟語からは多くの示唆が得られると竹根は考えている。

 

 金曜日は、「経営コンサルタント有益情報」というテーマで、経営コンサルタントとしてさらにレベルアップをしたい人、これから経営コンサルタントを目指す人、国家資格で仕事をしている士業の先生の付加価値を高めるためのアドバイス情報を提供している。

 

< 次回に続く お楽しみに >

 

■■ 脚注

 本書は、現代情景と階層部分を並行して話が展開する新しい試みをしています。読みづらい部分もあろうかと思いますので、現代情景部分については【現代】と、また過去の回想シーンについては【回想】と表記します。回想シーンも、回想1は1970年代前半にはじめて幸が竹根に会ったときと、回想2は、その十数年後、二度目にあったときの二つの時間帯があります。

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